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産地直送旅番組『津軽へ行こう!20th Love and Peace』

「津軽へ行こう」毎週土曜11:30~放送中!津軽の話題・プレゼント情報を境 香織&藤田エリカがご案内しています☆

岩木山観光りんご園

2008-10-28 23:32:23 | 津軽ひろさき編
「青森の人はリンゴをかじっても歯から血が出ない。」
TV番組で青森のイメージを聞いた、そんな街頭インタビューがあったなぁ~なんて思い出しながら
岩木山に向って車を走らせて行く
今日はものすご~~~く岩木山が綺麗だ
私たちを歓迎している(多分)
いつも子育て御苦労さんと言っている(多分)
私は岩木山を見ながら育ったせいか、青森市で暮らすようになって岩木山が見えないことにストレスさえ感じる。
一人暮らしを始めた当初は、淋しくて淋しくて、
天気のいい日に浅虫から見える小さな岩木山を見に行ったものだ。

ここからは岩木観光協会事務局長小山さんに案内していただくことに。(チョイワルな雰囲気漂う男性です)
まずは、「岩木山観光りんご園」
岩木山の気温差の激しい山岳丘陵地帯で生産されるりんごは色つきもよく糖度も高く、ご存じのように人気があります
こちらでは7月下旬から11月中旬まで、手が届きそうな岩木山を見ながら
りんご狩りが楽しめます
岩木山観光りんご園の清藤さんが「あんただじ、りんごもいだことねんだが?」と
優しくご指導してくださいました
自分でもいだ、もぎたてのりんごをその場でかぶりつき(血が出なくてよかった。)
「うまっ、ジューシー、蜜が霜降りみたい。」
りんごってホントかわいい
味も見た目も
でも、清藤さんにとっては春夏秋冬ほぼ一年をとおして大切に育ててきた自分のりんごはさぞかわいいだろうな~~。
子育てと同じですね
出荷するときは嫁に出すような気持なのかしら、それとも二十歳の成人式?
初めて彼氏を連れて来た時??
どれも娘に置き換えて考えただけで泣けてくる
どうぞ、そんな大切に育てられた娘、いや林檎をご贈答としていかがでしょう。
http://www1.enekoshop.jp/shop/iwakisan/
オンラインショッピングもできます
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津軽弘前屋台村 かだれ横丁

2008-10-28 23:09:58 | 津軽ひろさき編
夜の帳が下りて 町に灯がともるぅぅ~~(古っ)
お次はGirls Talkをするために(BGMはアムロちゃんで)
「津軽弘前屋台村 かだれ横丁」へ
久々の鍛治町のネオンは今の私にはまぶしすぎる
「津軽弘前屋台村 かだれ横丁」は百石町のあおもり信用金庫ほぼ向い側にあります。鍛治町とは反対側ですね。
ネーミングどおり沢山の屋台が屋内に並んでいて
他にもステージ付きの多目的ホールもあります。(着席で70名収容)
私は屋台というとワクワクしますが皆さんはいかがですか?
世界中のいろいろな国には屋台が当たり前のようにありますが
今の日本では結構珍しくなりました。(博多などあるところにはありますが・・)
どんな屋台があるか気になりませんか?
私と境さんもどの屋台に入るか随分悩みました。
それがまた楽しい

・家庭料理 日向ぼっこ
・香港屋台 花 花
・ふるさと
・洋食居酒屋 La stalle
・焼き肉 おおしょう
・インドネパールレストラン カンティプル
・焼きぶた佐助
・韓国家庭料理 ソデムン
・煮干しラーメン 匠屋
・炭火焼鳥 百

ねー悩むでしょ
ホームページもありますよ。
http://www.kadare.info/ ぜひ覘いてみてください

ママ友のGirls Talkは
子供の話(満三歳児にして女の武器・涙を操る娘。私に友達のまねをしてみせて大笑いする性格の悪い娘。誰に似たんだ、私だ!!)
旦那の話(スキンシップたりなし)
仕事の話(ブライダルの司会をして、べたぼれをメタぼれと言ってしまったこと。だって新郎恰幅いいんだもん。)
・・・go so on
でも、私は、
境さんやFM青森のジャックバウワー営業Sさん(おとり作戦で進んでおとりになりそう)やRの市川海老蔵Mさんといるときはずっと藤田絵里賀でいたいな
仕事をしながら、一緒に年を重ねてく。
その仲間といるときは、みんな一緒に年を重ねてるから自分の年が全く気にならない。
働く女性にとってそんな仲間はすごく大事な気がします。
老いるのは体だけ。(特に顔)
三十路の心は初めてAirに声がのったときと少しも変わっていないことを
気づかせてくれたGirls Talkでした
コメント (3)
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お土産・お土産・

2008-10-28 15:33:16 | 津軽ひろさき編
三十路ママの33歳の方、境です
ホント藤田さんとは、ママ友ですが彼女のハカハカ加減にはホトホト…。
家でいいお母さんしているのか心配なほどです。。。。
二児のママですからねぇ私達

奥様はお土産が大好き

①弘前コンベンション協会 冊子「弘前市さくら物語」
②弘前市藤田記念庭園 コーヒーチケットペア
③津軽藩ねぷた村 干支金魚ねぶた(丑)
④津軽路小山せんべい店 津軽路せんべい詰め合わせ

以上が今日まで!!明日からも増えるよ~
全てをセットにして3名の方に差し上げます。
欲しいという方
〒030-8691 青森中央郵便局私書箱21号 エフエム青森
      FAX 017-722-3000
      メール spc@afb.co.jp
〒・住所・氏名・電話番号を明記の上「津軽へ行こう」係りまで

弘前城 菊と紅葉まつり 11/9まで 弘前公園内植物園で

藤田記念庭園 HPは検索エンジンで「藤田記念庭園」で出てくるよ!
開園期間は11/23までです。017-37-5525(問い合わせ)

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ポート

2008-10-28 14:24:26 | 津軽ひろさき編
年末が近づいてくると主婦だって色々忙しい
14:00~16:00までドラマの再放送を
見ている場合ではないのだ
お歳暮シーズンとっつにゅーーー
姑様にケチをつけられないように心して品物を選ばなければなりませぬ
ということで、私が毎年お世話になっているここ「ポート」を
境さん&リスナーの皆様にもご紹介
「ポート」は弘前市の石渡にあります。
スタッフのコスチュームじゃないユニフォームもかわいい
このとき、紹介してくれたのは、笑顔も素敵な田中さん
ここではMy箸・My茶碗持参という指令が下っていたのに
この私が忘れ物
「藤田ってしっかりしてるようで、どこか抜けてて、
でもそこが嫌みなくかわいいよねーー。」とは
決して言うはずもない境嬢
「なに、あんた、忘れて来たの??私だっきゃ割れないように息子のアンパンマンのお椀もってきたんだよー。絶対貸さねー。」
やっぱり
女は女に厳しく、しゃべり手は特に厳しい

「ポート」売れ行きベスト3を紹介してくれた田中さん
    3位 味っ子漬け
    2位 たらこ
    1位 すじこ

3位と2位をガツガツ喰らって、とうとうお腹いっぱいになったのか
境さんはメインの1位すじこ様を私に明け渡すハメに
ポートのすじこに間違いなし
どこに送っても喜ばれ、信頼と安心がこの味で証明されています
「おいしすぎっ

リーマンショックのせいでうちの家計も破綻気味ですが
このポートのすじこを切らずに1本ドーンとテーブルの上において
お箸で少しづつつつきながら
ボジョレーヌーボでも頂きたいなと思った藤田でした
ポートのすじこだったら白のボジョレーヌーボが合いそうですね
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津軽路せんべい本舗小山せんべい店

2008-10-28 13:57:27 | 津軽ひろさき編
津軽藩ねぷた村を出て、亀甲門の方へと歩いて行くと
ふわ~~っと匂い覚えのある香りが・・・
SO、「青森駅」
よく、子供に試食させるふりをして
私が食べていた手焼きのおせんべい
本店はここだったのねと、境さんとキャピキャピしながら(30歳以上の女子にキャピキャピは使っていいのか微妙ですが)
中を伺ってみることに
ついさっき「ナポリタン」で、生クリームたっぷりの「白いパフェ」を
たいらげたというのに境さんはまだ甘いものを欲している。
お疲れなのですね…・

入るとデーンとイメージキャラクターの職人さんの顔が描かれた
大きな赤い旗が飾られてあって
それにそっくりな背の高い男性が目の前に(逆か??)
こちら「小山せんべい店」の二代目 小山 悟社長
「このピスタチオ入りせんべいは、夜のお店に行った時に発案したんだ。女性に人気があるよ。」
う~~~~む、社長さんはどんな時もお仕事モードね
でも確かに私も境さんもピスタチオ入りが一番好きかも
口に含み噛むとほんのり甘いおせんべいのベース生地に、ピスタチオ独特の甘味がミックスして、口の中がアリスの国に

目の前で、やさしい笑顔の職人さんたちが、1枚1枚大事そうに焼いている姿もまた「小山せんべい」の誠実さがうかがえる
家族へのお土産はこれで決まりでしょ

おせんべいはおいしかったけど、
手が鯉の餌くさい・・・私頑張った
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津軽藩ねぷた村

2008-10-27 20:06:04 | 津軽ひろさき編
続々と大きな観光バスが吸い込まれていく・・・そこは「津軽藩ねぷた村」
ここは津軽の「文化・特産品・食」を丸ごと体感できる楽しい処
ほんと沢山のコーナーがあるので、「津軽藩ねぷた村」の佐藤朋英さんが案内してくれることに
彼は私の中学時代からの友人なんですが、歌で女の子を口説けるほどうまく(私はただの一度も口説かれたことはありませんが・・・)知る人ぞ知る笛の名人でもあります
彼の年の離れた若い奥さまもきっと歌で落とされたんじゃないかと思います

まーとにかくここは書ききれません
ねぷたの太鼓をたたいたり、
津軽塗やこまなど作製風景を見学したり、また自分で作ったり(金魚ねぷたなど・・・)
それからそれから、三味線を聴いて
お庭でハングリー精神旺盛な鯉どもに餌をあげひと驚きしたり
こまのルーレットで白熱したり
木のおもちゃと戯れたり・・so go on
佐藤君同様すごいボリューム
ここは誰と来ても楽しめること間違いなし
倦怠期の夫婦でも、子供のことしか会話がない夫婦でも(ぎくっ、みたいな)
実家とのいざこざをきっかけにぎくしゃくしてしまった夫婦でも
「あんたの稼ぎが悪いのよっ」と、つい言ってしまった夫婦でも
ここに来るともう一度あの頃のように笑いあえるかもしれません

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藤田記念庭園

2008-10-27 13:03:49 | 津軽ひろさき編
弘前公園のお次は「スグ・ソコ・藤田記念庭園」
弘前市民会館の道路はさんで向かえ側にあります。
ここは弘前市出身の藤田謙一氏が、大正八年に別邸を構えるさい、
東京から庭師を招いて造らせた江戸風な景趣の庭園です。
別邸でこんだけすごいなら本邸はどうなっちゃってるんだろう・・・・
岩木山を借景とする高台部庭園や、樹齢160年のシダレザクラなど
外見からは予想できなかった、庭園の広さ(確か東京ドーム8個分)や
趣の深さに驚かされます

因みに、
私、藤田とは関係は一切ございません、残念ながら
うちは、水飲み百姓系列ですので
まーあるとすれば、私の祖父の名前も藤田謙一という悲しい同姓同名です

広いお庭を歩き、洋館の中へ入り喫茶室でくつろいだら境さんはすっかり貴婦人(その長い髪を縦ロールにしたのを見てみたい!!多分似合そう。)
で、なぜか私は使用人キャラに
「藤田、次はどこに連れてってくれるのかしらん??」
「はい、ご用意しております。」
「はやくおし!!」←こういう言い回しツンデレ境さんハマりますよね(萌~みたいな)
「かしこまりました。」
でも、いつもの会話を丁寧にしただけのような気がします
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津軽へ行こう!3rd season ~津軽弘前編

2008-10-27 12:38:00 | 津軽ひろさき編
今回は境 香織さん(33)と、私 藤田 絵里賀(32)がナビゲート!!
サブタイもついてます。「三十路・ママ友・津軽旅」です
どうぞ一週間おつきあいをお願いします。

まず出発点は、「菊と紅葉祭り」好評開催中の弘前公園から
ここは、春夏秋冬を通してFamily・Lovers・Friendsなど
皆が楽しめ、そして大切にしている場所です。
春の桜祭りはもちろんのこと、私的にはこの紅葉の季節の弘前城もとても好きです。
はるか昔、ここでデートをしていたときナメクジを手にとって彼に見せたら
「信じらんねー」と言って置き去りにされた思い出のベンチがまだ残っててすこし嬉しかったりします
ここはそんなそれぞれの思い出が沢山詰まっている場所です

こんなレベルの私の案内では境さんに怒られそうなので
「菊と紅葉祭り」期間中、ボランティアガイドをなさっている中谷さんに色々お話を伺うことができました。
中谷さんはかなり津軽の歴史にお詳しい方で、取材が終わってからでも
「卍の城物語」(他局でしたね)
なんでも、中谷さんは校長先生をしてらした方だそうでそれを聞いた時、
一瞬スタッフ内で「すみません。」という空気が流れました・・
なぜか、悪いことをしてないのに、何歳になっても学校の先生やポリスマンに会うと恐縮してしまうんですよね
が、しかし一息ついた時、中谷先生(確か72)が取り出したピアニッシモメンソール1mgのピンクの箱を見たとき、「かわいすぎる!!」と思ったのは
私だけじゃないかも

そんな楽しいボランティアガイドの方が無料で弘前城を案内してくださる「菊と紅葉祭り」今年の菊人形場面はな、なんと「篤姫」(あ~~昨日見逃した!!)
11月9日 午後5時まで。
あの弘前交通公園にもあるなが~~~~~いミニSLも運行中
一日中満喫できますよ
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