モーリス・センダックの絵本「かいじゅうたちのいるところ」(原題「Where the Wild Things Are」)の映画版の日本公開が決まったそうですね。
うおー、かわいいぞ、かいじゅう!
ぱふぱふ感がにゃんこ的で最高だぞ、かいじゅう!
魂が萌えるぞ、かいじゅう!
うちの同居猫たちと仲良くやれるならいっしょに暮らしたいぞ、かいじゅう!
契約書のペット禁止条項は消滅させてあるし、なにより「かいじゅう禁止条項」はないからな。
まあ、映画的には主人公の少年が見ててムカつく確信があるんですが、
可愛いかいじゅうのためならガマンします。
で、これが予告編(YOU TUBE)です
ちなみに監督にスパイク・ジョーンズを起用したせいで、試写会に呼んだ保護者から「ダークすぎる」「かいじゅうが怖すぎ」「主人公の家の不幸な家庭環境がリアルすぎて見てる親がひいてしまう」という(余計な)感想をもらったため、現在手直し中だそうです…て、なに余計な作業してんの?
そんなキレイごとだけの三丁目の夕日みたいなかいじゅう映画いらないって!
つーか、そんなにディ●ニー的にしたかったんなら最初からスパイク・ジョーンズ起用しなきゃいいのに(笑)
最初のダークなバージョンなままでいいじゃん!
…というわけでDVDには、絶対最初のダークなディレクターカット版を入れてほしいと思ってます。
入れてくれたらDVD買うから、お願いワーナーさん。
あ、でもかいじゅうに萌えたいから、ダークじゃないバージョンでも映画館には行きます。
ハリポタ見に行ったときにこの予告見ました。いかにもファミリー向けなのに
監督がスパイク・ジョーンズって?と思ってたら、手直しするんですか~
これもゆとりの影響?(←違うか?)
手直しされても「チョコレート工場」並みのエグさが残っていることを願います。
>うちの同居猫たちと仲良くやれるならいっしょに暮らしたいぞ、かいじゅう!
私は子供の頃、パンダを飼うことを夢見ていました。
あれから20ウン年が過ぎ、今私の家にはパンダとシルエットがそっくりな母がいます。
念ずればいつか夢は叶います。頑張ってください。
毎日蒸し暑いですね。
ハリポタで予告やってるとは知りませんでした。
まあ同じワーナーなので当たり前かもしれませんが、本文にも書いたように手直し中だし、はたしてアメリカで予定されてるハロウィン公開に間に合うのでしょうか。
ちなみにネットでは原作者がスパイク・ジョーンズを監督に指名したという情報が流れてますね。
>「チョコレート工場」並みのエグさ
あの映画は、あの展開のおかげで(時代に合わせて)有色人種の子供がチケットが当たる展開に原作から変更できなかったという噂が(苦笑)
ま、そのほうが原作どおりなんですけどね。
>私は子供の頃、パンダを飼うことを夢見ていました
あ、パンダいいですね。かわいいし。
私もパンダと暮らしたい…が、やつらはよく考えるとクマなわけで、同居するのは少し怖いかも。