DOWN IN SMOKE 猫馬鹿無用編

再開!…忘れた頃に…そして、たぶんまた存在を忘れる…

ヤッターマン “てんこ盛りDVD”

2009年09月04日 | 映画的日常雑談

映画「ヤッターマン」“てんこ盛り”DVDがもうすぐ発売ですね。

この作品は映画館で見た時点で満足してたので、「DVD買わずに、WOWOWで録画してクライマックスは丸々早送りでスルーする姿勢で楽しもう」と思ってたのですが、この3枚組のてんこ盛りバージョンのビジュアル・コメンタリーディスクには、「櫻井 翔×生瀬勝久×三池崇史監督 の丸々本編を観ながらの総括トーク」が収録されてるそうじゃありませんか。

これ本編をそのまま見るより絶対面白そうなんですけど。

うーん、でもこのためだけに買うのもなあ。

でも、ドロンジョ様が「買っておしまい!」と言ってるポスターを見ると、「あらほらサッサーイ」っとすぐに買ってしまいそうな自分が怖いです。

そんな奴隷体質。


以下、この映画でも使われていた「ヤッターキングの唄」(題名これでよかったかな?)についての夏の思い出。

実は7月に見たライブで、巨乳まんだら王国の教祖イコマノリユキさんがこの曲を歌ってくれたんですよ。
古田新太主演バージョンの舞台「リチャード三世」で、主題歌「Love, Reign O'er Me」を本家The Whoよりカッコよく歌ってくれたあの教祖(新感線「蜉蝣峠」の遅刻罰ゲームで歌った「五右衛門ロック」もナイスでした) がですよ。
いやー、あれは世界で一番カッコいい「ヤッターキングの唄」でした。
聞いてて物凄く燃えたので1番だけだったのがもう残念で。

しかしホント、教祖バージョンの「Love, Reign O'er Me」が版権の関係で「リチャード三世」WOWOW放映版にも
DVDにも収録されてないのが惜しまれまれるなあ。

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