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鉄道模型 通電が悪くなった線路の簡単クリーニング方法

2020年10月27日 21時21分33秒 | 鉄道模型
鉄道模型は通電が命です。
線路も1週間ほったらかしにすると、どこかで通電が悪くなり急にスピードダウンしたりします。

いくら鉄道模型が好きでも、毎日走行を楽しんでいるわけではありません。
今日は別のことをしたい、と思う日もあります。
でも、一応全部の線路を走行させておかないと、通電性が悪くなるから、しぶしぶレイアウトに向き合うときがあります。
これは結構ストレスになります。


一応TOMIXのクリーニングカーも2種類持っているんですが、こんなものを作ってみました。
ネットを巡っているときに、他の方が制作しているのを偶然見つけた物です。
ベースとなっているのはドアの鍵の部分を構成している真鍮のパーツです。
それにTOMIXのコキ50000の車輪をビスで取り付けたものです。






クリーニング部分は色々試しましたが、これがベストでした。
波板を釘で止める時のクッション材です。
これレールクリーニング液をしみこませます。
この素材はたっぷり液を含んでくれます。

このクッション材は安価で、ホームセンターでいつでも手に入るし、何の加工も必要ないし、穴に2個ポンと置くだけで、セット完了の簡単さ。
右側のフェルトタイプはランニングコストがかかるので、使っていません。
鍵のパーツの方は、四角い穴の部分は引っかかりがあるのでやすりで少し加工しました、



このクッション材クリーニングカーは機関車に引っ張ってもらいます。
クルクルと回転しながら進みますが、時々回転が止まってしまいます。
そんなときは結構抵抗がい大きいようで、機関車じゃないと力が足りません。
このクリーニングカーは大変重宝していて、手が届きにくいループのレールを掃除するときにとても役に立っています。


車両も音が走行時間が累積すると、走行音が大きくなったり、ギクシャクしたりしますがこれも画期的な方法がネットにありましたので、そのうちご紹介します。


To be continued...


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