ウィズコロナ生活を楽しむ

新型コロナと共存しなければならない時代ですが、すでに田舎に移住して在宅勤務を開始。そんな生活をご紹介。

女のウソによって男が陥れられる場合とは?

2020年11月01日 23時39分22秒 | 日記
「女はいつでもウソをつけるから」の件は、もう一件落着したのかな?
この発言は、ある特定の案件に対して発せられたのが問題になっていましたが、全般論としては的を射ていると思います。
もっとも女性はウソをついているという意識は全くないようで・・・実はそこが問題だったりします。
女性の多い会社にいると男と女って、猫と犬のように同じ4本足だけど別の生き物と思った方がいい場合が多々あります。


《房総半島紹介シリーズ》
「ウソついたら、舌を抜くぞ~」
ここは清澄寺の山門。若き日蓮上人が修行をしたお寺です。



パソコンや機械類にそんなのに詳しいわけではないのですが、女性が多い会社ということで、結構そこら辺の相談を受けたりしていました。
ある日喫煙室にいたら・・・(当時は愛煙家でした)

「パソコンが欲しいんだけど、何がいい?」
と、ある女性(A子氏)から相談を持ち掛けられました。
私はその質問に・・・
「自分で調べて、候補をいくつか挙げてから・・・」
と言い切る前に
「じゃ、いい!○○(別の男性)に聞くから!」と。

そこで一件落着・・・とはなりませんでした、



ほぼ同じ時期に別の女性(B子氏)から同じような相談を受けました。
彼女の相談は具体的で、パソコンを買ってこういうことをしたい、と明確でした。
すでに欲しい機種も決まっているようで、当時人気のソニーのパソコンでした。
「それならばCPUはこれこれ以上で、メモリも最低4ギガは欲しいし、HDよりSSDの方がいいと思うよ。今、自分が買うとしたら・・・がいいと思うね」
と答えました。

一件落着にならず、どうなったかと言えば・・・
A子氏は、私がB子氏にパソコン購入に際してのアドバイスをしたと知ってからは「パソコンが欲しいという私の相談を断った」と、周り中に話していたようです。

それまではA子氏とは結構よく話もしていたし、社内にいくつかある女性の”派閥”の中ではどちらかというと「味方」に近い存在だったのですが、この件以来その派閥全員が「敵」側になってしまいました。
私としては断ったつもりは全くなく、私にしてみれば彼女がウソを言いふらかしている、としか思えないのです。

しかし、いくら弁明してもダメ。
まず多勢に無勢。
”派閥”の仲間たちがあたかもその場にいたかのように、話を次々に伝播させます。
喫煙室にはA子氏と二人きりだったのですが。
それに言葉の数。
男は女のようにマシンガントークはできません。
弁解の言葉を発しても、全部言う前に10倍量の言葉で覆いかぶせてきます。
もうこれで勝敗あり、です。


当初の目的を果たせないと、味方だったのが、強敵になるなんてことは世間にもたくさんありますね。
投資なんかもいい例かもしれません。
一時は金の亡者だったのに、儲からないばかりか投資したお金も戻らないとなると、一気に「被害者の会」みたいなものを結成する。
その時にはもう、自分が同類だったということはすっかり忘れています。
最初に「うまい話」のトラップに気づかない自分を責めるべきでしょ?と思ったりします。


でも「パソコンが欲しいんだけど、何がいい?」
って愚問だと思いませんか?


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