エルフィンS(11日、京都10R、3歳牝馬オープン、別定、芝・外1600メートル、1着本賞金1900万円=出走12頭)8カ月ぶりでも関係ない! 父クロフネ、母エアグルーヴの“超良血”馬ポルトフィーノが、圧倒的1番人気に応え、2着に2馬身1/2差をつけて快勝。2勝目を挙げた。タイム1分36秒3(良)。ポルトフィーノは昨年の最優秀2歳牝馬トールポピーと同じ角居厩舎所属。次走は未定ながら、桜花賞の主役候補に躍り出た。
今から8ヶ月前の阪神競馬場でポルトフィーノはデビューした、スタートして先頭に立ってそのまま後続を5馬身ちぎって衝撃デビューを飾った、その後筋肉痛などがあり復帰が遅れたけど桜の季節がくる4月にしっかり照準を合わせて昨日8ヶ月ぶりに鮮烈に復帰、久々のブランクを感じさせない圧勝劇に早くも「桜花賞馬は決まり」との声も、
先頃ディープインパクトの妹のヴェルザンディが骨折で戦線離脱したけどこのポルトフィーノの鮮烈復帰でまた春の競馬が盛り上ってきました。