つばくろうのつれづれ日記

つらつら思ったこと、書いてます。

恋の季節

2009-03-28 08:37:43 | ピーちゃん
最近、ピーの呼び鳴きが激しい。
一日中引っ切り無しに鳴き続けている
といっても決して大げさではない。
昨年はまだ子どもだったのでこんなピーは初めて見る。

家にいてもちょっとでも席をはずすと
また同じ部屋にいてもちょっと遠ざかると
絶え間なく鳴き続ける状態。
コザクラインコは体の割りに声が大きい。
しかも甲高くうるさい部類といっていい。
なので、勉強にならない。

ここ2・3日は手を見るや、エグエグもしくは
ツクツクと言いながら羽を広げて求愛行動をすることが頻繁だ。
あまり発情させてもいけないからと
手を見せないようにすると鳴くのでお手上げ状態。

春はやっぱり、鳥にとって繁殖の季節なのだと思い知る。
今頃、もう姿を見せなくなった冬鳥たちも
北帰行を終え、恋に子育てにと勤しんでいる頃だろうに。
籠の鳥は人間の都合のために生き物として種として
当たり前の幸せをもつかめないのかと
罪悪感に苛まれるこの頃。

もう一羽、お相手を迎えるべきなのか。
でも、仲間を得ると人間から離れていってしまうのを思うと
なかなか決心が付かない。
ピーの幸せと人間の幸せ、折り合いってどうつけたらいいのだろう?

いつかは起こると思っていたこと

2009-03-27 10:10:41 | 社会
松村邦洋 意識ハッキリも「安静状態が必要」(スポーツニッポン) - goo ニュース
誰が見てもマラソンなんて無理。
本当にどれだけ心臓に負担がかかると思っているんだろう?
いじられ芸人には何してもいいのかって。
ある意味いじめて楽しんでいるような風潮
わたしは以前から気になっていたし、嫌いだった。
こんな問題、いつか起こると思っていた。

大体、走ることに関しては全くの素人の芸人が走るって
一体何の意味があるのだろう?
最近記憶に新しいところではエドはるみが走ったっけ。
列島中「感動をありがとう!」の渦だった気がする。
なんだか危ない雰囲気、全体主義の。
そんな感じを受けたっけ。

松村さん、一日も早い回復をお祈りします。
一時期、遠い親戚かもという噂があって(違ってましたが)
本当、他人事とは思えません。

後味悪い

2009-03-25 12:00:21 | 文化
金監督「分からない…」なぜイチローと勝負を…(スポーツニッポン) - goo ニュース

またなんか言い出した。
後味悪いったらありゃしない。
ま、グラウンドに旗立てたりした後だから。
しかもその言い訳も用意していたのにはある意味寒心した。
さすがだ。

この国の人たちは自分のことしか考えていないらしい。
相手を称えるなんて事、期待するほうがどだい無理なのかも。


追加
ここにも
やっぱり難癖付け出した。

再追加(3/28)
ここにも
そんなことだろうと思った。
やることがいちいち卑屈だ。
単なる負け惜しみ。子どもよりも性質が悪い。
しかもちゃんと最後にイチローのせいにしているあたり、さすがである。
こういうのを言い掛かりという。

そもそも何を持ってイチローの言葉が汚いというのか。
それに日本語が解るとでもいうのか?
私の知る限り、イチローが不快なほど汚い言葉を吐いているのを見たことはない。
ましてや韓国を非難するような言論は全く耳にしたことがない。
抗議するなら直接本人にすればいいことで卑怯なやり口でないか。

先日もキム・ヨナが裏で日本人選手の悪口をつべこべ言っていて
不愉快な気持ちになった。
日本側が抗議すると、日本人選手とは言っていないという。
もし韓国メディアの捏造とすれば、それを炙り出して
陳謝すべきだろう。反対なら大事に発展するだろうに。
本当に正々堂々としていないお国柄。
隣国とはいえ、こういったところが韓国を嫌いになる所以であるし、
世界中でも好かれない要因と思うがどうだろうか。



ばら増殖中

2009-03-24 12:36:38 | ばら
また、特売につられて買ってしまった。。。

デルバール
ドメーヌ・ドゥ・サン・ジャン・ドゥ・ボールガール

3980円→2500円


タキイ
グレースクイーン

2980円→1500円


なんだか同じような花に偏ってきているような。
デルバールのほう、もう一つの杏色のにすればよかったかも。
名前なんだっけ。
(調べたらパピ・デルバールだった)
最近、赤系のばらにはまっている。
でも、たくさんになるときっと暑苦しいだろうな。

ああ、鉢がたくさん・・・
これ以上増やさないようにって
思っているのだけれど。
本当に引越しのときどうするんだろう?
怖い気がする。


放火はもっと厳罰化すべき

2009-03-22 10:25:19 | 社会
旧吉田茂邸、全焼の模様 放火の可能性も 神奈川・大磯(朝日新聞) - goo ニュース
本当に腹立たしい出来事である。
歴史的建造物や町があげて大切にしている文化財に放火なんて。
最近では、他にもトトロの家のモデルの家とか
比叡山かどこかの寺院でも放火されていた。
どちらにしても犠牲者が出なかったのが不幸中の幸いとはいえ
それで罪が軽くなるわけではない。
大切な文化財がこういったた分けの解らない悪戯心で
失われるのは甚だ残念であり怒りがこみ上げてくる。
放火は悪戯ではない、最悪の犯罪である。
もっと厳罰化してもいいくらいだと私は思う。


WBCはパドックではない

2009-03-20 12:05:59 | 文化
ダル人気高騰に嫌気? 藤川&青木にスカウト熱視線(夕刊フジ) - goo ニュース
日本野球はアメリカの二軍ではないし
WBCは競馬馬を選ぶがごとくのパドックでもない。
もし、そういう意図で開催されるのであれば
やめればいい。
日本野球が育てた選手の美味しいところだけ
つまみ食いなんて不愉快極まりない。

アメリカは経済にしろスポーツにしろ
他国の美味しいところだけ失敬するという
ところが多分にあると思う。
倫理観とか道徳観というものがないのだろうか、まったく。
なりふり構わないところが最近の
アメリカの世界における信用の失墜の元凶というのに。
個々人単位で、骨の髄から腐っているのか?
と思いたくなる。

ピーをまねする鳥

2009-03-19 09:19:15 | 動物
今朝、窓を開けると遠くで鳥の声がする。
ん?
言葉のような・・・
よーく聞いてみると
「ピーチャンオイレッ」
と連発している。

ピーはこの言葉をしゃべる。
ちょっと不明瞭だけど「おいれ」(おいで)と。
それをそのまま野鳥がまねしていた。

いままでも、ヒヨドリが「ピーシュケ」と言ったり
ウグイスが「ホ~、ホケシュケ」と言ったり。
ピーに影響を受けているとしか思えない場面に出会った。

どこまでこの大声は聞こえているのだろうか?
ちょっと不安になるつばくろうである。




お知らせ

2009-03-17 15:29:47 | その他
皆様へ
管理人は資格試験に向けて勉強に専念したいと思います。
更新頻度が少なくなると思いますが、
どうぞ温かい目で気長に見守ってやってください。
そしていつもお付き合い下さっている皆様、
しばらくはROMる形になるかと思いますが
なるだけ毎日お伺いしようと思っていますので
今後ともよろしくお願いいたします。

朝から酔った

2009-03-17 11:27:30 | 料理・食に関すること
昨日、ふと見てみると
日本酒の原酒で漬けた梅酒の表面に
膜が張っている。
「日本酒の酵母が目覚めた?」
なんてのんきなことを思っていたが
その正体は『産膜酵母』というらしい。
体に害があるわけではないが
発酵食品の味を著しく低下させる厄介者だそうだ。

今朝、どうすべきかネットで調べて
産膜酵母が梅酒に発生する原因として
酸素と糖度とアルコール度数が関係していると突き止めた。
つまりは糖度とアルコール度数が低下しているので
この酵母が発生したらしいのだ。
もしかして日本酒の酵母なら酒種にして
酒饅頭でもなんて思っていたが甘すぎた。
いや、梅酒自体は案の定酸っぱくなっていた。
しかも味噌臭い匂いまでついている。

どうしたものか。
結果はどうして、糖度とアルコール度数を上げるしかない。
そこでこの梅酒の表面の膜および中の梅を取り除くべく
キッチンタオルで2度濾して
アルコールと砂糖を加えることにした。
でも、こういうときうまくはいかないもので
ホワイトリカーはないわ、砂糖は切れているわ。

出かけるのも面倒と、オリゴ糖や黒砂糖、
アルコールは大事に飲んでいたホワイトブランディと
最近飲めなくなった『いいちこスペシャル』を加えた。
めちゃくちゃもったいないけど。
味は上々。
色は琥珀色から単なる泥水みたいになったけれど。

梅酒や焼酎やブランディを味見しつつやっていたら
朝から酔ってしまった。
梅酒はともかく焼酎やブランディの味見は余計、
そう思うのだけれど、つい、である。


ホワイトブランディ
大分の安心院(あじむ)にあるワイン工房の一品。
ふくよかな味と香り、甘口で飲みやすい。
けれど、アルコール度数は46度なので注意!


いいちこスペシャル
ふんわりとバニラとスモーキーな香りが広がる一品。
好きな人は好きと思うけれど、好みが分かれるかな。
最近は若い頃あれだけ好きだったスモーキーな
木樽の香りがダメになってしまった。なぜだろう?


考えてみたら、『いいちこ』も安心院葡萄酒工房も三和酒造さん。
お世話になってます。
(三和酒造の回し者ではありません。念の為)




庭にも春

2009-03-16 11:53:53 | 自然・季節
鶯が今月はじめくらいから啼きだした。
と、あれだけ人懐っこく来ていたジョウビタキが来なくなった。
実際は家の周りではまだ見かけるものの
餌の心配がなくなったからか以前のようではない。
庭の花も日本水仙や梅から、ラッパ水仙やアネモネと
やはり季節の移ろいを感じる。

昨日、車で帰ってきた所、車の前に一羽のホウジロが来た。
じ~っとこっちを睨んで微動だにしない。
「ここはあっしのシマですぜ」って感じである。
その強い視線に気圧されそうなくらい。

そのホオジロのシマ。
実はピーの餌殻を掃除している場所である。
ピーの餌殻が他の鳥たちの命を繋ぐ一役をかっているとは。
今朝の餌掃除の時にはちょっとサービスをしてみた。

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