つばくろうのつれづれ日記

つらつら思ったこと、書いてます。

マウス画ぎゃらりー3

2008-12-31 14:08:44 | マウス画GARALLY@管理人
またまた手抜きですみません
過去記事から整理したマウス画です。

皆様にとって、この一年どういう年だったでしょうか。
私は凹むことがありました。
それも未曾有の凹みでした。
でも、それを乗り越えるときっといいこともあるのかと思いました。
過去を振り返るより、次のことに意識を向けようと思います。
さ、掃除もあとちょっと。
終わらせてから仕事に行くか!




ハリソン君、さようなら



おかーたん、どしたの?
(流血ではなくイチゴ)



背中きれきれ



足で水温を計るピー



ピーちゃん、女の子?



よろしくでしゅ!


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ごあいさつ

みなさま、今年一年本当にお世話になりました。
来る年が皆様にとってすばらしいものになりますように。
また来年もよろしくお願いいたします。

マウス画ぎゃらりー1

2008-12-29 13:52:33 | マウス画GARALLY@管理人
今までのマウス画を整理してみました。

初期の頃、思わず笑えてしまうほど下手です。
(今も下手ですが、この頃よりはマシかな)



おかーしゃんといっしょ



コクゾウムシ



真昼の決闘(あおvsしろ)



大分市立美術館のオブジェ



裸電球街頭ノスタルジー



竹楽のお菓子@但馬屋(竹田)



ヨコヅナサシガメ



りゅう@管理人実家

ピーちゃん近況

2008-12-28 13:39:28 | ピーちゃん
最近のピーちゃん。
ピーちゃん、元気にしてます。
最近、夕方から夜にかけての仕事で寝せる時間が
遅くなっているのが気がかりです。
寒くなったからか、ご飯をめちゃくちゃもりもり食べます。
冬のお楽しみ、、みかん。
果物では一番好きみたいです。

写真、PICTURE MANAGERが消えてしまって載せられずにいます。
もうちょっとお時間ください。







いろんなことを考えてみたⅡ

2008-12-27 10:33:23 | 政治
医師不足。
本当に医者が足りないのか?
そういう疑問が沸々と湧いている今日この頃。
医者はごまんといる。
開業医、という形で。

要は医者が偏っているのである。
医者は開業医という形ではよほど評判がいいのでなければ患者もあまりいない。
そんな病院がごまんとある。
(そんな病院は概して高い、必要でもない薬を多数ざらざらと出す、
そんなところも多い。社会医療費の無駄に膨らむ理由の一つと私は考えている)
そんな、当たり外れの解らない病院に体を預けるのを嫌って
患者は設備も医師も揃った大病院に押し寄せるのである。

では、どうしたらいいのか。
日本医師会をねじ伏せて、自由開業を規制するのである。
いつだったか、外国の自由開業・診療科目の選択の自由を
規制した番組があった(用事があって見れなかったけれど)。
医者が偏在しないように、満遍なく行き渡るようにするべきなのだ。
地域的には飽和状態以上に病院があるのだから
その数を地域的に制限すれば、おのずと病院は拡散していく。
また、開業医にも新しい技術や知識を普及するために
周期的に大学病院などに期間を定めて勤めてもらう。
そして、新たに医師になるものには数年はいろいろな選択肢を
制限して救急医療とか地域医療とかを経験させる。
オールラウンダーをも育てる。
よって、過疎地にも医師が回る。
あとは、看護士や救急救命士を筆頭に消防職員を
特別に教育して准医師的に医療行為の出来る範囲を拡大して
医師の足りない過疎地などに配置する。
通常の簡単な医療はこれで済ます。
診断の伴うものなどはインターネットで資料を送付し
医者に判断を仰ぐ。
そして、手術などはさすがに医者でないと無理だろうから
それは救急体制網をもっと充実させて、ヘリで運ぶなりの
処置をすればいい。

救急体制網、実はこれはTVで見たのだが
岐阜大学の教授だったかがその案を作り上げていた。
全国に行き渡らせるのに2兆円くらいで出来ると言っていたと思う。
では、定額給付金の2兆円はこれに使ったらいかがか。
一人頭12000円をもらったところで一体
将来の何につながるというのか。
お金とは税金とは後につながるように大切に使ってほしいものだ。

あと、診療科目の偏在について。
産科医と小児科医の不足。
医療事故と訴訟が彼らにとって精神的な負担になり
それでなり手が不足するという状況にある。
ここでやるべきこと。
客観的且つ専門的な知識を持った第3機関を設けること。
患者側はよほど医療的な知識を持っていないと
病院側のミスを立証できないし、病院はミスを認めたがらない。
また逆にどうしようもなく手遅れだったケースでも
訴訟を起こされることもあるだろう。
だから、どちらにも組しない第3機関を設けるのである。
裁判になる前にここで審議されれば、医師側の負担も少なくなるのでは?
重大な過失等でなければ、訴訟費用の補助も考えてもいいかもしれない。
そもそも不足診療科目の医師の裾野が広がれば
過労によるミスも減るだろう。

今の切羽詰った状況で、卵と鶏を論じている場合ではないだろう。

いろんなことを考えてみたⅠ

2008-12-26 00:17:16 | 政治
私がもし政治の一端を担えるとしたら何をしようか。
そんな課題を与えてみて、自分なりに考えてみた。
(おこがましいけれど)

失業者対策、医師不足、救急医療体制、
食糧自給率引き上げ、過疎地域の救済などなど。

もちろん、ここにはそれを邪魔する
抵抗勢力はいないという条件付であるが。

先日、働きたくても働く当てのないホームレスの人々を
特集した番組を見た。
彼らもなりたくてそうなっているのではなく
様々な理由でそこに転落してしまった状況があった。
仕事に就くにも、住所が定まっていず身元保証人もいない。

どうしたらいいのか。
国や地方自治体が保証人になって仕事を与えればいいのである。
仕事がない?
作ればいいのである。
今、限界集落といわれる地域がごまんとある。
その多くは田舎で若者が都会に出て行き
高齢者ばかりになり、農業も廃業してしまった。
そんな場所である。
よって耕作放棄地ばかりで里山も荒れ野獣が里を荒らす、
そんな悪循環に陥っている。
大規模農業の株式会社などを作り、彼らを雇う。
大規模化農業で採算をあげるようにする。
空き家、廃屋になった家・廃校になった校舎等を改築し、
耕作放棄地を借りるか自治体が買い入れ、彼らに提供する。
人口が増えれば、病院も出来れば(医師不足に関しては後で書く)
学校だって復活するかもしれない。
お金ばかりかかるいらない道ではなく本当に必要な生活の道も出来よう。
しかも、その工事は大手ではなく今は下請け孫請けと
悲惨な状態にあるもののうち優良な地元の企業にやらせる。
これがどの位の効果があがるのかは未知数であるが、
先の定額給付金に使われるはずのお金を当てればいい。
あとは収穫物の利益で回るようにすればいい。
全国にこれが広がれば国産の穀物・農産物も増えるだろう。
これには先住民の反発もあろうが、先住の住民を尊重し
そこの地域の行事や祭りには
文化の保存の意味もかねて必ず参加するようにすれば
ある程度の壁は取っ払えるものと感じる。
地方自治体にお金を回すにしてもこのように使うように出せばいい。

または、介護の分野に彼らを使う。
彼らとしても資格が取れ、手に職がつく。
介護の現場は人手不足が補えるし、いいのではないか。
介護保険では足りないというがこれは無駄を見直し
足りないところは保険料を上げるか
消費税を上げるしかないだろう。
(消費税は一律ではなくものによって税率を変えるべく改定するべきである)
言葉もよくわからないような外国人を低賃金でよそから
連れて来ればいいという単純なものではないだろう。
なぜなら、彼らはその給料と知識技術を
日本に定着させるつもりはさらさらないからである。
お金は自国に送金し、いずれは故郷に返ってしまうのがおちである。
よって、上記のようにすればまた道も開けてくるような気がする。
うまくいかないならうまくいくように改善していけばいい。


日本人にとって一体何がいいのか、
税金は一体何に使うべきなのか、そういうことを元に
こういったことを書いていきたいと思います。

残りはまた次に書くことにします。







自己中心的な人たちの氾濫

2008-12-25 11:16:49 | 社会
1歳娘の点滴に腐敗水 以前から繰り返し混入か 病院がカメラで注視(産経新聞) - goo ニュース

この子供が本当に初めから病気だったのかは解らない。
この記事を読む限りではわからないことも多い。
でも、母親が病気を悪化させていたのは事実であろう。
なぜこのようなことをするのか?と思うが
突き詰めれば、熱心に看病する母を演じ周囲から
賛同の声を集めたり注目をされたかったからではないだろうか。
一種の精神病である。
『代理によるミュンヒハウゼン症候群』
本来、ミュンヒハウゼン症候群は周囲の注目を浴びたくて
自分で自分を傷つけてしまうのであるが、
それが他者に対象が変わるだけ性質が悪い。
親のエゴでこんな目に遭わされたとしたら、
その子供が不憫でしょうがない。


女子高生、父親を刺す イブ帰宅時間で口論、沖縄

最近、流行の「キレタ」であろうか。
物事の重大さを考えもせず、またそれで後々どうなるのか、
そういったことをまるで考えずにことに及ぶケースが多い気がする。
最近の若い人に対して思うこと。
想像力がない。
例えば街を歩いていたとしても、このままでは人とぶつかるので避けようとか
電車に乗っていたとして、ここにいては出入りの邪魔だろうとか
そういう言われなくても解る状況を判断できない場面に多々出くわす。
しかもそれが、わざとやっているのではないのが返って怖い。
個性教育の弊害か。
社会と違ったり、社会的に迷惑になるようなことでも
私が子供の頃と比べても多目に見られるようになっていると感じる。
個性も子供の人権も大事。
だが、本当にしてはいけないこと、こういったことを
子供に叩き込むことはもっと大事。
最近は自由や個性を、なんでもしたい放題でいい、それが個性と
勘違いしているフシがある。
人間は社会的動物であり、社会があってこその自分である。
自分で自分を制御できないでどうする。
誰でも、時には怒りのあまり、ということもあるだろうが
そこで「ここまでやったらいけない」という意識が
無意識に働かないようでは困る。
今の子供は私達からしては想像がつかないくらいに
越えてはいけない一線をいとも簡単に超えるような気がしてならない。


※全体主義を唱えるものではありません。


後、30分でクリスマスイヴ

2008-12-23 23:25:49 | 自然・季節
仕事から帰って、晩御飯を食べて
ピーを寝かして一息・・・
と思いきや、まだすることが残っていた。

今、ふと気づいた。
明日、いやもう30分後にはクリスマスイヴになってしまうことを。
今年はなぜにこうも時間的な感覚が失われているのだろう。
今日、年賀状が無事に出来上がって油断していた。
ケーキを焼かなくては・・・
せめて、スポンジ生地だけでも用意しないと
明日に間に合わない。

と、ぼやいていても時間だけは着実に過ぎていくので
今から取り掛かるとするか。


この時期の憂鬱

2008-12-22 23:14:45 | つばくろう
今日、海外の知人へのクリスマスカードを発送した。
いつもならとっくに送り終えているのだが
今年はなぜだかすっかり頭から飛んでいた。
絶対にクリスマスには間に合わないのは解っているが
それでも送らないよりはいいと思い送った。
せめて新年に間に合ってくれるといいのだが。

クリスマスが終わったら今度は年賀状。
毎年この時期は憂鬱である。
ただでさえやることの多いこの時期、
年賀状の仕事まで増えるのだから。
しかも、本当に送りたい人よりも
形ばかりのつきあいのほうが断然多いのである。
こういったものはもう終いにしたい、
と思うのだがなかなかそれも難しい。

さて、そういってばかりでもいられないので
早速始めるとするか。

いい人じみた自分との別れ

2008-12-22 01:03:50 | つばくろう
最近の目標。
いい人にならないこと。
今までの人生、ニコニコと感じよく。
人柄がすべて、そう思い込んで生きてきた。
でも、どうもそうではないらしいと遅まきながら最近気づいた。

いい人でいることでいい事って何一つないのだ。
いい人が当たり前だと、ひとつでもそのイメージとそぐわない場合
一気に人間としての評価が下がる。
では逆はどうか。
悪いと思っていたが実はいい人みたい。
こう考えるといい人でいる利点なんてない。

そもそも、私は結構敬遠される性質である。
なんだろう。
曲がったことが嫌い、汚いことが嫌い。
人の噂話や悪口に加担するのなんて大嫌い。
そんな自分なりの価値観を持っているところが煙たがられる。
「清い水には魚住まず」
楚の、かの屈原のようだと苦々しく思ってしまう。
あそこまで潔癖に押し通すわけでもないが、似たものである。

いい人でいると、侮られる。
ならず者に振り回される、悩みも増える。
その上、煙たい存在なのだから本当にろくなことがない。
なので、いい人は返上しようと思う。


笑われて、馬鹿にされて
それでも憎めないなんて
自分だけ責めるなんていつまでも情けないね

             (中村中『友達の詩』より)

シチュエーションは違うし、
状況もここまでひどくあったことはないにしろ
うんうんとその気持ちは痛いほど解るという詩である。
人生にならず者は要らない、これからはバシバシ切り捨てていく。
ならず者にとってならず者になるだけのこと。
敵は多くてもいい。今までだって敵は多かったのだから。
何にしてもみんなが仲良しというのは幻想。
よほど出来た人ばかりが揃っていれば話は別だが。
かのガンジーだって、マザーテレサだって、キング牧師だって
みんなその人を憎む人がいたのだから。
そう思えば気も楽になるというものだ。






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