つばくろうのつれづれ日記

つらつら思ったこと、書いてます。

オキナインコとのふれあい

2008-11-15 10:11:58 | 動物
先日、いつも行っているHC内のPSに新しくきた
オキナインコを見に行ってきた。

ヨウちゃんがいなくなった後に来た子である。
名前はオッキーちゃん。
(たしかコメントではもう登場していたと思う)
またこの子がまったりしてかわいい。
この子はとても落ち着いていてしかも噛まないうえ
人懐っこくてすぐに掻いて~とおねだりするのだ。

先日、ここのスタッフさんとお話していて
なんとスタッフさんがケージから出して見せてくれた。
オッキーちゃんはすぐに手から腕、腕から肩に伝って
最後には耳の下の辺りの首にぴとっとくっついて
寛いでしまった。
そして、動こうとしない。
ずっとこのままのつもりのようだ。

そのうちに慣れたのか、顔に回って唇をハミハミしだした。
最初はこしょこしょ程度だったがだんだんエスカレートしてきて
ここでケージに戻って貰うことになった。
インコは唇が好きなのか?
よくピーにも噛まれる被害にあう。
昨日もダッシュ噛みをされて血が出たところである。

一度肩に乗ってしまって、情が移りオッキーちゃんを
本気でお迎えしようかと悩んでいたりする。





オキナインコのオッキーちゃんです



その後のPC具合と近況

2008-11-13 11:33:30 | つばくろう
今日はすんなりとPCが起動したので
久々に更新している。
PCは相変わらずな状態であるため
しばらく様子見をして修理に持ち込むか決めようと思っている。
なんせ、この電器屋に修理依頼すると見積もりだけで
2週間かかるというのだから。
かかりすぎだろう!って思う。

でも、修理して3ヶ月なら同一箇所の不具合なら
再修理が無料ということなので持ち込むのが
早いに越したことはない、とも思う。
別の箇所が悪くなっていたとしても
そこはもともと悪かったのが直っていなかったということだし
修理に関して不具合が生じたのなら、修理に問題があったと
言うことだろうから、まさか追加で修理代を取られるということはないだろう。

さて、最近の私の近況である。
最近、アルバイトを始めた。
ある大型店舗の閉店までバイト。
でも、これがめちゃくちゃきつい。
じっとしていること一秒たりともない。
それでも、時給は・・・
(まぁ、コンビニに比べるとましだけれど)
に比べて、資格者の方はただいるというだけで。
多分、それでも高自給なんだろうなぁ。
やはり、資格が物を言う世の中である。
高級資格を持っているに越したことはないと日々実感している。
始めたばかりで慣れないので疲労も激しく
夜帰ってバタンと寝てしまうので帰宅後の勉強は無理。
なので、もう少し慣れたらせめて数時間早めに起きて
朝勉をやろうと決心したところである。
私も早く税理士資格を取れるようがんばろう。
バイトを始めたのは学費を稼ぐ必要があるからであるが
時間を大事に思う習慣が出来つつあるし
資格に関するモチベーションが上がったという意味では
始めてみてよかったのかなと思う。
何より、知らない土地で社会に繋がりがあるということは
少しは必要なことに思われる。

今のところ、当面仕事に慣れるのが精一杯。
でも、いろんなことが見えてくる。
接客などでそれは気づかされる。
それは、苦労している人はいい人だということ。
お客さんでも、作業着に機械油の臭いのする人とか
土木関係なのか顔も日焼けして真っ黒といった人が
概して、いい人が多いということ。
挨拶をしても何をしても返答があり
人間的な心の交流がある感じがする。
つまりは『客>店員』という図式ではないということ。
確かに、力関係的には『客>店員』はある。
でも、それは社会的なビジネスマナーであり
人間として下だとか、見下すといった存在ではない。
こういった人はそれが解っているのだと思う。

働き出して思うこと。
人間の価値って何だろう?ってこと。
お金持ちだから、高級職業についているから
人間の価値が高いと言う訳ではない。
たとえば、今の政治家など愚の骨頂で話にもならないではないか。
同じ職業、例えば医者であっても
人の命を救うという意味では尊い職業ではあるが
ただ単なる金儲けでやっているのであれば当てはまらない。
人間の価値って魂の価値、では魂って何なのかと考えると
ますます解らなくなってしまうのである。







PC帰ってきました

2008-11-08 13:40:31 | その他
今日、修理からPCが帰ってきた。
本来、修理代が1万円くらいかかる筈だったらしいのだが
なぜだかNECさんが修理代を見てくれて、タダで済んだ。

にもかかわらず、某B電器ときたら、見積もり代として1000円+消費税を取った。
これって、NECのヘルプデスクに連絡して修理に出していたら
まったくお金がかからなかったのではないのか?
自分は何もせずに見積もり料と称してお金を取るなんてなんだか、って思う。
時間もやたらかかるし、次に買い換えるときはBではもう買わない、きっと。

まぁ、御託はいいとして無事に帰ってきた。

でも、いろんなものをバックアップとして取っていなかったので
特に写真の類が全部なくなってしまった。
今日、明日と伸ばしているうちにこれである。
小学校のころ、光村図書の国語の教科書に載っていた話、
『最後の授業』を思い出した。

アルフォンス・ドーデ作のこの物語。
舞台はフランスアルザス地方。
主人公のフランツはフランス語の授業が嫌いで学校をサボってしまう。
その日、ドイツ軍がこの地方に侵攻して二度と母国語である
フランス語の授業を受けられなくなるといった、そういう内容だった。

ここに含まれる教訓今日できることを先延ばしにするなである。
後悔先に立たず。
PCのデータはこまめにCDに焼き回しするなりして
バックアップしておかなければと痛いほど思い知った出来事であった。


※仲良くしていただいている皆様へ
しばらくして皆様のところにもうかがわさせていただきますね!

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