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【MotoGP 2015】残り2周で逆転!ロッシが“第3戦アルゼンチンGP”を制し今季2勝目!

2015-04-22 04:21:29 | 産業・経済

 【MotoGP 2015】残り2周で逆転!ロッシが“第3戦アルゼンチンGP”を制し今季2勝目!


 

 MotoGP 第3戦アルゼンチングランプリの決勝レースが4月19日、アルゼンチンのテルマス・デ・リオ・オンド・サーキットで行われ、ドラマチックな追い上げから終盤のバトルを制したバレンティーノ・ロッシ(モビスター・ヤマハ MotoGP)が優勝。開幕戦に続く今季2勝目を達成した。


 2位にはアンドレア・ドビツィオーゾ(ドゥカティ・チーム)、3位は今季初表彰台のカル・クラッチロー(CWM LCRホンダ)が獲得した。  


 トップをいくマルケス、ロッシとのバトルで転倒し優勝争いから離脱


 3列目8番グリッドからのスタートとなったロッシは、序盤から快調なペースを刻んで着々と順位をあげ、先頭を走るマルケスを追い詰めていった。20周目にはレース中ラップレコードを更新する1分39秒019を記録し、序盤からトップを快走していたマルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)との一対一のバトルに。


 残り2周となったところで、ロッシはついにマルケスをオーバーテイクしてトップに浮上。マルケスもトップを奪還すべく再びオーバーテイクを仕掛けるが、激しいバトルで両者が接触してマルケスは転倒。以後は、ロッシが独走でゴールラインを通過し今季2勝目を達成した。


 その5.685秒後にドビツィオーゾがフィニッシュ。そして、クラッチローがアンドレア・イアンノーネ(ドゥカティ・チーム)を僅差でかわして3位のチェッカー。ホンダ移籍後初の表彰台獲得となった。  


 アルゼンチンGPを終え、ロッシは66ポイントでシリーズランキング首位を維持。ドビツィオーゾが60ポイントで2番手、イアンノーネは40ポイントでランク3位につけている。  


 第4戦からは戦いの舞台をいよいよヨーロッパに移し、スペインGPは同国南端のヘレスサーキットで5月1日(金)午前から1回目のフリー走行が始まる。


 バレンティーノ・ロッシ選手のコメント(モビスター・ヤマハ MotoGP)


 リザルト


 (1)#46 バレンティーノ・ロッシ (モビスター・ヤマハ・MotoGP)


 (2)#4 アンドレア・ドビツィオーゾ ( ドゥカティ・チーム)


 (3)#35 カル・クラッチロー (CWM・LCR・ホンダ)


 (4)#29 アンドレア・イアンノーネ ( ドゥカティ・チーム)


 (5)#99 ホルヘ・ロレンソ (モビスター・ヤマハ・MotoGP)


 (6)#38 ブラドリー・スミス (モンスター・ヤマハ・Tech 3)


 (7)#41 アレックス・エスパルガロ (チーム・スズキ・エクスター)


 (8)#44 ポル・エスパルガロ (モンスター・ヤマハ・Tech 3)


 (9)#45 スコット・レディング (エストレッラ・ガリシア 0,0 Marc VDS)


 (10)#25 マーベリック・ヴィナレス (チーム・スズキ・エクスター)


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<TPP>日本製自動車部品の関税撤廃の方向 コメ焦点に

2015-04-22 04:15:23 | 産業・経済

 <TPP>日本製自動車部品の関税撤廃の方向 コメ焦点に


 21日未明に終了した環太平洋パートナーシップ協定(TPP)を巡る日米両政府の閣僚協議で、日本が米国に輸出する自動車部品にかかる関税について、TPP発効時に即時撤廃する方向となったことが分かった。日米協議は焦点だった自動車部品などで「相当の進展」が得られたものの、日本のコメ輸入量をどれだけ増やすかなどで決着がつかず、早期合意を目指して事務レベルの協議を継続することにした。
 
  自動車部品の関税の扱いは、今回の日米閣僚協議の焦点の一つに挙げられていた。米国は、ほとんどの自動車部品について2.5%の関税をかけている。甘利明TPP担当相と米通商代表部(USTR)のフロマン代表との協議では、事務レベルで関税撤廃について決着を図ることで合意した。大半の部品については即時撤廃する方向だ。具体的にどの部品を対象にするか、両政府間で最終調整を進める。
 
  自動車部品の関税を巡っては、そもそも即時撤廃の方向で日米間の協議が進んでいた。しかし、昨年9月の閣僚会合の際に米側が即時撤廃に難色を示し、合意に向けて政治決断が必要な課題の一つに浮上していた。
 
  一方、コメを巡っては米国が20万トン規模の輸入量拡大を日本に求めていたが、甘利氏はこれを拒否し、日本にとってのコメの重要性を強く主張。米側も一定の理解を示した模様だ。ただ、具体的な輸入数量については踏み込んだ議論が行われず、今後の課題として残された。甘利氏は事務レベルの協議の進展に応じ、改めて閣僚協議を開く可能性に言及している。
 
  日本が牛肉や豚肉にかける関税の引き下げを巡り、輸入量が急増した場合に関税を一時的に引き上げる「セーフガード」の発動要件については一定の歩み寄りが実現した模様で、事務レベル協議でさらに詰める。
 
  TPP交渉参加12カ国は23日から米国で首席交渉官会合を開催。日米両政府は2国間の合意を急いだ上で、5月中にも12カ国の閣僚会合を開き、大筋合意を目指す。【平地修、松倉佑輔】

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  • ギリシャ、パイプライン事業でロシアとの早期合意を期待 

    2015-04-22 04:12:56 | 産業・経済

    ギリシャ、パイプライン事業でロシアとの早期合意を期待  

     [アテネ 21日 ロイター] – ギリシャのラファザニス・エネルギー相は21日、ロシア産天然ガスをギリシャ経由で欧州に運ぶパイプライン事業について、ロシアと近く合意したいとの考えを示した。


     ギリシャを訪れているロシア国営天然ガス独占企業ガスプロム(GAZP.MM: 株価, 企業情報, レポート)のミレル最高経営責任者(CEO)はこの日、ギリシャのチプラス首相と会談。ラファザニス・エネルギー相は、同会談で「建設的な」意見交換が行われたと述べた。


     そのうえで、「同パイプライン事業に対しギリシャは最大の関心を寄せており、最優先事項の1つと認識している。ロシア側と折衝を続けており、近く合意が得られると期待している」と語った。


     ただ、同ガスパイプライン事業をめぐりロシアがギリシャに前払い金を払うことの是非についてはコメントを控えた。ガスプロムのミレルCEOもチプラス首相との会談後の記者会見で、この件については触れなかった。


     国際支援団との協議が難航するなか、ギリシャの資金繰りは厳しくなっている。こうしたなか、ギリシャがロシアとパイプライン事業で合意すれば同国には最大50億ユーロの資金がもたらされると独シュピーゲル誌が報じたが、ロシアは18日、これを否定。


     ユーロ圏財務相(ユーログループ)会合のデイセルブルム議長(オランダ財務相)はこの日、RTL放送に対し、ギリシャにとりロシアは資金獲得の代替手段にはなり得ないとの考えを示している。


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    ギリシャ改革案の合意期限定めず ユーロ圏、瀬戸際戦略を回避

    2015-04-22 04:12:28 | 産業・経済

    ギリシャ改革案の合意期限定めず ユーロ圏、瀬戸際戦略を回避 

     [ブリュッセル 21日 ロイター] – ユーロ圏高官は21日、ギリシャと債権団が改革案で合意する期限を設定しない考えを示した。仮に設定すれば、交渉で瀬戸際戦略がとられる恐れがあるためとしている。


     ギリシャは2月、ユーロ圏に対し、4月末までに債権団と包括的な改革案で合意し、残る72億ユーロの支援を受ける方針を示していた。


     ユーロ圏当局者も当初、24日にリガで開催のユーロ圏財務相非公式会合に改革リストが示されるとみていた。計画通りなら、ギリシャへの支援資金の支払い時期が早まり、来月12日に債務不履行(デフォルト)を回避できると想定されていた。


     しかし、24日はおろか、月内に提示される見通しも立っていない。


     ギリシャとユーロ圏は思想的に対立しておらず、むしろギリシャが十分な判断情報を示していないことが問題視されている。ギリシャは過去数週間、債権団が求める財政データを提示せず、改革案の中身も明確に説明していないという。


     同高官は「ギリシャが受け入れ可能と主張したプログラム全体の7割、受け入れられないという3割の中身を正しく把握する必要がある。しっかりとした全体像が分かれば、協議を始めることができる」と話した。


     *写真を追加して再送します。


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    ギリシャのユーロ離脱、世界経済に大きなリスク=米CEA委員長

    2015-04-22 04:11:52 | 産業・経済

    ギリシャのユーロ離脱、世界経済に大きなリスク=米CEA委員長 

     [ベルリン 21日 ロイター] – 米大統領経済諮問委員会(CEA)のファーマン委員長は、ギリシャがユーロ圏を離脱すれば世界経済が大きなリスクにさらされると警告した。


     同委員長は訪問先のベルリンでロイターのインタビューに応え、「ギリシャがユーロ圏から離脱すれば、同国経済が損なわれるだけはなく、世界経済も非常に大きく、かつ不必要なリスクにさらされることになる」と述べた。


     ギリシャのユーロ圏離脱の可能性については、ドイツのショイブレ財務相が前週、訪問先のニューヨークで、離脱したとしても影響の波及は限定されるとし、ギリシャから出てくる可能性のあるいかなるニュースも市場はすでに織り込んでいるとの見方を示している。


     ただファーマン委員長は、「情勢が急速に変化する可能性があるため、ある時点の金融市場の状態に安心することはあってはならない」とし、投資の減退や市場の不安定化につながりかねない「大きなテール・リスク」が明らかに存在していることから、ギリシャのユーロ圏離脱は回避する必要があるとの考えを示した。


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