東京国際映画祭閉幕

昨日閉幕しましたね

結局私は今回6本の映画を観ました
そのうち5本はコリアン・シネマ・ウィーク2007の全作品です

土曜日は台風の中、観て来ましたヨ
あんな大雨の中行きたくなかったけど・・でも観たいし、チケットあるし

で、全部観たんですけどね


昨日も2本観ましたが、最後に上映された마음이...これが一番泣きました

始まって1時間もしない内から泣き始めて・・結局最後までずっと泣きっぱなし

やっぱり、子供・動物モノは涙無しでは観れません
映画の中の設定事態有り得ないと思うような設定なんですけど、それ以上に
泣かせるのが主演のユ・スンホくんの演技
思い出すとまた泣いてしまいそうです

ずっと観たいと思っていた映画だったのですが、コレほどまでに泣くとは
思ってなかったのです

スンホくんの演技もさることながら、出てくるがねぇぇぇ・・
演技上手というか何というか・・
の表情も泣かせるんですヨ



私正直こんなに泣いた韓国映画はシルミド(실미도)以来です
そんなに沢山韓国映画を観てはいないですけど・・

ジャンルは全く違いますが、今まで私が一番泣いた映画はシルミドでしたが
それを上回ったのが今回の마음이...

想像していた展開と全然違っていて、涙腺の弱い私は本当に泣きっぱなしで
大変でした

シルミドは、まだ私が韓国の俳優とか全く知らない時に観て、かなりの
衝撃を受けた映画でしたが、このマウミは韓国上映時に何となく観たいな～
って思ってた映画で、何も知らなかったんですよね

それがこんなに泣いちゃって・・・

隣で見てたオバサンも号泣してました
一緒に観に行ったチング達もやはり泣いていて・・・
でやっぱりそれぞれ隣の人が大泣きしていたようです

私は自分だけが、こんなに泣いてるのでは無いだろうか？と少し心配する位
泣いてました
嗚咽寸前でしたもん

だけど、映画の中に「それは不必要な要素じゃないだろうか？」と思う部分も
まぁあったりして・・

子供と犬の映画なんですけど、久しぶりにこんなに泣いてしまった映画なのでした

観たい映画が観れたので私としては満足に終わった今回の映画祭でした