Casa Naturaのブログ

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柊屋と修学院離宮

2013-07-09 14:16:19 | 音楽、オーディオ
京都 柊屋 続編
朝食と施設

お膳


朝食の湯豆腐、桶は人間国宝 中川清司氏によるもの。炭で湯豆腐を温めている。


入口


入口から中を見ると「どんと晴れ」を思い出します。


旧館の佇まい


新館の広間、京都市内をデザイン、床の掘り込みは鴨川、奥の庭の右奥の桜は南禅寺のしだれ桜とのこと。


奥の角に柱が無いので、不思議に思い聞いたらなんと吊構造、構造計算上OKでも無理は禁物、建築やとしては不安がよぎります。


新館はデザインがされている和風ホテル、本館の歴史の醸し出す雰囲気は当然ありません。

次回は修学院離宮編です。


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