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NPOつくばアーバンガーデニング(TUG)のブログ

花や緑でまちを楽しく(T)美しく(U)元気に(G)する活動をしています。

2023年9月の活動

2023-12-02 | コミュニティガーデン

9月5日  

【駅 前】 少し回復してきたベゴニアの周りに、オリズルランを補植しました。

  

9月12日  

【いやしの庭】 

月桂樹の剪定  

お水やり

ブルーベリーの剪定

今日もお疲れさまでした!

園内のツルボは暑さの中、元気です!(写真には白く写っていますが、花はピンクです)

  

9月17日  

【いやしの庭】  

【歩みの小径】  

【管理棟入口】 プランター手入れ  

9月19日  

【紡ぎの庭】 

ポーチュラカ、ラベンダー

ブルーベリー、ジニアプロヒュージョン

奥にローズマリー、ラベンダー、手前にコリウス、ジニアプロヒュージョン

 

9月26日  

【さくらそう花壇】 手入れ

【歩みの小径】 

ブルーサルビア

  

ジニアプロヒュージョン

 

ガザニア、赤葉の千日紅、メドーセージ

ツルバキア、ガウラ

ヤブラン

9月30日  

【駅 前】手入れ 

 

 

 


2023年8月の活動

2023-12-01 | コミュニティガーデン

8月1日   

今日から11月まで、社会貢献を体験する市内の生徒や学生が参加して、いやしの庭で公園の手入れを体験しました。

 

夏休みで小学生のわたしも参加です。

みんな揃って休息タイム。

8月2日   

6月決算の資料を携え監査を受けに水海道へ。監査員の事務所の隣のみんなで作った「カフェ」からの眺めは次の世代にも残したいといつも思います。

8月3日   

【紡ぎの庭】猛暑を避け、朝7時からガーデナーのリードで手入れを開始。

 

学生もがんばりました。

8月8日   

新聞紙を使ったリサイクル・コサージュ作り。

講師:白井美代子さん 場所:松見公園クリスタルルーム

先生の帽子についた花のコサージュはさすが素敵です。参加者の作品もよくできました(写真撮り忘れてすみません!)。

8月12日  

ウエルカム・フラワーでいただいた駅前のベゴニアですが、猛暑で瀕死の状況です。

8月13日  

松見公園管理棟入口プランターの苗の植え替えをしました。マーガレット(ピンク)3株植えから、千日紅(ピンク)、赤葉の千日紅、千日紅(ピンク)に変更。

8月22日  

午前中は潅水など手入れ作業をして、午後は定時総会をおこないました。

【歩みの小径】

 

 

【いやしの庭】  

8月29日   

【いやしの庭】

猛暑のため、30分おきに水分補給の休憩をとりながらの手入れでしたが、モッコウバラやブルーベリーの剪定、伸び放題の萩の間引きなどをしていたら、処分苗はかなりの量になりました。  

萩とメドーセージに覆いつくされ、アジサイと筑波石はみえません!

下段:千日紅、キンギョソウ、クリスマスローズ、ベアグラス、オレガノ

上段:ブルーサルビア、マリーゴールド、ガザニア

 


2023年7月の活動

2023-11-30 | コミュニティガーデン

7月3日  

6月に水挿ししたアジサイに根が出ていました。土に植え込みましょう。

7月4日  

紡ぎの庭の手入れ

7月16日  

駅前プランター花壇の花は疲れ気味

  

いやしの庭の筑波石が久しぶりに顔をみせています。花木に覆われ、日頃は存在を忘れられています!金宝樹、白萩、アカンサス、メドーセージが大きく育ちました。

花壇の花

緑葉深いこの季節、アリスの窓の百合が爽やか!

  

いやしの庭。ミニトマトやブルーベリーに代わり、実りが間近の花木たちです。

ムベ

ブドウ

 

ホオズキ

7月18日  

連日の暑さの中で花たちは潅水を待っているようです。

    

7月24日   

夏休みが始まり、小学生のボランティアが駅前の潅水に参加しました。

7月25日  

陽が高くなる前に、涼を求める花の手入れはお水やりから。

  

  

 

手入れの合間に水分補給タイム。10時半からホッと一息。

青空ですが、暑さの中で公園利用者はまばらです。  

 

7月30日  

ヨーヨーキルトつくり 講師:松田順子さん 場所:松見公園クリスタルルーム

材料 

ちょっとした端布と時間で作り置きしておき、アイデアでアートな暮らしを!

 

 

 

 


2023年5月と6月の活動

2023-07-07 | コミュニティガーデン

初夏を迎え、例年にない暑さや気候変動のなかで、宿根草たちは驚いているでしょうか。私たちは梅雨の一時にお水やりから解放され、一息ついています。猛暑に向かい、花壇の手入れの一番はお水やりです。潅水作業のやりくりに苦慮するのはもうすぐです。

 

5月2日  松見公園 遊歩道「もったいないガーデン」

「もったいないガーデンで」草取りに汗をながしました。季節の変わり目、抜き取り苗のリサイクルガーデンは、花木も育ち、花壇らしくなってきました。

      

5月3日  つくば市北条商店会で行われる「北条市」に参加

コロナでお休みのバザー仲間に久しぶりに会えました。季節の花苗や、ボランティアが挿し穂苗から育てた花苗でのバザール参加でした。

 

5月8日  駅 前 

TX-A5出入口周囲に設置されたウッドプランター。ノースポールが植えられていましたが、暑さに弱ってしまい、急遽補植となりました。ノースポール4株を、撫子2株とベゴニア2株に。

 

 

5月9日  「さくらそう花壇」 草取り

 

 

5月9日  松見公園 

管理棟入り口に設置のウッドプランター。「日本さくらそう」が終わりを迎えたので植え替えです。さくらそう15鉢を、マーガレット5鉢とラベンダー7鉢に。苗代予算の関係で、3鉢撤収となりました。

 

5月16日  堆肥場

花壇抜き苗の堆積でできる堆肥場の切り替えし作業。できあがった堆肥を、花壇に使用できるように袋詰めで準備  

 

5月22日 「紡ぎの庭」の宿根草

ガウラ バーベナ

カシワバアジサイ ニゲラ

 

5月27日  歩みの小径 古苗抜き取り、土つくり

 

5月30日  以前作成した花の名札を再び整理して、花壇に設置する準備 

 

5月30日 松見公園 

管理棟入り口のウッドプランターの土を入れ替えて植え直し

 

6月5日  「紡ぎの庭」

阿見町のNPO法人「青少年の自立を支える会シオン」の協力を得て、土つくり

 

6月7日  駅 前 TXつくば駅前A5出入口周囲の「駅前花壇」

いやしの庭花仲間のボランティアの皆さんで、花植え(ベゴニア)

 

6月10日  「紡ぎの庭」

9時より花植え。筑波メディカルセンターの院内ボランティア、家族、OBの大勢の参加で、手際よく1時間半で花植えが終了しました。

続いて「歩みの小径」で花植え。公園で出会った家族にも声掛けして花植えを楽しんでもらいました! その後に「いやしの庭」の花植え

 

 

6月13日  駅 前  花壇の追加植え込み   

 

 

6月14日  「たのし家クラブ」 寄せ植え講座

花材:パイナップルセージ、コモンセージ、センニチコウ、サルビアコクシネア、ジニアプロヒュージョン、ベアグラス、ホシザキユキノシタ、ガザニア、アンゲロニア、コンボルブルス、ポーチュラカ、 ベゴニア、フォックスリータイムの中から、各自7株

材料費:1000円  参加者8名で各自10寸ポット持参

寄せ植えの後、「ウエルカムフラワーcityつくば」の一環で配布されたトレニアとマリーゴールドを「たのし家花壇」に植え込みました。

 

6月19日  

明日はメディカルセンター前「紡ぎの庭」で「ラベンダースティックつくり」です! 今年は開花がはやく、初夏の花が見ごろのピークを迎えています。     

ラベンダー

白いあじさいのアナベル、その奥に見える赤い花のモナルダ

中央の緑はローズマリー、横にラベンダー。花はアンネのばら、ジニアプロヒュージョン、コリウス、周囲の緑はタイム

 

ラベンダースティックつくりのポスター

 

 

6月20日  紡ぎの庭  「ラベンダースティックをつくろう」 

暑い陽ざしのなか、ラベンダーの爽やかな香りに包まれながら、サテンリボンでラベンダーを編み上げていきます。 

香りのプレゼントにたくさんのスティックが集まり、病院にプレゼントできました。参加してくださった皆さんに感謝!! 

生後4か月の秋田犬が退院したご主人に甘えていました。

 

6月25日  松見公園 「ラベンダースティックをつくろう」

管理棟の中広場で。池からの涼風とラベンダーの香りに癒されながらの楽しいひとときでした。

香りのプレゼントは、松見公園「歩みの小径」の潅水作業を1年を通してボランティアしてくださる「シャンティー」の皆さんにお届けしました。 

 

昨年7月より始まったTUGの第19期の活動は、この6月で終了です。

TUGの花によるまちづくり活動の中心を支えているのは市民ボランティアの熱意です。

世代交代は悲願ですが、シニアに向かうボランティアの経験と知恵と底力を活かして、

まちを花で美しくすることを楽しんでいきましょう。

花苗交換や、花の育て方や山野草の情報交換もまた楽しみです。

花好き集まれ!

 

 

 

                                                                                                   


2023年3月と4月の活動

2023-05-06 | コミュニティガーデン

陽射しの暖かさが増して花木も梅から桜へと移り変わり、松見公園では元気よく声を出して遊ぶ親子連れの姿が目立つようになりました。

松見公園  

3月2日  

駅前    

3月5日 

3月21日 

3月24日  チューリップが咲き始めました。

  

3月30日  

さくらそう花壇  

3月14日  花芽の植え込みに熱が入ります。   

3月16日  

皆さんから提供していただいた余剰芽での苗つくりが、今現在約190品種になりました。さくらそう花壇からの堀上げの苗と合わせ、約300ポットに仕上げ、品種ごとに改めて花壇に植えこむ予定です。品種ラベルのない株は地植えにしてお世話していきます。

歩みの小径 

3月16日  花壇のビオラやルピナスが再び活気づいてきました。

 

3月21日  ウクライナの平和にむけて願いを込め、黄色と青色のビオラもきれいに咲きそろっています。 

いやしの庭

3月14日  花壇の花は色づいてきましたが、子どもたちが元気に遊ぶ芝地は、まだ眠りについています。早く緑になあれ! 

3月28日  小雨で手入れは中止。春の作業計画の後、花壇に咲き始めたチューリップなど見てまわりました。 

紡ぎの庭  

ローコスト、ローメンテナンスの庭は、ガーデナーの知識と努力の賜物です。

3月16日  

3月30日  

松見公園  

公園東側の普段はチェーンで閉じられている駐車場の入り口。展望塔に向かって左側に「松見公園」、チェーンを挟んで右側に「展望塔口」のプレートのついたミニ花壇があります。

3月24日  

駐車場から園内に向かっては小さな石が敷き詰められた石畳があります。石の間には小さな溝があり、ベビーカーや車イスを押す人には気がかりです。公園の管理者は草取りが大変だし、つくば市が置いた自動販売機に補充する人は台車押しが大変。「少しの幅だけ路面を平らにしてもらいたい」と言い続けて幾年月・・・そろそろいかがなものでしょうか。松見公園には高齢者の皆さんも団体でよく来てくれています。 

駅前   

4月14日  プランターいっぱいに咲きそろったタイム  

いやしの庭  

4月4日  穏やかな陽気に公園にも人が出始めました。春の花が鮮やかに咲きそろいました。

             

 

4月11日  定例の手入れの日で、最後にプランターへのお水やり。

ノースポール、ビオラの紫と黄色

チューリップ、シラー、ノースポール、タイム

 

キンギョソウ、クリスマスローズ、ノースポール、ビオラ

ボランティア 左から、中山さん、花房さん,絵畑さん、武守さん。

4月16日  遊歩道よりいやしの庭を望む

歩みの小径  

4月11日  シャンティ―の皆さんによるおみずやり。

さくらそう花壇  

4月23日  いやしの庭からホース3本つなぎで、池をまたいでのお水やりは2人がかりです。

紡ぎの庭  

4月14日  

4月18日  アンネのバラがさきました。今の平和に感謝し、子どもたちの未来に向け、戦争を起こさない、加担しない、誓いを。      

≪さくらそう展示≫  

私たちはさくらそう愛好家として、現在承認された品種を芽わけのクローン栽培で次世代に向けて品種保存すること、種の交配により新品種を試行錯誤でつくりだすこと、その両方を自由に楽しむことができます。

松見公園管理棟入口  さくらそうのウッドプランターを15個設置しました。

1鉢に7品種植え込み、ラベルをつけてそれぞれのさくらそうの違いを楽しんでいただけるように展示しました。

赤文字:江戸時代から続く古典園芸植物のさくらそうの中で、江戸時代より保存されている品種。

緑文字:地域で自生してきた地域固有の野生品種。桶川:埼玉県、岩木山:青森県、田島紅:埼玉県、酒野谷:栃木県

水色文字:近代より品種後輩で作出され、美しさを追求した八重咲品種。

奥左から、小江戸の春(こえどのはる)、高砂染(たかさごぞめ)、雪月花(せつげっか)北斗星(ほくとせい)。手前左から、薄蛇の目(うすじゃのめ)、隠れ蓑(かくれみの)唐縮緬(とうちりめん)

奥左から、桶川(おけがわ)岩木山(いわきさん)桜川(さくらがわ)田島紅(たじまべに)。手前左から、明烏(あけがらす)、寿(ことぶき)、玉孔雀(たまくじゃく)。

奥左から、酒野谷(さけのや)小桜重(こざくらがさね)、胡燕脂(こえんじ)、江戸紫(えどむらさき)。手前左から、メモリー、越路の雪(こしじのゆき)綾絣(あやがすり)。

奥左から、駅路の鈴(えきろのすず)花行脚(はなあんぎゃ)雪車(ゆきぐるま)、京霞(きょうがすみ)。手前左から、天晴(あっぱれ)巡礼(じゅんれい)花子(はなこ)。

つくば植物園「さくらそう品種展」

筑波大学さくらそう里親の会のボランティアが大活躍。さくらそう苗の販売に携わりながら年間管理の仕方をていねいに説明します。約200鉢の鉢を売り切り一息ついたところ。(今日もお疲れさまでした) 

品種展示に見入る観客。   

水海道八幡神社  

筑波大学さくらそう里親の会に参加される禰宜さんのさくらそう展示を見学。すばらしい展示に、お一人で管理されていることの大変さをお察しいたします。     

横浜さくらそう会の横浜三渓園のさくらそう展示を見学。ふだん見慣れない品種との出会いで、さくらそう栽培の奥深さを教えられました。