こころが鏡のように。

こころはみえない。
けれども、こころ（魂）からでた言動で
おもいはかることができる。

こころが、鏡のように
直く・清く・平けく・安らけく　の状態であれば
言動もおのずから、そのようになり、まわりに波及する。
曇っていれば、まわりに不安や恐れなどの気持ちを波及する。

選ぶ道なんてないのかもしれない。
水に浮かんだ笹船。
くるくるとまわっているのかもしれないし、流れているのかもしれない。
身をこわばらせたら、沈むかもしれない。

たましいが、わくわくすることを選び取っていきたい。
死ぬときに、かみさまに弁明できないようなことはしない。

不愉快なことがおこっても
瞬間にきもちをきりかえて、「ありがとう」と感謝する。

いつまでも、そんなきもちにとらわれなくてもいいし
おもいだして、不愉快なおもいにひたっていなくてもよい。

瞬間・瞬間に、あな！うれし！　あな！たのし！　
でありたい。

その瞬間・瞬間のつみかさねこそが、しあわせなのだろう。



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