最近ふと、こころにとまったものたちを書き留めておきます。
3月3日の桃の節句には、穏やかな光が差していましたが、ふいにまっしろになり雪花が舞いました。
そしてこんどは、雲が金色に光って、眺めていると、雷鳴とともに稲妻がひとつ落ちました。
車のナンバー 1230 6668 5151 1335
桜の花の印刷された車体。
3月6日に、ふと思い立って、調味料を買いに出かけました。 . . . 本文を読む
日本人であるアイデンティティー・思想・考え方・誇りは
幼少の体験からきずきあげられるものです。
それは、こもりうた・むかしばなし(これも伝承がとだえているでしょう)
民謡・童謡(このあたりも、しらない子供がおおいとおもいます)
神様・仏様の話(これは、家に神棚・仏壇があって、あたりまえに毎日おがんでいる祖父母や父母の姿を見て、感じるもので、これもうしなわれています)
こういうもので、伝承され . . . 本文を読む
私のブログ「*月下 桜 の 世界*」からの転用です。
先日2月11日は、建国記念の日でした。
神社では「紀元節」という名前で神事が執り行われていたと思います。
神武天皇が即位された日で、「建国をしのび、国を愛する心を養う日」と定められています。
いまは、愛国心や国旗・国歌のことを取り上げると、すぐに右派だと決め付け・受け取られてしまいがちで、そのことの話題に触れるのもタブーのような世の中です . . . 本文を読む
言葉がこれほどに乱れているのは、くだらない漫画やアニメ・ゲームの氾濫の影響も大いにあるのでしょう。
テレビでも芸能人とは名ばかりの話芸のないものどうしが、低俗なおしゃべりで時間を浪費しています。相手をののしりあうような番組もあり、一体なにがそんなにおもしろいのか、感覚がさっぱりわかりません。
不愉快なので、テレビも見ないようにしています。
文学・和歌の言葉に触れずして、聞きかじったことばでののしり . . . 本文を読む
このブログで使用している写真は、すべてわたしが出会った素敵なものたちを撮らせていただいたものです。
素敵なものをみつけたら、「ねぇねぇあれみてっ」て一緒にいる人に見てほしい。そして一緒に、にこっとなりたい。
そういう気持ちで、いつも写真をとっています。
同じものをみて、おなじきもちになるかどうかはわからないけれど、私が素敵だなと思った気持ちがすこしでも共有できたらすごくしあわせで、ありがたい . . . 本文を読む