メッセージの選択

いろいろな形でメッセージがとどいています。

数字・イメージ・夢・香り・体感・ふと目にしたテレビや本や風景・ふと耳にした会話・・・

それにはこころにとどめておかねばならないことと、その場で意味を受け取ってさらさらと行動にうつしてながしゆくものとあります。


いろいろなかたち、とくに数字や夢のメッセージに拘泥（執着）しすぎることは、ある意味あやういとおもいます。
「占い」や自己解釈のかたより、ときには自分を納得させるためにメッセージをさがしていたりしませんか？
メッセージを受け取ったり解釈することに夢中になって、いまなすべきことをおろそかにしていませんか？
なにかをした見返りに（ご褒美に、といったほうがわかりやすいでしょうか）すばらしい数字やすばらしい光景（虹や彩雲や光や雲のようす）を探したりしていませんか？


必要なものは必要なときにもたらされます。
求めれば与えられます。

じぶんが正しい光の道を歩んでいることを確認するためにメッセージを探すのはやめましょう。

メッセージは探すものではなく、もたらされるものです。

こたえも道標も　いつもじぶんの魂のなかにあります。
魂に目を向けず、耳を傾けず、まわりからもたらされるメッセージにばかり気をとられていては本末転倒です。

まことのみちをあゆんでいるならば、魂はよろこびにみちあふれ、つぎつぎとよろこびをうみだしてゆくでしょう。






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