ひかりのことば *豊葦原瑞穂国に光満ち溢れさせたまえ*

すぐ傍にある、美しいもの・こころやすらぐものをみつけました。一緒に楽しんでいただけたら幸いです。

夢のなかで鎮魂の唄を奏上していました。

2009-10-04 11:22:36 | ひかりのことば
9月末から10月頭にかけてふつりとスイッチがきれたようになりました。
いままでにもときどきあったことでもあるし、休暇も幸いとることができるので休息させていただきました。
よく眠りました。
夢か現か。。。
鎮魂の唄を奏上していました。

2日の夜に平城京跡にうかがう予定だったのですが、浄化の雨で中止に。
けれど、こころは平城京跡にでかけていたのでしょうか。
都人の昇進欲や浮かばれないおもい・・庶民のまずしさのくるしみ・・・
オレンジ色や緑の衣装のひとびとが歩いているように見えました。

音が降ってくることはいままでにありましたが、ことばと音がふってきました。
これは2回目です。
最初のはスイッチがきれるまえ。
仕事の帰りに「音魂にことばをのせて魂を届ける ひかりを音にかえていのりをのせてとどけるためにうたう」という唄でした。

「汝(な)がおもい いろいろあれど さまよえど 御魂ひからず とどまりぬ
おもい はなてよ とく はなち ひかりにとけよ 大神の 愛にとけよ とく とけよ」
こんな内容の唄を奏上していました。

あとからみると般若心経みたいですね。

歴史上の人々だけでもいろいろ確執があったでしょう。戦もあったでしょう。
歴史に名をのこさぬひとびとにも当然いろいろなおもいがあったでしょう。
「残念・無念・・・」 無念が文字通り念がなければいいのですけれど。。。

これまでにも、なにかしらのよからぬ気配を感じたときには、不動明王の御真言で浄化の焔につつんでもらったり、光明真言であたたかいぽわっとひかるひかりの珠をイメージして「ひかりのみなもとにとく(疾く:はやく)お還りくださいね」とつつんでおくりだすイメージをしていたものです。
それがどのように作用したのかはわからないけれど、わたしにできることはそんなことのような気がして。

しばらくパソコンにもテレビにも携帯にもふれない生活をしていました。

そうするとサモアやスマトラで地震があり、おおきな被害がでているとのこと。。。
こころがいたみます。
ごめんなさい。
地球にすまわせていただいているのに、からだをおかりしているのに、わすれててごめんなさい。
被災されたみなさまの御魂に安息がおとずれますように・・・。







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