つかっぴぃの雑記帳

たくさんの楽しみと、さまざまな体験を徒然なるままに。

シーズン初滑り

2015年12月30日 | 日記
今日は冬型も緩むという予報だったので、晴天を期待し雪山に行ってみた。
ここ2年は、そもそも休日を取れない上に、週100時間以上の労働時間を強いられ、
休日に出かけることなど考えも出来ない状況。たまに行こうと思う時は、決まって
どか雪の超悪天候。
毎年11月には早割リフト券を買って、今年こそ…と期待はするが、毎年使えずじまい。
買ったお金も勿体無いが、こんな会社の為に使い減りし続ける自分はもっと勿体無い。

近くにもスキー場はあるが、例年通り足慣らしの場所は湯沢。
辞める会社の施設が石打にあったことも影響し、東京で働いていた時から関越方面の
スキー場へのなじみは深い。これまでより枚数は減らしたが、それでも湯沢地域の
早割券も買ってある。
冬型が緩んできたのは夕方、帰ろうとしてからだった。ガスの濃い時間帯もあったが、
雪と風は小康状態だったのが救い。気温は低く、ひざまでの新雪は楽しかった。

出来るだけ安上りにすべく、行きの高速は深夜割引、帰りは月夜野から那須まで
延々一般道。スキー場で使ったお金はコーヒー1缶のみ、昼飯は当然抜き(リフト
上で腹が鳴る…)で5時間ほぼ休憩なく滑り倒す。そして今日のお土産は安くて
おいしい柿の種。50になってもこんな貧乏スキーが楽しいんです。


コメントを投稿