つかっぴぃの雑記帳

たくさんの楽しみと、さまざまな体験を徒然なるままに。

上京してきました

2016年01月30日 | 日記
昨日から、利き手となる左の手首を捻るように曲げると、非常に痛い状態が続いてます。
根本的な原因は特段思い当たらず、また昨日朝から出かけていて、病院にも行かないまま
一日半が経過。手首が明らかに腫れ上がっているので、とりあえず湿布で冷却中。折角
健康保険を継続しているのだから、回復状況次第ですが月曜には病院に行って来ます。

辞めた会社の仲間との新年会(間もなく会社を辞め、東京を離れる後輩へ、自身の
体験談発表会も兼ねる)に出るべく、昨日またバスに揺られて上京しました。
事情で実家に行くことが出来ず、今回は歌舞伎町のホテルへの宿泊。30年近く前の
歌舞伎町しか知らないので、随分ときれいになって驚きです。キャバクラよりもホスト
クラブの看板の方が目立ちました。女性が客として歩く街になったことも、きれいに
なった一因なんでしょうか。
夜の歌舞伎町とくれば、やっぱり風俗系なんでしょうが、自分の場合は、しかも手首が
痛いのを自覚しつつ、なぜかバッティングセンター。またそこでホームランをかっ飛ばし
粗品をもらってました。(これが悪化の要因であろうこと間違いなし)

大雪になって高速が閉鎖になると、最悪路頭に迷うという展開でしたが、気象庁の有難い
大ウソのおかげで、今日予定通りの便で帰って来れました。週末の朝故か、バスターミナルは
大混雑。これまで毎回、乗車人数数名というバスが、今日の帰り便はほぼ満席。
『帰る』ために乗る人は極少数でしょうが、それなりの需要があることがわかり、ある意味
ほっとしました。

人だらけで、息をするだけで疲れてしまいそうな東京など、あまり行きたくはありませんが、
同期入社の連中が飲み会を開催してくれる(ありがたいですよね…)というので、また来月も
上京することになりそうです。

初めてマウントジーンズに行ってみました

2016年01月28日 | 日記
近所にあって、ある程度の規模を持つスキー場としては、ハンターマウンテンとマウントジーンズと
いう2つがある。前者はその昔から何度か訪れており、今回は後者へ初めて行ってみました。

<アクセス>
乾燥路の状態で片道40分程度。下道オンリー、ガソリンもメーターが一つ減っただけ。
夏季のロード練習コースとして走っていた道をトレースしたが、思った通りの近かさだった。

<施設>
グランデコ同様、東急系のスキー場は総じて設備面はまとも。ここも駐車場から施設入口までの
路面は舗装され、ベースの施設もそれなりにきれいにメンテナンスされている。
施設に入ってすぐのエスカレーターへの乗り降りだけ注意か。

<コース>
上級者用とされているコースは、やはりクローズ。緩斜面でもところによっては地面が見えるほど
雪は少ない。
その他コースは変なねじれもないし、幅もある程度広く全て整地されている。多少の斜度変化も
あるので、今日みたいに空いていればコース取りも自由に出来て楽しいが、手こずるような所は
皆無。各リフトに沿って下りてくるしかないコース設定なので、バリエーションも限界はある。
初級者の練習には良い環境だと思います。実際にバス10台以上連ねてやってきた、スキー学校の
生徒たちが1ゲレンデ占領状態でした。

気温が思った以上に低く、風も次第に強くなるという状況もあり、午後になった時点でおしまいと
しました。地元のスキー場ですので少しでもお金は落とすべく、ちゃんとご飯も食べてから帰り
ました。もちろん、定番のカレーです。

平日スキー3(湯沢三山)

2016年01月27日 | 日記
昨日は予想通り絶好の好天。早割券を買っていた湯沢三山(石打・ガーラ・湯沢高原)へ
滑りに行ってきました。
ガーラの駐車場に車を停めましたたが、多く見積もっても100台程度。平日だし
そんなものかと思いきや、新幹線で来た客とかち合い、チケット売り場は大混雑。
日本人は高校生か大学生と見える年齢層が大多数で、休日定番のファミリーは皆無。
また雪遊びに興じるアジア(中華圏)人やフランス・北欧方面からの客も。これも
新幹線故の集客力か。

平日水曜日というのに、ガーラの中央と北のメインにかかるリフトは殆ど人が途切れる
ことがなく、初級者コースには休日と変わりないほどの人だかりでした。
一方で石打と湯沢高原は平日らしい空きっぷり。しかも降雪後で且つ気温が低いままと
いうことで、かなり新雪も楽しませてもらいました。
毎回そうですが、今回も休憩等一切なし(トイレ・リフト待ち除く)。怪我をしてからは
過度に使うと痛みが出てしまうひざから限界の叫びが聞こえ、リフトから降りる時に脚が
攣って立てなくなりそうになるまで、5時間以上ひたすらリフトに乗り、下りたら滑るの
繰り返し。
しかし一晩寝ればすっきり回復、筋肉痛も全く出てません。日々のローラー練習の効果か。
明日も天気は期待出来そうなので、近場程度で軽く行ってみる?



写真は湯沢高原から見たガーラの南エリアですが、積雪不足で急斜面コースの多くが
オープン出来ない状況らしいです。ガーラで楽しいと言えばここだけと言ってもよいのに、
1月末でもオープン出来なきゃ、今シーズンは無理かな…

さようなら、こんにちは!

2016年01月22日 | 日記
会社を辞める前に契約していた新しい車が、ようやく昨日納車になりました。
これまで頑張ってくれたのはBPレガシィ。買い替えた当時は雪山への長距離運転を
想定して車中泊に十分なスペースが取れる車格が必須でした。マイナス10度以下の
厳しい環境や往復1000㌔にもなろうかという長距離も快適にこなしてくれ、昨秋
10万㌔の大台にも乗りました。
晩年は早朝出社・深夜帰宅の為の通勤車両に成り下がり、丈夫とはいえやはり各所の
劣化は否めず、ぶつけられ大きく凹んだリアに10万キロの定期オーバーホールも
重なり、いろんな意味で区切りとなるこの時期に退役させることにしました。
10年以上の長きに亘り、お疲れさまでしたと言いたいです。



この10年で生活スタイルも変化、スキーの為の車中泊など当然しないし、今後大人数・
大荷物を積むようなイベントに参加することもまずない。
また、これまではある程度長距離を走ることが前提だったが、環境が変わって使用距離が
極端に減ることも確実、ということで今までのような車格は全く不要。
でも、1300クラスでは安っぽさと物足りなさを感じ、勿論軽やミニバンなど論外中の論外。
あーだこーだと探し、結局試乗車上がりの1年落ち(距離は4千㌔程度)という経歴の、中古
(新古?)のXV(2L)を新しいパートナーに選びました。
これから(きっと)10年、よろしくねっ!



スペック上は数センチでも、視点が高くなっただけで全く違う乗り味。車長が短くなった
ことも違和感はあるが、取り回しは随分楽。
キーを回してエンジンをかける動作を30年も続ければ、いくらキーレスの車だと分かって
いても、エンジンの始動・停止時にキーを探すのも無理はない。カーナビさえ今回初めて
使うシロモノ。天気の良くないこの週末は、マニュアルの読書にちょうど良い。

ようやく降りました

2016年01月18日 | 日記
気象統計上とは違うのでしょうが、今日が今シーズンの初雪でしょう。
朝、窓から見た景色はまるで雪国!この光景を待ってました。



里雪のような湿った重い雪。しかも昼前には横殴りの雨に変わり、かなり融けてしまいました。
こんな中ですが、週末に離職票が届いたこともあり、朝から市役所やハロワへと出かけ、年金や
失業給付の手続を一気に済ませてきました。雪だから…と怠け癖は×ですね。
雪が降った時のお約束として、今回も駐車場の雪を雪だるまにし、使っていない駐車スペースに
置きました。雨の影響か、夕方には頭が崩れかけてましたので、もう一度積み直し。

明日からは山も荒れ模様とか。こちらも今月一杯は予定が詰まっており、滑りに行ける機会も
なさそうですので、この間に十分雪を蓄えておいてほしいと思います。

今日の雪山(バス事故と滑走記録)

2016年01月15日 | 日記
スキーバスの事故と言うと、半世紀生きてる私くらいの方だと、長野でバスが川に転落、
学生が20人以上死んだ事故を思い起こす方もいると思います。
1985年のその事故から30年以上経っても、同じような事故が繰り返されていると
いうのはやりきれない限りです。

私自身、首都圏と呼ばれる地域(関越道の所沢インターから10分程度)に住んでいる
頃から、白馬や志賀・妙高方面のスキー場は敬遠していました。
高速走行の距離のみならず、一般道も長く、且つアップダウンが大きいので、アクセスの
きつさはかなりのもの。帰りの運転のため、普段よりも更に体力を温存しながら滑る
スキーなど、ちっとも面白くないですよね。
雪山を楽しむのであれば、そんな難行苦行を強いることなく行ける場所はあちこちに
あるわけで、しかし、今回事故を起こしたバスも北志賀とか斑尾が目的地、そうした
(敢えてそう表しますが)辺境エリアの需要を満たすのが、このような安いだけの
スキーバスツアーなんだろうと思います。
ニュースを見た後、私が向かったグランデコには、見る限りそんなバスは1台も停まって
いませんでした。

さてグランデコ。2005年の春に1度来ただけで、今回が2回目。
平坦な斜面構成、且つ高速を出た後が長いというイメージが強くて敬遠していたが、
雪不足の今年はそんなことも言ってられず、全面オープンの触れ込みを頼りに、今回も
往復フル一般道で出動。
道中吹雪で何度帰ろうかと思ったが、着いたら雪が止み、日中はほぼずっと晴れ・微風。
前日に積雪があったようで、深いところはひざ下まで。しかも気温は低いままで最後まで
パウダーをキープ。ゆるゆる斜面をふわふわ感覚で遊ばせてもらいました。
撮影はしませんでしたが、ウエディングドレスを着た女の子がゲレンデにいました。
何かのプロモーションだったのか、それでも本当の結婚式で放映するビデオの撮影でも
していたのか。何より、鼻水止まらん状態のおっさんから見れば、寒くないのかが一番
気になったところです。若いっていいよね。

平日スキーの一コマ

2016年01月12日 | 日記
お勉強ばかりでは体が鈍ります。
『東京が雨なら雪山は晴れ』の自分的格言のもと、今日は雪山で体のリハビリ。
雪不足で多くのスキー場がまともにオープン出来ていない状況もあり、猪苗代の
一番奥に当たる箕輪へ初登場。オール一般道でも2時間ちょいで行けるなんて、
東京住まいでは考えられない
連休明けの平日だし絶対空いてるはず。車はセンターハウス至近に余裕で停められ、
来ている車を数えても数十台。やっぱこれでなくっちゃあね…いや、一寸待て、
何だこの車の群れは!?



本日のこのスキー場のメインのお客様は何と自衛隊の御方々。白い雪原に迷彩服映えまくり。
山スキー用のビンを着け、みんな真っ白な板(〇〇一曹とか書いてある。マイ板?)に
150センチはあろうかというポール。おぉっ、今日は骨折しても遭難しても速攻助けて
くれるだろうという、妙な安心感に包まれる(ボーゲンクラスの方が結構いたようですが…)。

周辺のスキー場の中でも積雪がある方だと、リフトに乗り合わせたおっちゃんが話していたが、
それでも所々ブッシュは見え、カリッカリの個所もそれなりに。何より時間が経過しても
気温が全く上がらず、一方で風が強くなるばかり。下から吹き上げる風で氷の粒が顔面直撃。
樹氷はきれいだが、そんな光景を悠長に見ている状況でもない。
休み休みで3時間強、平日にあるまじきリフト待ちと寒さに耐えきれず本日は退散。更に
すごいのはそれだけ寒いのに、フードつきリフトのフードを上げちゃう常連っぽい客がいる
ところ。いろんな意味で不思議でした。

平日スキーのお約束としてはスキー学校もありますが、今はみんなボードなんですね。
おそろいの真っ赤なウェア集団が別ゲレンデを占拠してました。

青空に樹氷のコントラストは本当にきれいでしたよ




頭のリハビリ中

2016年01月11日 | 日記
連休中は手続きも一段落ということで、初日の土曜日に図書館で本を1冊借りてきた。



これ以上新しい年度のものが見当たらない…需要なさそうな本だし仕方ないか。
この資格自体、生半可で受かるようなものでないことは、この業界で四半世紀飯を食わせて
もらった身として重々承知。飽く迄、今後を見据えた資格取得に向けて、鈍った頭を
リハビリするのが主目的。前の仕事を思い出し、納得する部分も多々あって、内容自体は
良いのだが、若い時と同じような理解速度に達していないことをはっきりと自覚、それが
また非常にもどかしい。

今日も優しい冬型です

2016年01月10日 | 日記
今日お昼の那須方面の風景。



普通冬型になれば、山からの風がびゅーびゅー吹いて、雲がふもとまで下りて来るはずなのだが、
この冬はそんな日は殆どなく、今日も朝から昼過ぎまでほとんど無風。日差しも暖かく大きな
洗濯物もほぼ乾いてる。
この先週末までは似たような天気らしい。こんな緩い冬型が、1月も半ばになって続いている
ようでは、フルオープン出来ないままシーズンが終わるスキー場が続出しそう。
せっかくの割引券もこのまま使えずじまいになるのだろうか…

東京へ行ったらぜひ食べたいもの

2016年01月05日 | 日記
栃木の北のはずれから、バスに3時間近く揺られて新宿に着けば、ちょうどお昼。
混雑を少しでも避けるべく、先行で用事を済ませ、ちょっと時間差をつけて昼ごはん。
折角東京に来たのだから、ぜひ食べたいものをと向かった先は立ち食いそば屋。
車社会の当地には存在しえない、いかにも東京らしいジャンクフードにありつけて、
それだけで今日の食生活は大満足。

退職サイトには当然のように載っているが、条件を満たせば会社を辞めても
最長2年間、健康保険を継続することが出来る。所謂任意継続ってやつだが、
いろいろ聞きたいこともあったので、会社が加入していた保険組合に直接乗り
込んでみた。
結構時間がかかるものかと思いきや、15分程度であっさりと終わり、新しい
保険証までもらえてしまう。更に、対応してもらった担当者が、何とご近所
国際医療福祉大の卒業生。東京の真ん中で西那須だの大田原だの地元トーク炸裂。

その後、お世話になった会社へ旧い保険証や社員証等を返却。名実とも晴れて
会社を卒業。会う人々みんな『社報見たけどさ、どうしたの?』。まぁ、突然
退職者リストに名前出てれば驚くわね。でも、お世話になりましたメール、
送ってあったんだけど。

最後に退職金の運用について、保険会社を辞めた会社に呼び出して交渉。
ライフプランナーにも『これに勝る商品は見当たらない』と言わしめた
内容で契約。それまでの保険会社を肥やすだけの保険はすっぱりと解約させた。
乗り換えについてごねてきたが、それなら資産全て別のところに預けると
言ったら、あっさりと降参。8ケタ万円に近い契約ですもの。向こうもそりゃ
折れるよね。また、日を改めて保険についてはまとめよう。

今日は久しぶりにスーツに袖を通す。自然と心身が戦闘モードに変わるのを
実感した。これが四半世紀、曲がりなりにもサラリーマンやってた人間の
本能なんだろう。