

貴女は目玉焼きにはソースをかけますか?それとも醤油ですか? という、日本人の食文化に関する永遠の謎がある。
みなみに私は勿論ソース! 椎名誠の「気分はダボダボソース」を読んで カレーにもソースをかけて食べる世代である。
先日のTVケンミンショーで、ウィスターソースをかけてチャーハンを食っている大阪人を見て、関東人は驚愕していたが、
何が驚きかそっちが轟きだ! 私の親父は、カレールーにソースと生卵まで落としていたのを幼少の私は納得していた。
ソースと醤油、無いと困るのはどっち? で議論したら、結果は醤油だった。醤油を原料にソースが製造されていたのも事実
要は早い話が文化の違いでなく、育った家庭環境の違いだけなのだ!?
砥部動物園の蛇とワニの育舎の係のオジさんは言っていた、蛇を見て親が気持ち悪い、と感じたらそれを見た子供も同じ
様に蛇を気持ち悪がるという。逆に親が可愛い~と思ったら、その子供は蛇を見ても怖がらず可愛いと感じるというのだ。
待てよ、俺は子供の前で蛇を見て気持ち悪がっただろうか? 女性を前にして怖がっただろうか?

鍋奉行曰く、 鍋その壱 ・・・ フライパンで作れ!土鍋は使わない。
☆漢字で「なべ」は「金」編で書く。
鍋その弐 ・・・ 誰しもが簡単に鍋奉行になれる訳ではない!
☆鍋奉行検定試験 に挑戦してから名乗るべし
鍋その参 ・・・ 食べ終わった後のダシ汁の明日の利用を考えろ!
☆明日は正月で残ったお餅でお雑煮だ。