ここ数週間、左かかとが痛い。
元々リフレクソロジー(足つぼマッサージ)が大好きで、月2~3回ペースで施術をお願いしているのたが、最近はそれもままならない。
15年ほど前から、朝起きた時に稀にかかとが痛くなることはあったが、この痛みはその比ではない。
また、ゴルフを再開した頃に足底筋膜炎のようなものになったこともあるが、今回の痛みはそれでもないような気がする。
恥ずかしながら痛風もにもなったこ . . . 本文を読む
かつての日本女子ゴルフツアーの賞金女王である森田理香子プロが、来季のシード権を喪失した。
今日最終日を迎えたファイナルQTでも思うような結果を残せず、どうやら来シーズンは下部ツアーが主戦場となりそうだ。
とはいえ彼女はまだ若いのだし、もしここで心折れず復活できれば、逆にさらに大きく飛躍できる強いプレイヤーになれるチャンスであるように思う。
一度は日本の頂点にも立ったことのある選手なのだから、 . . . 本文を読む
久しぶりにカニを食べに行った
食べきれないほどたらふく食べた
そのせいか少々食傷気味で、しばらくはカニなど見たくもない
人間は飽きやすい生き物だ
美味しいものだって食べ過ぎれば飽きる
素晴らしい景色だって毎日見てればいつかは飽きる
絶世の美女も毎日会えばただの人
感動の物語だって同じこと
金持ちになれば日々の金銭感覚まで狂うだろう
でも
だからと言って捨ててはいけない
だからと言って投げては . . . 本文を読む
匂い立つような素晴らしい下半身を持つ女性に会った。
衣服の上からでも、そのそそられる曲線、肉感がわかる。
セクハラとか言われそうだが、だからと言って何を言うでもなく、ましてや何するわけでもない。
彼女は自ら女性としての色気を演出しているのだろうし、それに対してこちらがそれを素直に感じているだけのことである。
これは誉め言葉のつもりなのだが、たとえそれが厭らしいニュアンスに聞こえたとしても、ま . . . 本文を読む
人は天使にも悪魔にもなれる
特別なことじゃない
悪魔は天使にもなれる
天使が悪魔にもなる
人は天使にも悪魔にもなれる
覚えていてほしい
ぼくは天使にもなれる
ぼくは悪魔にもなる
人は天使にも悪魔にもなれる
忘れちゃいけない
あなたは天使にもなる
あなたは悪魔にもなれる
人は天使でも悪魔でもない
みな同じこと
人は天使にもなれる
人は悪魔にもなる
人は天使にも悪魔にもなれる
忘れちゃ . . . 本文を読む
ゴルフのラウンドで良いスコアを出せるときとは、何かひとつのことにこだわってスイングができているとき。
それは大雑把に言えば何でも良い。
スイング理論は無数にある。
たとえそれが正しくて理にかなっているとしても、ふたつ以上のことをやろうとしては上手くいかない。
どんな些細なことでも良い。
練習場で何かをつかんで上手くいったことがひとつあれば、それによって根拠のない自信が生まれる。
それが一番大 . . . 本文を読む
死して屍拾う者なし
拾われたところで何の意味なし
生きているうちが花なんだぜ
葬儀に添えられる無数の花
生まれてきた瞬間と
屍になった瞬間に
人生とは何かと問う
人とは何かと問う
もう二度と動かない屍を前に
生まれてくることの意味を問う
葬儀に添えられる無数の花に
人の社会とは何か問う
社会に添えられる無数の屍
人の社会は人の社会のためにある
人の社会は人のためにあらず
まして君のためになど . . . 本文を読む
新南愛知で開催されているマンシングウェアレディース。
期待のアマチュア三浦桃香さんは、15歳当時に比べて少しだけ女の子になっていました。
スイングもコンパクトになってぶっ飛び感は無くなったものの、良く言えばプロを目指している選手らしくなったという感じでしょうか。
それでも、他の女子プロよりは十分飛ばします。
パー5のロングホールでは、ティーショットOBのあと、なんと2オンに成功!
惜しくも . . . 本文を読む
立派な志も大いに結構。
計画ありきも正論だ。
平等公平当然のこと。
その対策は万全か。
裁かれる人。
生きたいと願う人。
大衆の正義の
おさまらない矛先。
降りかかる災難。
無差別な暴力に
目立つばかりの発言者。
罪を犯した花嫁に、
崇高な教えの教義を唱える。
期待外れの結末は、
まるで世界が終わるよう。
起きれない朝と
忘れていく記憶。
生きたい、勝ちたい、楽したい。
起きた . . . 本文を読む
眠れなかった朝。
ひんやりと薄暗い部屋。
扉を開けると蝉の声。
強い日差し。
木漏れ日。
熱気。
いつもの景色。
階段を降りる。
けたたましい蝉の声。
あの日の朝もそうだった。
6年前の。
今日は7月を感じる朝。
今でも思い出す、あの日。
. . . 本文を読む
出来そうで出来ないこと。
仕事場まで約1時間。
往復2時間。
朝7時から夜10時半まで会社に拘束されるのだとしたら、自宅を出てから戻るまで18時間拘束されているのと同じだ。
その計算おかしくない?・・・と指摘を受けた。
いやいや、考えてもみてほしい。
帰りはともかく、出勤時に車で一時間かかる道程を一時間前に自宅を出ることはありえない。
車では何が起こるかわからない。
30分は余裕を持って自宅 . . . 本文を読む
鏡の中の顔はいつしかくすんでいて
笑うとシワがよるほど柔らかくもなった
俺は自分の中の時間がいつか止まっているようで
誰に会っても何処に行っても感じるはあの頃の刹那
あの日天才と呼ばれた若き貴公子アスリートは
いつしかその道のレジェンドと呼ばれるまでになったのに
なのに俺は・・・
俺はまだあの頃のまま
時間は流れると今感じているよ
流れに乗っていなければ
ずっと取り残されるままなんだね
それ . . . 本文を読む