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どんこの空(そら)に 。

きっと何かが足りない~それを探す日記~

真昼の月。

2018-01-14 | Sandstorm
夢の中で 大切な約束をして なぜか最後に それを忘れてしまう 夢の中で 僕はあなたを責める なぜ教えてくれなかったのかと あなたは覚えていないと言う 僕は怒りを覚える 夢の中で 僕は考えている なぜ忘れてしまったのかと ありえない結末 そして僕はわかった これは夢だから そこには自ら欲した結末があり その間のストーリーなど 初めからないのだ 僕はいつの間にか現実に戻り そして胸を撫で下ろす . . . 本文を読む

世界がミューズである限り。

2017-06-09 | Sandstorm
彼らの言葉や音楽と出会ってから20余年。 思えばそれ以来、ヒートウェイヴは自分の人生に少なからず影響を与えている。 いつまで続くのだろう。 ふと、考える。 このアルバムの中の主人公は、自分や自分に影響を与えた人の死というものと対峙する。 それはすなわち、生きることの意味を見いだそうする事と同意である。 死ぬまで生きていくだけさ。 そんなフレーズとは裏腹に。 けれど誰だって、そんな大層な使命感 . . . 本文を読む

宮里藍プロ、引退。

2017-05-26 | Sandstorm
先週、豊田でラスト生宮里藍を間近に観れたのは良かったかな。 若い頃から己のゴルフだけに注力し早くから第一線で活躍してきただけに、一度きりの人生を考えたうえでの決断でしょうか。 まあ藍プロくらいになれば、今後さらに広い世界での成功も実現可能でしょうし、アニカソレンスタムやロレーナオチョア選手のような人生もまた素敵かと。 やはり、聡明な方だと改めて思いますね。 . . . 本文を読む

一ミリの価値。

2017-04-14 | Sandstorm
全長数十メートルにも及ぶ見上げるようなジャンボジェット。 こんなどデカいジャンボジェットでも、一ミリでも間隔があればすれ違えるはずだ。 当たり前の答え。 でも普通に考えれば、蟻んこは一ミリの間隔で普通にぶつからず歩けるような気がするが、ジャンボジェットが一ミリ間隔ですれ違えるような気がしない。 もし一ミリの空間ですれ違ったとしたら、それはぶつかるよりも奇跡的だ。 でも蟻んこだろうが ジャンボ . . . 本文を読む

ギリギリのブルース。

2017-03-07 | Sandstorm
なんでいつもギリギリなんだろう なんでいつもあせってるんだろう なんかいつもあとほんの少し足りない ほんの少し間に合わない なんでいつもギリギリなんだろう なんで僕はギリギリなんだろう そんなふうに感じるだけなのか 僕は“ウサギとカメ”のウサギ なんでいつもギリギリなんだろう なんでもっと早く気付かないんだろう いっそのこともっと全然間に合わなければ どんなに楽に諦めきれるだろうに な . . . 本文を読む

見えないもの。

2017-02-26 | Sandstorm
ゴルフを始めるにあたって まずやるべきことは、グラブをぶん回すこと。 ゴルフが上手くなるために 次にやるべきことは、グラブをぶん回さないこと。 この順番を間違えないことである。 一見無駄なようにも思えるが、 他のことにも当てはまる、これは大切なことである。 . . . 本文を読む

出家。

2017-02-19 | Sandstorm
生きるために。 まず命、次に金、幸せはそのあとに。 危ぶまれれば、人は動く。 生きるために。 働くということの意味。 無意識の中の直感。 直感の中に隠れし策略。 それは無意識なる策略。 誰もが持つ個の本能。 自らに言葉を発することのない主張。 それがネット社会。 賢者は何も言うはずもなく。 あとは状況対応のみ。 文字列では論理を間違うことはない。 生きる力。 まず命、次に金、幸せはそのあ . . . 本文を読む

底。

2017-01-25 | Sandstorm
どうやらここ数日は、一年でも気温の底をついているような時期のようだ。 明日はラウンド。 スコアも底をついている感じの、ここ最近のラウンド。 あとは上を向いていくだけ、とポジティブに考えたいものだ。 今だからこそ考えられること、できることはあるはずだ。 . . . 本文を読む

ブログ開設10年に。

2016-12-26 | Sandstorm
欲しいものは必ずこっちから動く。 結局は旨い話は、あちらさんの術中であるにしろ。 それでも自分で調べて自分で吟味して自分で決めて自分から求める。 向こうからやってくるままでは、ロクなことにはならない。 向こうからやってくるものは、大したものであるはずもない。 普通に考えればわかることだ。 たとえ同じで結果あったとしても。 くだらない後悔はしないために。 10年間、人目を気にしながらも、 . . . 本文を読む