こんにちは、キャリアデザイン・コミュニケーション科の平上です

今回も被災地ボランティアについてご報告します

3日間のボランテイア体験でしたが、とても実りある体験となりました

2日目は遠野にある風の丘というところに、紅葉を見ることと、昼食を食べに行きました

二人とも上手に食事の手伝いをしたり、話し相手になったりしていました。




風の丘から帰ってきてからは、また利用者の方々とお話をさせていただきました。
3日目の最終日は、私たちにできるとをして施設の方々に感謝を示したいとのことで、
朝から利用者の方々のお部屋を一つ一つ周り、清掃やシーツ交換を行いました



シーツ交換はやったことがなかったので教えて頂きましたが、これが結構コツがいるのですね。
シーツの角を三角に折るところが結構大変でした

最後は帰り間際にお世話になった施設の方々とポーズで締めました


今回のボランティアは色々と悩むことが多く、様々なことを三人で相談していました

利用者の方とどう話をしたらいいのか。声の音量は。質問内容は。
普段あまり気に止めないことですが、違う地域、違う世代の方々を話をさせていただくにあたって、勇気と気遣いを持たなくてはなりませんでした。
相手の立場になって考えることが、どれだけ大変で必要なことなのかを知る機会となりました

とても日常では体験できない素晴らしい機会を頂きました

支えていただいた、仙人の里のスタッフ、利用者様、東京福祉のスタッフありがとうございます

平上
