こんにちは、キャリアデザイン・コミュニケーション科の平上です
CC科では年3回の三者面談と親の会が開かれ、
保護者の方と連携させていただきながら、成長や進路活動に向き合っていきます
本日は第二回の「親の会」を開催しました
テーマは「進路決定に向けて、親ができること、すべきこと」と題し、保護者の皆様と進めていきました
内容をお伝えしますと、
学校では、進路活動にスケジューリングをもって学生と向き合っております。
ご家庭での取り組みとしてご協力いただきたいことは、
①学生の普段の活動に対し認める言葉を伝える
職員が認める言葉を伝えることも自己肯定感につながりますが、はやり一番は、親に言われることが自分の自信に一番繋がると思います。
「大変だろうに、よくがんばっているな」など行動を認める声を直接届けて欲しいと思います。
②ご自分の進路活動体験を話し活動のヒントを伝える
「なるほど、親はこうやって進路決めたのか」と、保護者の方の今のお仕事に就かれた経緯や苦労話を話し、共感とヒントを得る。
③子どもの好きなこと、得意なこと、昔の夢などを話しヒントにする。
「こどもの頃はプラモデルが得意だったから、細かい仕事が得意な気がするな」「昔は正義感が強くて警察官になりたいなんて言ってたよね」など、人は自己分析が苦手なので、保護者の方が見てきた特徴を話の中に織り交ぜる。
などお話をさせていただきました

実際に学生が今やっている履歴書の自己PRを保護者の方にも作成して頂きました
そうしたら、
自分を売り込むとなると難しい
昔はこういう風に書いていたはず
なかなか思い浮かばない
と学生がやっていることは自分にとっても難しい
と感想を頂きました。
自己分析も難しいけれど、
いいところは特に自分にとって気づけないため、他者がそれを見つけて、言葉にして伝えることをしていこうという話になりました。
これからも学生・保護者・職員で連携して進路決定に向けて取り組んでいきましょう
平上
CC科では年3回の三者面談と親の会が開かれ、
保護者の方と連携させていただきながら、成長や進路活動に向き合っていきます

本日は第二回の「親の会」を開催しました

テーマは「進路決定に向けて、親ができること、すべきこと」と題し、保護者の皆様と進めていきました

内容をお伝えしますと、
学校では、進路活動にスケジューリングをもって学生と向き合っております。
ご家庭での取り組みとしてご協力いただきたいことは、
①学生の普段の活動に対し認める言葉を伝える
職員が認める言葉を伝えることも自己肯定感につながりますが、はやり一番は、親に言われることが自分の自信に一番繋がると思います。
「大変だろうに、よくがんばっているな」など行動を認める声を直接届けて欲しいと思います。
②ご自分の進路活動体験を話し活動のヒントを伝える
「なるほど、親はこうやって進路決めたのか」と、保護者の方の今のお仕事に就かれた経緯や苦労話を話し、共感とヒントを得る。
③子どもの好きなこと、得意なこと、昔の夢などを話しヒントにする。
「こどもの頃はプラモデルが得意だったから、細かい仕事が得意な気がするな」「昔は正義感が強くて警察官になりたいなんて言ってたよね」など、人は自己分析が苦手なので、保護者の方が見てきた特徴を話の中に織り交ぜる。
などお話をさせていただきました


実際に学生が今やっている履歴書の自己PRを保護者の方にも作成して頂きました

そうしたら、



と学生がやっていることは自分にとっても難しい

自己分析も難しいけれど、
いいところは特に自分にとって気づけないため、他者がそれを見つけて、言葉にして伝えることをしていこうという話になりました。
これからも学生・保護者・職員で連携して進路決定に向けて取り組んでいきましょう

平上