所持品が認識できないと嘆きの声も多く聞かれますが、この方法(Hybrid W-ZERO3に最初にUSBホストアダプタを接続し、次にキーボードをUSBホストアダプタに接続する)で実際は認識出来るものもあるかもしれませんね。
自分の場合はポケットホストアダプタmicroUSB(タイプ1 Normal)と手元にあった3種類のUSBキーボードを認識させられていますので、諦めていた方はお試しを。
これで、ノートPCを持ち歩かずとも、快適な入力環境が得られます。
ビックカメラで購入したハイビジョンビデオカメラ(Xacti)でオプション品を安く非純正で揃えるために秋葉原に行きましたが、ついでに以下を購入。
値段が値段だけにテスター、ケーブル皮むき工具もかなり安っぽい感じ。
でも、かしめ工具は十分使えそう。普通これだけ買っても3~4000円しますから、得な買い物かな。
ケーブル自作用に、一本ケーブルが附属はしているのですが、コネクタ部分が爪折れ防止がされている物が付いています。こいつを潰して作るのはちょっと惜しい。
普通この手の物って\3,000円くらいするような気がします。
HYBRID W-ZERO3用に買いましたが、接続すると認識したりしなかったり。なぜ...?(PCに接続すると確実に使えるのでHYBRID W-ZERO3側の問題でしょう。)
認識すれば、きちんと使えるだけにちょっと惜しい。
確実な認識方法が判明しましたので、次エントリを参照されたし。
ビデオカメラ使用品を安くあげた分、しっかり使ってしまった気がするが、いい買い物はできたはず。幸先の良い年明けと解釈します。
趣味でプログラムなどしたことのない人間ですが、会社の研修で統合開発環境のeclipseを触る機会がありました。
研修自体はeclipseではなく、プロプライエタリなプラグインによるアプリケーションの開発が目的だったのですが、WindowsXP標準機能での音声合成(Text to Speech)やデータベースの利用もあり、思いの外楽しめました。
Windowsにはそれなりに詳しいつもりでいましたが、OS標準でも色々知らないものがあるのね。
これだけのものを単にOSとして、売ってくれているMicrosoftには、ともあれ感謝。
家でも遊んでみようと思ってeclipseを自宅パソコンにインストール。かと言っていったい何をしてみるのかとも思ったのですが、とりあえず話題のAndroidのアプリ開発環境をAndroid入門を参考に作ってみました。
サンプルアプリケーションを動かしてみた程度ですが、なんとなくエミュレーターでAndroid端末を入手したような気分になってちょっと楽しい。
ほんとは、どうせ遊ぶにしても、もっと仕事に直結したことしなきゃならんのですが...
純正ACアダプタ以外での充電の条件がシビアなHybrid W-ZERO3。
USB-ACアダプタでも充電できないケースが多く、困りもの。
バッテリー消費が激しいデバイスだけに、保証外であっても、実用性を考えて緩く設計して欲しかったところなのですが...
100円ショップのミーツ(シルクと同系列)にて、下記のUSBグッズを購入して、試してみました。
●USB充電 転送 micro USB
microUSBとUSB Aコネクタのケーブル。
Hybrid W-ZERO3の場合、本製品のコネクタの外装が大きく、Hybrid W-ZERO3側のコネクタと干渉しやすいのが残念ですが、デスクトップPCとNetbook(MSI U100)のUSBポートから充電が可能でした。
残念ながら手持ちのUSB ACアダプタでは充電できず。
PCが必要ではありますが、Hybrid W-ZERO3の充電手段が一つでも確認できたのはありがたい。旅先でACアダプタ忘れたときなど、ミーツ&シルクでこれを入手し、PCとつなげれば、急場をしのげるかもしれない。
●USB充電用 電池BOX
単三乾電池2本を使用してUSBから出力。
三洋のeneloop stick boosterとか、上海問屋のDN-AABCUとかを考えようかと思っていたところだったので、試しに買ってみました。100円だけにDN-AABCU以上に、質感も何もあったもんじゃありませんが。
手持ちの機器でフル充電eneloopを使用してみましたが、結果下記の通り。
×:iPhone3GS
×:Hybrid W-ZERO3(前述のUSB充電 転送 micro USBケーブルで接続)
○:Willcom03(ポケットシンクデュアル microUSB (WILLCOM 03用)で接続)
Hybrid W-ZERO3もポケットシンクデュアルを使用すれば、充電可能かもしれません。とかくバッテリーを食う電話なだけに、なんとかしたいところです。