goo blog サービス終了のお知らせ 

gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

決断できるかな(なんて言ってる時点で無理か)

2010-12-02 17:33:40 | 日記・エッセイ・コラム
TBSラジオpodcast一部変更における「小島慶子キラキラ」リスナーの反応

このラジオもPodcastも聞いたことがないし、この憶測のとおりという確証もないのですが...
今まで理不尽な暴力で死なないで育ててくれた環境ではあるのだが、時折この先、この国で生きて行くことが怖くなる。
もちろん、他の国なら大丈夫というわけではないけれど、これだけ実効性がなくお粗末なやり方をしているなら、それはそれ怖い。
(もちろん、効果的に行われているなら、それも非常に恐ろしいことですが)

そんなわけで、これからも自分や家族を守ってくれる環境であるのか疑念は必要だし、悲しいことですが国外脱出の選択肢は意識して生きていかなければならないのだろうな。
さて、ほんとに自分に適切な時機にちゃんと決断できるか、それだけの能力を持っていられるか。


第34回 2010 日本ホビーショー

2010-05-09 21:56:43 | 日記・エッセイ・コラム
ホビーショーと言ってもプラモデルなどではなく、手芸の展示。自分の趣味の領域ではないのですが、手仕事が好きなので見てまいりました。

意外にもMicrosoftの出展があり、Windows Liveでのパノラマ写真の作成や、Windows7標準搭載のタッチパネル入力など、紹介してもらいました。
そういえば、Windows7をインストールしても、自分のPCの使い方はあまり変わってなかったような気がします。
トップベンダーは製品に対する消費者のイメージを決定してしまうので、一見PCと関係ない展示会で、新しい使い方を模索するMicrosoftの取り組みは、有難いことだと思います。また他の展示会でも漢字ますが、Microsoftの説明員の皆様は熱意が伝わってきていいですね。


それから、タミヤのブース。このマスクメロン柄のフォルクスワーゲンは一体なんなんだよお(爆笑)。
ケーキやチョコデコレーションのミニ四駆もありましたが、ある意味圧巻?というか...一目で田宮とは分かるか。
スイーツ&デコ雑貨の着色にタミヤカラーが使われたことが出展のきっかけとのことですが、新しいユーザー層開拓への努力を怠っていないのがすごいなぁ。
手芸の分野で気軽に樹脂が使えるようになっていた事自体も驚きなので、模型用にも安価で扱い易い型取り材や、樹脂材料がでてくると嬉しいのですが。


UFO 劇場版!?

2010-04-10 23:24:12 | 日記・エッセイ・コラム

あの謎の円盤UFO劇場版を作るらしい。
いまいちオリジナルの解釈を誤ってしまい、やや残念だったサンダーバードの例もありますが、まずは製作が実現するのかが心配なところ...
(Twitterやってたら、思わず書き込んでいただろう。)

それから、こんな素晴らしいサウンドトラックCDが存在するのを見つけた!(Twitterやってたら、思わず書き込んでいたでしょう)のですが、どうやったら入手できるのやら。


残り続ける仕事

2008-01-13 23:16:55 | 日記・エッセイ・コラム

六本木ヒルズのウルトラマン大博覧会 ROPPONGI天空大作戦を見に行ってきました。

K3100043

怪獣回廊はほどほどに出来が良いものの、オリジナルには及ばないであろう展示用怪獣たちが並んでいて苦笑物。もう少し撮影用に近いレプリカは作ってあげられないのかなあ(とか書いておいて、案外、高山良策作だったらどうしよう)。

 

以降のコーナーで並んでいた撮影用プロップは過去の高山良策展、パルコで開催のウルトラマン展で展示されていたものとほとんど重複。しかし、経年変化により大きな劣化をしながらも、その丁寧な造詣の骨格は決して失われておらず、何度見ても飽きることはありません。
自然の仕業に対する、本当の理解があってこそできた技なのだろうし、ウルトラマンに折られたゴモラの角への丁寧な修復痕は涙を誘います。

当時の関係者の話で、オックスベリー社のオプチカルプリンターの話題が多く挙がっているのもなんとも。事情を知らぬ1ファン(傍観者としては)おそらくは良くも悪くもこの伝統が残っていたために、円谷プロの買収、さらにはビルドアップとの合併!という衝撃の事態に繋がったのかとも思えます。これを経済観念の欠如と嘲笑うことはたやすいでしょう。しかし40年を経過しても価値を上げ続け、買収の対象となりるコンテンツを作るとは容易にはできない偉業。自分はクリエイティブ関連の仕事ではありませんが、果たして仕事がそれだけの時間を経過した後に価値を有しているか、あるいは一人でも人の記憶に残っているか怪しいものですね。

このほか、実相寺昭雄監督の書斎の再現も映像作品はもちろんいくつかの著書に親しんできた者としては、感慨深いです。

こういった趣味の世界に接する時間は徐々に減っていきますが、ときどきは思い出すことで、随分癒されますね。

Powered by ScribeFire.