2006 J1リーグ戦 第24節
新潟 3 - 0 甲府 (新潟ス 40,422人)
新潟 3 - 0 甲府 (新潟ス 40,422人)
得点者:9分、72分 エジミウソン(新潟)、58分 鈴木慎吾(新潟)
昨日は1ヶ月ぶりのビッグスワン。
試合が始まる前、なぜかすごく緊張しちゃいました。
こんな緊張したの、いつの試合以来だろう??
この日は、久しぶりのバクスタでの観戦だったんだけど、日差しが強くてホントあっちぇかった。
空も青すぎだったし。
そのせいで、季節外れの日焼けでございます。
びっくりしたよ、色が変わってるんだもん。
日陰になったのが後半が始まった時間。
2時間以上もあの日に当たってたら、そりゃ焼けるわな。
さて、試合のほうに…
まずは亜土夢くんのFW登録にびっくり。
ポジションがどこになのか気になりましたが、イメージとしてはエジの後ろ。
どちらかというと、4-5-1みたいな感じでした。
で、その亜土夢くん。
よかったよねぇ。
ボール競り合ったり、追いかけて行ったり。
見てるだけで面白かったもん。
欲を言えば点を取って欲しかったよね。
一応、昨日の登録はFWだったしさ。
でも、次節以降にも期待が出来る活躍だったと思います。
エジもナイス2ゴール。
どっちも右サイドからGKのニアを抜いてのゴールでした。
復活が見えましたかね。
他にも選手それぞれのいいところが見れたので、ホントに良かったです。
慎吾とかシルビとかうっちー潤とかほっかもさんの神がかりセーブとか、いろいろね。
ただ、貴章がぁ…
3-0だったからまだよかったようなものの、あれがもし0-0とかの場面だったら。
もう、「あははは」みたいな感じ。
やっぱあの2つのチャンスは、決めて欲しかったよね!!
そんなこんなで3-0で勝利。
よかったよかった、ホントによかった。
リーグ戦の完封なんていつ以来だろうって調べてみたら、なんと4月のガンバ戦以来。
そんな前だったんだね。
まぁ、もうちょっとだけこの勝利の余韻に浸っていたいと思います。
矢野がドフリーのヘディングシュートを、大きく外したときは、誇張じゃなく、ズッコケました。
今年6月18日の柳沢〝QBK〟敦を、彷彿とさせました。
相変わらず、アウエーでは勝てないという病気は治ってないし、矢野の決定力は向上していないし、心配の種は尽きません。
でも、白星を得たという事実は大きいですね。
一息できました。
攻のヒーローはエジ、守のヒーローは北野ですが、陰のヒーローは亜土夢でしょう。
次節以降も、亜土夢の爆発に期待しています。
3-0と言うことも影響したんでしょうがね。
そういえば、当blogをブックマークして頂いてるようで。
遅くなりましたが、ありがとうございます。