招き猫

素晴らしいものは世の中にたくさん存在しています。それに気づくか気づかないかは、本人の気持ち次第です。

最近の習慣

2008-03-22 22:47:32 | 写真
東京は桜の開花宣言が出されましたね。
うちの近所の桜もつぼみがだいぶ膨らんできました。
一週間後ぐらいが見頃になるのでしょうか。
今から楽しみです


■Nikon D40 + AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED


最近、土日は朝6時に起きて写真を撮りに出掛るという
習慣がついてしまったのはいいのですが、
家に着くや眠気が襲ってきます。

いつも気がついたら2~3時間は歩いているので
健康にはよさそうなのですが、
疲れてそのまま寝てしまうこともしばしば。。
起きたら15時過ぎではせっかくの休みがもったいない。
ということで、今夜は早く寝よっと



新たなレンズとして

2008-03-20 23:56:24 | 写真

■Nikon D40 + AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED

60mmマクロの描写は気持ちいいですね。
ナノクリがあるかと思うと安心感もあります。

このレンズのせいで、また欲しいレンズが出てきてしまいました。
明るいズームレンズが欲しいのでタムロンの『17-50mm F/2.8(Model A16N II)』
にしようと思っておりましたが、どうせなら遠回りせず思い切って
『AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED』を買いたくなりました。

といっても20万以上もするレンズなので、
すぐになんてとてもじゃないけど買えませんが、
是非とも手に入れたいレンズです。
VR18-200mm売って購入資金にしようかな・・・



気まぐれ・・・

2008-03-18 00:40:39 | 写真


猫は気まぐれ・・・
この子は女の子というのもあり特にそう感じます。

機嫌のいいときは鼻を鳴らして膝の上にのってきたり、
すりすり歩み寄ってくれますが、あるときはカメラを構えた
途端に逃げられたり、ファー!っと威嚇されたりします。。
まあ、女の子に振り回されるのはいつものことなのですがね



それでもこの日は機嫌もよく、自分が離れても
自分の後をくっついてくるぐらいで、
いろいろ写真を撮らせてもらいました。


■全てNikon D40 + AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED

最後についておいでよと言わんばかりにこの子の後を追っていくと、
突然プイっと草むらに隠れてしまいましたが、
なんと、そこから鶯の鳴き声が・・・

都会の公園で鶯の鳴き声を聞けるなんて、
思ってもみなかったプレゼントに感動しました。
ありがとね



猫撮り

2008-03-16 23:59:36 | 写真
60mmに慣れるために、今日は猫探しの旅へ・・・
といっても出会えたのは3匹でした。


【1】


【2】怒ってます


【3】昨日の猫です


【4】猫グッズです


【5】(おまけ)マクロに挑戦・・・
■【1】~【5】Nikon D40 + AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED


60mmを使っていて気がついたのは、警戒心の強い猫を撮るには
この焦点距離はいい感じです。
しばらくはこのレンズ付けっぱなしになりそう



『AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED』試写

2008-03-15 23:24:22 | 写真
『AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED』が届きました

■RICOH GX100


早速試写してきました!!(フードは付けないで撮影)
果たして、ナノクリスタルコート の効果は?

【1】よく頑張っているほうかな


【2】左下に虹のようなものが出てますね・・・


【3】ゴーストが・・・
【1】~【3】はナノクリとはいえ腕が悪いとやはりゴーストが出ますね。


【4】春物の季節になりましたね


【5】くねっとした姿勢って好きです。。


【6】これはナノクリの恩恵を受けているかも


【7】今日はあまり猫に出会えなかったな


【8】お疲れちゃん・・・
■【1】~【8】Nikon D40 + AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED


一日使用してみて、解像度もいいし暖かみのあるボケも好みで、
AFのスピードもVR18-200mmより高速で快適です。

マクロは意外と難しいです。。
60mmとはいえ、大きく写すにはかなり接近する必要があります。
マクロはいい写真撮れなかった
あと、60mmという画角も慣れないせいか難しかったです。

でもこの解像度は最高♪
買ってよかった~


◆AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED
http://www.nikon-image.com/jpn/products/lens/af/singlefocal/normal/af-s_micro_60mmf28g_ed.htm



ポチッとな☆

2008-03-10 01:29:49 | 写真
レンズのお話しです。

最近新しいレンズが欲しい病に掛かってしまい、
タムロンの『17-50mm F/2.8(Model A16N II)』と散々迷いましたが、
純正の『AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED』をポチリました。
ヨドバシドットコムで69,700円(13%ポイント還元)で購入。

比べる対象が全く異なるレンズですね

要はD40で使える、明るいレンズが欲しかったんです
標準域のタムロンの方が使い勝手がいいというのはわかっていましたが、
決め手はマクロ撮影がしたかったというのと、
純正のAF-S単焦点、そして逆光に強いと言われている「ナノクリスタルコート」
もうこれがとどめになりました

自分にとっては初めてのマクロレンズになるし、
60mmという焦点距離が使いこなせるのか不安ではありますが、
たとえスナップ用として使いこなせなかったとしても、
マクロレンズとして持っていても損はないレンズかなと。

3/14発売なので今から楽しみです


■RICOH GX100

◆AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED
http://www.nikon-image.com/jpn/products/lens/af/singlefocal/normal/af-s_micro_60mmf28g_ed.htm


2008-02-24 23:59:42 | 写真
小田原の曽我梅林に行ってきました。
曽我梅林は中河原・別所・原梅林と3つの梅林があり、
約35,000本の梅があります。

梅を見て癒されたいっ
じゃなくて、実は・・・感傷旅行ってやつです

辺り一面に梅の木が広がる光景は壮大でしたが、
正直ぼーっと見ていただけで、どこがその3つの梅林だったか
記憶にありません。。

でも、集中して写真を撮っているときだけは
何もかも忘れられることができるのが不思議。

■Nikon D40 + AF-S DX VR Zoom Nikkor ED18-200mm F3.5-5.6G

◆曽我梅林
http://www.kanagawa-kankou.or.jp/topics/ume/soga.htm



夕焼け

2008-02-18 01:21:07 | 写真
三軒茶屋のキャロットタワーの展望台で撮りました



この日はちょっと雲が掛かっていましたが、
高いところから沈みゆく夕日を眺めていると心が和みます



このキャロットタワーの展望台(26階)は無料で、
しかも23時まで開いているので夜景も十分に楽しめます。

世田谷区は高層ビルも少ないため、
ここからの眺望は世田谷区全体を堪能できるほか、
展望台にあるレストランからは新宿や東京タワーの景色も楽しめます。
このレストランのお味は(・_・?)...なので、
コース料理より安い単品料理(パスタなど)が無難かと思います。

お金をかけないデートには最適ですよ


■全てRICOH GX100


◆キャロットタワー
http://www.skycarrot.co.jp/


酔い覚ましに・・・

2008-01-31 01:44:01 | 写真


会社の飲み会の帰りに酔い覚ましがてら、
原宿で途中下車し、スナップ写真を撮りながら、
ぶらぶら歩いて家まで帰りました。



23時だとさすがに人も少なく写真も人目を気にせずに撮れます。
このスタジオは昼間は結構人だかりが多いです。
酔っていた割に、思ったより手ブレもしていなかったので、
改めてGX100の手ブレ補正は効いているのだなぁと実感



昔、親の友人がこのマンションに住んでいて、
遊びに行ったことがありますが、
最近流行のホテルライクなフロントサービスあり、
ゲストハウスありと、本当にホテルに住んでいるような感覚

原宿駅・明治神宮前駅から徒歩1分と交通の便も抜群で、
1965年築なのに未だに億ションとすさまじい価格です。
管理費も月20万近くするらしくこれまた驚き
自分は築年数が古くてもいいので
いつかこういうエリアに住みたいです。



表参道はいろいろなブランドが建ち並んでいて、
ショーウインドウを見ているだけでも楽しく、
インテリアのヒントもみつかります。


■全てRICOH GX100

最後は渋谷駅前でバテました
撮影はココで終了。
50分ぐらい歩いただけなのに疲れた

GX100のAUTO-HI400(上限ISO400)で撮りましたが、
全てISO322でした。
購入当初はISO80のノイズでも気になるぐらいでしたが、
見慣れてくるとノイジーな高感度も乙なものです。



黒猫

2008-01-19 23:25:26 | 写真

■RICOH GX100

この写真を撮っていたら、
昔飼っていたうちの黒猫のことを思い出しました。
その猫は自分が生まれる前から親が飼っていた猫で、
シャム猫の血が混じっていたため、
顔が細く鼻も高いスラッとした猫でした。

本当に孝行猫で、それはそれは長生きしてくれ、
23才と大往生でした。

子供の頃からずっと一緒にいた存在のため、
老衰でだんだん歩けなくなっていく姿を見たときは、
信じられない…見たくはないという光景でしたが、
幼心に身近な存在の死に向かいあえたことは
貴重な体験でもあり、この猫に命の尊さというものを
教わった気がします。

ペットの死と向かい合うのは大変辛いものはありますが、
一緒に過ごした日々は、かけがえのない思い出になり、
その人の心の中で生き続けるでしょう。