真実の泉 - ディスクロージャー

世界の人々が伝える地球や銀河、意識の真相。私たちには、何が出来るのかを考えていきましょう!

火星へようこそ!- コスミック・ディスクロージャー(シーズン15#3)

2019-10-01 18:29:27 | ランディー・クレーマー

コスミック・ディスクロージャー シーズン15 エピソード#3 2019年9月10日放映




エメリー:ランディー ようこそ。

ランディー:エメリー ありがとう。

エメリー:軍の秘密基地は、他の星にもあるのでしょうか?

ランディー:はい、確実にあります。全ての場所は知りませんが少なくとも12基地。今頃は何百と増えていると思います。

エメリー:我々の太陽系の中だと、何処がありますか?

ランディー:どの星でも基地を設ける事が可能な場所にはあります。星も衛星でも、可能で必要があれば、建設されています。

エメリー:それは、星の表面に建設してありますか?それとも地下にあるのでしょうか?

ランディー:安全と防御の理由から、ほとんどが地下に建設されています。一部表面にある事もありますが、通常は地下です。

エメリー:この秘密部隊のミッションは、どのような内容だったか教えてもらえますか?沢山あったと思いますが。。

ランディー:例えば、カシオペア座において、我々と友好関係にある平和的な種族が同じ星の攻撃的な種族から攻撃を受けていたので、助けを求めて来ました。その攻撃して来た種族は、何処か他から武器を入手していました。我々は、その平和的な方と貿易をしていたので助けに行きました。

エメリー:他のミッションはどうのようなものでしたか?

ランディー:多くは、価値ある存在を捕獲する。あるいは、殺す必要のある存在を殺す事でした。


エメリー:ET種族を殺した事はありますか?

ランディー:はい。もう数えきれない程です。

エメリー:ET種族を相手に戦うというのは、どうでしたか?

ランディー:人間を殺した時には、後悔や罪の意識を感じる事がありましたが、ETが相手だと全くそのような気持ちはありませんでした。相手は怪物、モンスターでしたから、モンスターを殺す事、特に戦闘状態ですから、罪悪感は感じませんでした。

エメリー:ただのターゲットという事ですね?

ランディー:そうです。ただ動く生きているターゲットです。



エメリー:モンスターと言いましたね。それはどの様な容姿だったのか興味をそそられますね。

ランディー:そうですね。知的な種族もいますが、それ程知的とは言えない、動物に近い種族もいました。とにかく巨大だったらモンスターと呼んでます。インセクトイド系、レプトイド系など。。人間に似ているものから、かなり異なる種族まで、非常に幅の広い種類が存在します。


エメリー:その中に頭に潜入して来て、味方の仲間同士が戦い合い攻撃的になるとか。。マインド・コントロールをしようとする種族はいましたか?

ランディー:火星のレプトイド系種族は、確かにサイオニックな能力を持っていました。一番頻繁に使う手法は、実際に無いものが有る様に見えてしまう手法です。また深い霧の様な状態になり、先が全く見えなくさせる事が出来ます。目の前に何も無い様なイメージを造形出来るのです。

エメリー:サイオニックな能力とは、どういうものですか?

ランディー:一番簡単な説明は、マインド・パワーです。意識で物質やエネルギーを操作出来る事です。

エメリー:その様な種族と戦闘態勢になる時は、相手のサイオニックな能力から防御する様な装置を装着していたのですか?



ランディー:火星に配属されていた時は、その様な装備はしていませんでした。先住のレプトイド種族は、そんなに頻繁にはその能力を使いませんでしたので、その手段を使われた時には、非常に弱い立場にありました。もしも、彼らの能力と筋力をフルに活用していたなら、我々に勝ち目は無かったでしょう。何故か子供を遇らう様に少し抑えていました。

エメリー:貴方のサイオニックな能力とは、どの様なものですか?それを教えていますよね?

ランディー:はい。教えています。私は、生まれつきサイオニックな能力がある様に遺伝子操作をされて生まれています。使い方の基本的な訓練も軍隊で受けています。長い話を短くすると。。今度出版される私の本の内容を少しバラしてしまう事になりますが、我々が火星で先住のレプトイドに捕獲された際に、彼らのサイオニックの訓練を受けさせられたのです。その訓練で、私の戦闘能力は大きく開花されました。

エメリー:次にパンチがどう来るか予測がつくとか?どういう意味ですか?

ランディー:確かに1秒くらい前に、予測がつきます。それは自然に起きます。

エメリー:戦闘の際には、非常に有効な能力ですね。

ランディー:はい、その通りです。発射体が向かって来ている時に、それと同じ直線上にいる事を避ける事が出来ます。その他にも。。。あまり詳細を言うと自慢している様に聞こえてしまうので言いませんが、戦闘に有効な技法は多く持っていますし、相手を殺す事も可能です。

エメリー:先住のレプトイドとは、どんな種族ですか?

ランディー:先住のレプトイドは、レプティリアンから進化した種族で、元は岩トカゲから発展しています。皮膚の色は、砂色のグラデーションで、背中と腕には模様があります。その模様は黒、黄色、赤などの明るいコントラストの色合いです。鼻は短く、背丈は170cmから210cmくらいです。尻尾があり、戦闘の際に使います。私も何度か叩かれましたが痛いです。(笑) 大きな強い筋肉があります。足元をやられて倒れたり、頭を叩けれて意識を失った事もあります。手に長い爪もあり、必要に応じて使います。知性も非常に高いです。彼等は、素手で戦う事を好みます。まるで1400年とか1800年代のやり方です。剣を使ったり、遠くから飛んで来て殴り合いをするとか。。。こちらが銃を使う際には、かなり近距離でないと、彼等は、サイオニックで発射体を反らせる事が出来てしまいます。



エメリー:彼等は、武器とか器具を持っていましたか?

ランディー:戦う際には、使っていませんでした。彼等も非常に洗練された機材を保有しています。日々の生活では、非常にシンプルなライフ・スタイルを好み、あまり機械を使っていなかった様ですが、見えない所では非常に高度な技術のものを保有していると思います。数千年前に火星で起きた事。表面が全壊したので、地下の施設だけが残りました。テクノロジーが進化すればする程、軍事に起用され、その結果自滅し、多くの仲間が死んだので、その後から、日常では出来るだけテクノロジーに頼らずに生活する事を意図的に選んでいる様です。

エメリー:彼等は、念力を使う事に関しては達人ですよね?発射体を動かせるわけですから。。

ランディー:はい、その通りです。

エメリー:という事は、彼等は貴方を念力で倒そうと思えば出来るわけですか?

ランディー:あー出来るでしょうね。一度彼等が空中にいたドラコニアンの飛行船を地面に叩きつけるのを見た事があります。本当にバシン!っと物凄いスピードで叩き落とされ、木っ端微塵になる程でした。サイオニックな念力を使って、集団で行いました。

エメリー:それを今聞こうと思ってました。グループで一斉にやったんですね?

ランディー:そうです。一斉に両手を上げて、一斉に両手を下に下げた時に船がそれと同時に地面に叩きつけられました。強調して言いますけど、ただ下に落としたんではなくて、物凄いスピードで一気に落としたので、完全に木っ端みじんになりました。



エメリー:その中に人員はいたのでしょうか?

ランディー:はい。勿論です。これはドロップ・シップでした。既に戦闘があり、ドラコニアン達が先住のレプトイドにやられていて、ドラコニアンが逃げようと船に乗り込んで空中に上がった時にこれが起きました。


エメリー:ドラコニアンとは何ですか?

ランディー:ドラコニアンは、レプトイドのもう一つの種族ですが、もっとワニに似ています。鼻が長くて深緑色の肌です。上の階級になると羽がついているのもいます。とても背の高いのもいます。種族としては、銀河の中で最悪の存在です。とても攻撃性が強く、彼等の一番の戦術は、恐れを抱かせる事です。なので、相手に非常強い、非常に恐ろしい、とても勝てないと思わせる事が戦略です。でも皆と同じ様に血が出ます。ですから、これは単に彼等の戦術であると理解した段階で、あまり恐れなくなりました。だから、そんなに問題ではありません。。勿論戦う相手としては、大変強い相手ですが、勝てます。



エメリー:先住のレプトイドの言語はどんな感じですか?

ランディー:そうですね。。一番の違いは、彼等の舌と口内が我々とは異なります。発音というのは、舌、唇、口内の環境によって異なります。ですから、彼等の言語は。。喉を鳴らす音だったり、シューシュー言う感じの音だったり、舌を鳴らす様な音だったりします。私がもしも彼等の言語を真似して発し様としても、同じ口内環境では無いので無理です。(笑) でも彼等の火星の名前はマーズではありません。彼等は火星の事をガ_ル^ンガ^と呼びます。

エメリー:ワオ〜 深い音ですね。

ランディー:正直言って、私の発音は酷いですよ。今、先住のレプトイドが横にいたなら、軽蔑の眼で見られますよ。彼等はおかしな発音で自分達の言語が話されるのを嫌がります。

エメリー:なるほど。。彼等とは、よく話す機会があったのですか?

ランディー:実は彼等は英語が話せます。勿論口内環境が異なりますからアクセントがありますが、流暢に話します。私もいくつかの単語を習いましたが、彼等はあまり言語を教えたくない様でした。発音がきちんと出来ないなら話すなという感じでした。耳が敏感で発音を誤ると、とても不快感があるようです。

エメリー:音とか周波数に対して、彼等は敏感ですか?

ランディー:耳はとても良いです。犬くらいでしょうか?我々には聞こえない高い音とか低い音が聞こえていると思います。我々の倍の幅の領域が聞こえていると思います。

エメリー:彼等は何を食べるのですか?

ランディー:先住のレプトイドは、巨大な山椒魚の尾を切って、幾つかの調理法で食べます。菌類、 地衣類、草類などと混ぜて食べています。私からすると泥を食べている感じでした。栄養はたっぷりありますが、我々哺乳類からすると美味しいとは言えませんね。(笑)



エメリー:人間を食べますか?

ランディー:火星の先住レプトイドは人間を食べません。ドラコニアンは、食べると聞いてます。彼等は在るもの何でも食べるようです。

エメリー:ドラコニアンの船に乗った事はありますか?

ランディー:乗って飛行した事はないですが、地上にあった船で、人員は殺されていて、船も不機能になっていたものの中に入った事はあります。

エメリー:視聴者に教えて上げて下さい。中に入った時の匂いはどうでしたか?(苦笑)

ランディー:腐った生肉の匂い。。死。。酷く臭いです。

エメリー:そうですね。色々な種類の生肉の腐った匂いですよね。何か容器に入ってました。そういうのを見かけましたか?

ランディー:はい。彼等は、腐った、生温かい物が好きだと聞いています。とても気持ち悪いですね。。

エメリー:入った時は、宇宙服を着ているわけですよね?ヘルメットとかも被っています。どうやって匂いが分かるのか説明してもらえますか?

ランディー:着ているスーツは宇宙服ではなく、環境スーツというもので、完全に密封状態ではないのです。ですから、匂いは分かります。特に酸っぱい感じの匂いは、近づく数分前には匂ってます。

エメリー:鉱物を発見する為の探検隊、それからET種族を支配しているという様な話も聞きますが、その様な事については知っていますか?

ランディー:採鉱事業には、勿論関与しています。小惑星や火星でも企業がやっています。全ての星で起きているかどうか定かではありませんが、利益となる鉱石がある所には、鉱業会社が行って採鉱しているでしょう。

エメリー:坑夫達を守る為に軍が雇われていましたか?

ランディー:勿論です。

エメリー:それは何故ですか?

ランディー:場所によって理由は異なりますが、攻撃的な動物やET種族がいる事があります。そこに来て採鉱して欲しくないと思う種族がいる可能性があります。予想外の事が多々起きる可能性があり、坑夫達は戦う様に訓練されてませんから。

エメリー:初めて行く星では、何が起きますか?衝突がありますか?歓迎されますか?

ランディー:ヨーロッパ人達が地球で遠征を始めた時と同じです。先住民に時には、歓迎され、時には餌食となりました。その星によって異なります。攻撃性の強い種族がいるか?どんなテクノロジーを保有しているか?勝手に入る事に関して、相手がどういう反応を示すか、どこも違いがあります。外来者に対して、非常に警戒心の強い種族もいれば、そうでもない種族もいます。多種多様です。

エメリー:では火星に初めて貴方が到着した時はどうでしたか?

ランディー:火星では既に戦争が起きていました。ですから、到着して直ぐに状況説明を受け、訓練があり、即座に参戦しました。

エメリー:どのくらい その戦争は、続いていたのか知っていますか?又人間以外にどんな種族がいましたか?

ランディー:私が行った地域には、先住のレプトイドとインセクトイドがいました。しかし、もっと南にはヒューマノイドの種族がいると聞いていました。それからピグミー(小人)族が何種かいると聞いています。彼等は先住ではないのですが、数千年前に移住して来ていますので、ほぼ先住と言っても良いでしょう。ですから、全部で4〜5種族が火星にいると思われます。

エメリー:火星では、宇宙服を着ている必要がありましたか?それとも、普通にスーツ無しで息が出来ますか?

ランディー:空気は薄いですが、普通にしていれば息は出来ます。でも運動したり戦うには、環境スーツが必要です。環境スーツは温度や酸素レベルを調整しますが、宇宙服ほど気密性はありません。

エメリー:火星の環境とは、どんなですか?

ランディー:そうですね。。。夏と冬があるという感じでしょうか。冬は寒くなり雪が降ります。夏には氷が溶けて、川が流れている様になり、温度も暖かくなります。我々は、かなり北の方に居ました。地球でいうとアラスカの様な寒さで夏もそんなに暑くはなりません。ヘルメットを取っても息は出来ますが、走ったり戦ったりするのは無理です。地球の標高6000mとかにいる様な感じです。私が気になったのは匂いです。酸化鉄が豊富なので常に錆びた鉄の匂いが何処にいてもします。まるで古い工場の廃墟にいる様な感じの匂いが地面からも壁からも全てから匂います。我々が居た北の方では、植物は低い草や低い木、小さいトカゲ、地面を歩く小さい鳥。。。驚く程地球に似ています。他の星に比べると、地球とそんなに大きく異なる不思議な動物や植物はありませんでした。ちょうどコロラドとかユタ州の砂漠地帯にいるような生き物です。

エメリー:天気はどんなですか?

ランディー:通常は乾燥していて、快晴が多いですが、たまには雨も降りますし、雪も降ります。結構強風の嵐もあり、竜巻もたまに起きますが我々が居た所では無かったです。

エメリー:ナショナル・ジオグラフィックスに出て来る様に火星の地面は赤いのですか?

ランディー:深い真紅色から茶色から黄色のトーンと白っぽいグレイが混ざった感じです。でも空から下を見たら、酸化鉄分が多い為、赤っぽく見えるかもしれません。でも赤、黄色、オレンジといった色合いでしょうか。

エメリー:空を見上がると太陽とか空はどうですか?

ランディー:青空です。太陽は、地球から見るよりも小さいですが、明るさは、驚く程明るいです。距離がかなり離れているので、もっと弱いと思っていましたが、かなり明るく見えます。

エメリー:火星での一日の時間はどうですか?

ランディー:1日は、ほぼ24時間ですが、厳密には23時間と数分とか。。




エメリー:そうですね。それで滞在先はどんな場所でしたか?

ランディー:兵舎は、山の中にある基地の中でした。馬の蹄の形をしていて、我々はその蹄の外側の位置に居ました。寝台、ロッカー、シャワー、トイレがある感じです。

エメリー:現在も製造工場は稼働しているのでしょうか?

ランディー:勿論です。あります。製造工場で働いている人とも話しましたし、畜農家の人とも話しました。

エメリー:火星でのミッションでは、ET種族との共同作業というのもあったのですか?

ランディー:そうですね。。MDF(火星の防衛軍)では、ありませんでしたが、他の星ではありました。我々がET種族を助ける事の方が正直多いです。でも同時に我々も助けられます。例えばアフガニスタンやイラクに米軍が行った際には、地元の兵士達に土地の状況、戦闘の状況、誰が誰なのかとか教えてもらわないと分かりません。それと同様に地元のET種族に教えてもらいますが、戦闘力は我々の方があるのは確かです。

エメリー:火星へのミッションを沢山経験していると思いますが、一番凄い体験を視聴者とシェアしたければ教えて下さい。

ランディー:んんん・・シェアしたいわけではないですが。。(笑)勿論忘れがたい体験はあります。

エメリー:それは、本当に恐ろしい体験だったからですか?

ランディー:まあ、楽しい体験では無かったという事です。問題は、思い出して語ると、そこから数日は悪夢にうなされ、眠れない日々が続いてしまいます。だから、あまり話したくはないのですが。。(溜息) まあ、とにかく我々のミッションの多くは、火星の地表の上で15世紀から18世紀スタイルの戦いを繰り広げるという感じでした。空軍力とかエネルギー武器を使うだろうと想像すると思いますが、実際はそうではありませんでした。その理由の一つは、先住レプトイドがサイオニック能力を使って、それらの武器を使えない様にしてました。それから後に分かったのですが、その様な武器のテストは必要ではなく、我々が着ていた環境スーツのテスト、レールガンのテスト、それから実際に素手で戦うテストだったのです。多くの場合は、小競り合いと銃撃戦。それから、たまにですが、洞窟や巣箱、基地を襲撃する事もありました。これは、ちょっと厄介です。時には暗くて狭い場所にずっといたり、相手に驚かされたり、相手を驚かす状況だったり。。。正直言って、この方が神経を擦り減らす状況でした。青空の下で360度周りの状況が見える場所で戦う方が私は楽です。狭い洞窟の中、真っ暗で、先に何があるのか分からない、角に何があるか分からない状況は本当に疲れます。襲撃の目的は、相手の食料や水の保管場所を探し当てる、卵がどこにあるのかを探し当てる、見つけて、それらを破壊して直ぐに去るという感じでした。

エメリー:卵と言いましたね。卵の中には?

ランディー:レプトイドの卵です。

エメリー:生まれるまでにどのくらいかかるのですか?

ランディー:驚く程早いです。2週間から4週間で卵からかえります。卵は120cmくらいの高さまで大きくなり、卵から出て来る時には、ほぼ大人サイズのレプトイドが出て来ます。

エメリー:そのレプトイドは、何かそれから訓練を受けたり、ダウンロードされたりがあるのですか?それとも、直ぐ戦闘体制に入れるのですか?

ランディー:これも非常に驚異的な事なんですが、これも彼等のサイオニック能力の凄さです。戦場でレプトイドが死んだとします。すると死ぬ間際に意識を洞窟の巣箱の中のこれから生まれようとしている卵の中に送り込む事が出来るのです。すると生まれて来たレプトイドは、その死んで行ったレプトイドの意識を持って、過去の記憶を100%持って生まれてきます。

エメリー:という事は恐れがないという事ですね。

ランディー:全くその通りです。

エメリー:死に対する恐れは全くないわけですね。

ランディー:全くその通りです。私は彼らを非常に尊敬しています。戦う相手として、最も敬意を持っています。本当に恐れを知らない根性の座った奴らです。

エメリー:米軍側の目的とはなんだったのですか?彼らから何が欲しかったのですか?



ランディー:火星においては、正当化させる口実としては、領土争いです。でも、今分かっている事は、本当はそうではなくて、武器を試したかったのです。他の星に行く時は、また色々な理由があります。状況によって異なります。友好的か攻撃的か?彼らの星なのか?彼らが植民地として住んでいるのか?占領した場所なのか?採鉱が目的の場合もあります。都市があるのか?どういう生態系があるか?などなど、その状況によって戦略が変わります。ミッションはいつも同じ目的で、価値ある存在を捕獲する。あるいは、殺す必要のある相手を殺す事でした。


エメリー:20&Backのプログラムの最中に貴方が死んだらどうなるのですか?

ランディー:そうですね。。まあかなり体はボロボロになり、死に近い状況には何度かなりました。意識が体から出て行って、人が臨死体験という様な状況になります。でもその銀のコードと言いますか、それが切れない限り、体は凄い技術があるので修復されます。銀のコードが切れてしまったらおしまいです。本当に死にます。ただ、これは聞いた話ですが、本当に死んだ戦士がやはりクローンの体が用意されていて、死ぬ寸前に、その自分のクローン体を探し当てて意識をダウンロードして再生させる事が出来たそうです。その様な訓練は受けていませんでしたが、やった人はいるそうです。


エメリー:これらのミッションで星に行った時に出会うET種族というのは、どの程度洗練された存在なのですか?

ランディー:それも本当に場所によって異なります。原始的な種族と出会う事もあれば、我々よりも少し上回る様な知性や文明の場合もありますが、驚く程大幅に上回る様な環境・文明には私は出会っていません。我々がミッションで行く場合には、いきなり侵略するわけではなく、通常その星に問題があり、その戦いを援護しに行く事が多いのです。貿易の契約を交わしている仲間だったり、金銭的な取引があるとか。。とにかく似た様なレベルの文明やテクノロジーを持つ種族との関係です。そこから援助を頼まれて行くケースが殆どです。戦術に関しては、我々の方が強いので、助けに行く立場になる事が多いです。


エメリー:一つの種族内で紛争が起きる事はあるのでしょう?地球で起きている様な事です。

ランディー:あ〜なるほど。そうですね。あります。内戦があって、片方の援護をした経験はあります。

エメリー:その様なミッションの際、貴方の立場は何ですか?

ランディー:その時は、小さいチームに分かれて、私もその一人でした。MDF(火星防衛軍)にいた時に着用したものよりも遥かに強力なスーツが用意されていました。その際もミッションは同じです。価値ある存在を捕獲する。あるいは、殺す必要のある相手を殺す事でした。たまにですが、何か人工物などを取りに行く事が目的の場合もありました。

エメリー:どんな人工物ですか?

ランディー:ただイメージを見せられて、それを見つけて戻って来るのですが、見た目はただの岩だったり、彫刻された石、卵型の石、周りに螺旋の形状があったり、開けたら中に何かが入っていると思われますが、見た目はそんなに価値ある物には見えませんでした。しかし、危険を晒してまで探しに行ったわけですから、当然何か重要なものであったのでしょう。何なのか興味をそそる物でしたが、見た目は本当にただの岩とか退屈な石像とかでした。

エメリー:なぜ貴方がこのミッションに選ばれたのですか?貴方の地位・立場は何でしたか?

ランディー:そうですね。その時点では、上級曹長という階級に昇格していました。海兵隊将校の中では、最も経験のある人物でした。更にパイロットの資格もあり、士官でもありましたので、特有な立場にありました。ですので、非常に複雑な戦略、戦術を計画する特殊部隊の司令官として、時には非常に敏速に飛行して兵士を降ろし、又敏速に立ち去るとか。。他の種族の飛行船を運転しないといけない状況だったり、兎に角、その様な特殊な技術を持つチームの一員でした。特殊部隊の上級訓練、あらゆる飛行船を操縦するパイロット訓練を修了していて、更にある程度のサイオニック能力の活用などもありました。。


エメリー:どの様な飛行船・飛行機の操縦が出来ますか?

ランディー:何でも操縦出来ます。ヘリコプター、ウィング付きの飛行機、宇宙船、ETの飛行船、兎に角何でも我々が知る限りの全ての機体の操縦訓練を受けています。

エメリー:ET種族の飛行船とは、どの様なモノでしたか?

ランディー:そうですね。。。まあ良く写真とか動画で見るタイプの円形のタイプ。。。他にも、もっと不思議な形があります。不思議としか表現出来ませんが、私の好きなのは、涙型のタイプです。丸くて後ろがシュッと萎んでいるタイプです。銀色の玉にしか見えないものもあり、シリンダー型、コウモリの翼型、お皿型。。。変な幾何学型のものもあります。ピラミッド型もありました。巨大なピラミッドが飛んでいるのは不思議でした。

エメリー:これらのUFOの推進ユニットは何ですか?

ランディー:多くは、電気重力と磁気重力のコンビネーションです。電気重力のシステムは、高周波電流を流して胴体の重みを軽くする事ができます。磁気重力のシステムは、反重力ドライブの機能に使われます。通常は、それらを組み合わせて使っています。しかし、他にも、イオン・スラスターとかワープ・ドライブを使っている船もありますし、電気重力と磁気重力のコンビネーションと一緒にケミカル・パワー・ロケット推進ユニットを採用している船もあり、とても不思議だと思いました。又同じ事ですが、兎に角可能と思われる組み合わせは、きっと何処かのET種族が使っていると思います。多種多様です。

エメリー:(ニヤニヤと頷く)

エメリー:火星には実際どうやって到着したのですか?

ランディー:ええと。。ポイントAからポイントQに行く。。私は寝室で寝ていました。そこからジャンプ・ゲートを通過してスペース・ポートに連れて行かれたました。そのスペース・ポートは、おそらくニューメキシコ州かテキサス州であったと思います。そこからTR3Bに乗って月のLOC(月のオペレーション基地)に行きました。そこで標準の検査を受けます。健康診断、精神状態の検査、契約書に署名をして、そこから配属が決定して、大きな搬送船に乗せられます。5階建、数百メートルの幅のサイズの搬送船は、月の基地の格納庫から出発します。ジャンプ・ゲートを通過して、火星に行きました。その搬送船の天井は、電源を入れると巨大なスクリーンになっていて、外の宇宙の景色が見える様になっています。ですから、飛行中はずっと外が見えていて、ジャンプ・ゲートを通過した後、すぐにこの赤い星が現れ、それを凝視していました。でも、まだ脳内では「何これ〜?」と否定する思考が起きていました。しかし、直ぐにパイロットが「ようこそ火星へ」と言いました。そして、アイレス・プレマスのタールマック(舗装路面)に着陸しました。


エメリー:ワオ〜。ランディ、今日も番組に来てくれてありがとうございます。いつも素晴らしい内容です。

ランディー:ありがとうございました。


エメリー:コスミック・ディスクロージャーの司会エメリー・スミスでした。又次回お会いしましょう。



*************************


先住のレプトイドは、何故簡単に人間を殺せるのに、素手のコンバットで戦うのか?時には殺されるのが、聞いていて不思議でしたが、死んでも直ぐに再生出来るので、ある意味遊んでいる?人間は殺してしまうと再生出来ない事も知っていて、子供をあやす様な意識があるのですね。

何だか、まだ腑に落ちない部分もありますが、全部を詳しく語る時間がないと思うし、ランディも今度出版する本の内容を全部語ってしまうわけにはいかないのでしょう。

これは全部で8部のシリーズだそうですので、まだ続きます。

今週末までに#4をアップ出来る予定です。


マータでした。





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2 コメント

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腑に落ちない部分 (25920years)
2019-10-04 01:46:46
興味深い記事ありがとうございました。

確かに腑に落ちない部分はありますよね。

私が一番感じるのは、散々地球で嫌というほど戦争を繰り返してきたのに、地球が平和(アセンション)をようやく迎えてみんなで宇宙に出て行ったら、また戦争が待っているのかという失望と疑問です。

まだ第3密度だから同レベルの存在としか関われないのでしょうか?
第4密度に上昇すれば、また違った存在や宇宙と関われるのでしょうか?

その他挙げると、
・地球より数千年以上は進化しているはずの他の惑星の武力、科学技術が、地球より劣っているのは何故?
・地球では内戦で他の惑星の存在が協力したことなどなかったのに、他の惑星では地球人に協力してもらえるのは不自然では?(歴史上地球上での協力があったことは隠蔽されているだけ?ナチスは協力してもらってたけど、、)

他の惑星の存在をたくさん殺すことで、人類が余計なカルマを背負い、そのことで将来苦労しないようにしてもらいたいものです。
返信する
25920yearsさんへ (マータ)
2019-10-04 10:03:31
コメントありがとうございます。

まだ第3密度だから同レベルの存在としか関われないのでしょうか?
第4密度に上昇すれば、また違った存在や宇宙と関われるのでしょうか?

回答:また第3密度に生まれ変わる事になれば、この何処かの星に行く事になるでしょうから、戦争のある場所に行く事になるのでしょうね。先のシリーズを聞いていると、地球程酷い状況ではないようですが、他の星からの侵略に備えてという事もあって武器を購入しているのかもしれませんね。

第4密度は、アンシャーたちがいるところで、まだ少しはそういう状況がある様ですが、主にレプティリアンからの侵略と以前に言っていたと思います。あとはAIが問題だとか。ただソーラーフラッシュが起きた後は、悪い奴らは全員消滅してしまうそうなので、状況はかなり変わるでしょう。

多くのスピリチャル・コミュニティの人達は一気に第5密度に上昇する事を目的にしているようですね。私もそうありたいです。

***
・地球より数千年以上は進化しているはずの他の惑星の武力、科学技術が、地球より劣っているのは何故?

回答:SSPの技術は、実際には私達が知っているロケットとかよりも1000年くらい先の技術を持っているそうなので、他の星と対等に技術の貿易が可能なのだと思います。地球の文明自体はカバールのせいで遅らされていますが、武器や医療の技術は地球で公開されていないだけで1000年先のものを持っていると以前にエメリー・スミスの動画で言っていました。

***

・地球では内戦で他の惑星の存在が協力したことなどなかったのに、他の惑星では地球人に協力してもらえるのは不自然では?(歴史上地球上での協力があったことは隠蔽されているだけ?ナチスは協力してもらってたけど、、)

回答:地球では、まだ他の星の存在自体を隠蔽しているので、勿論助けてもらう事も出来ないでしょう。第二次大戦の終わりの頃から、SSPも活発になったわけですから、それ以降の戦争というのは、全て米軍の策略。。政治的な問題とか、武器の練習とか、ジャンプ・ゲートのある中東の場所を抑えるとか。。。そういう理由で、他の星に助けを頼むような状況ではなかったのではないでしょうか?というかET種族に来られては困るわけですよね。その存在自体を人類に知らせたくなかったわけですから。

そうですね。。。カルマを作ってしまっている事は確かです。

人のやる事はコントロール出来ないので、自分が精一杯出来る事をやって行くしかないですね。アセンションは、個人個人で異なるわけです。多くの人が努力すれば地球のアセンションの過程での災害を小さくする事が出来る。。その為に個人個人が努力していくしかないと思います。









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