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⭐️宇宙ニュース ステーション#20⭐️ - エレナ・ダナーン 2024.3.4&補足

2024-03-05 13:27:58 | エレナ・ダナーン
オリジナル動画: https://youtu.be/ape6t72wf70?si=6TGzx_vQEslx1gYg
 
概要です。 
 
今日は、2024年3月4日です。
 
アルティア出身。銀河連合より、この太陽系に特使として派遣されているエレナ・ダナーンです。銀河で起きている事がどのように地球と地球人の未来に影響しているのかを理解して頂く目的でナタル銀河の中で我々が暮らす第4領域のニュースをお届けする第20回目です。 
 
読み聞かせ動画 :こちら(24分) 
 
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🟠 ナタル銀河連合からのニュース
 
今週は、再度、アルタイル星系からのニュースです。その星系の2番目の星、アホラット星にいるヴァル・ネックからの報告です。彼は、銀河連合の軍船エクセルシオール(あるいはXL6)のメンバーから外され、3年前、アホラット星の銀河連合の基地において指揮官として配属され、銀河における外交に務めています。 
 
ヴァルネック・オヨーランという男性は、私の友人でもあり、私が彼の存在を2019年に初めて世に明かしました。2020年に出版した"The Gift from the Stars"(日本語版:110の宇宙種族と未知なる銀河コミュニティへの招待 )でも彼を紹介しました。ヴァルネックは、三年前から一切地球人とはコンタクトをしていません。外交上の理由で銀河連合の人達とのみコミュニケーションしています。
 
私は、彼とは9歳の時から実際に会っており、人生の中でずっとコミュニケーションをして来ました。私は、銀河連合の特使であるという理由で、地球人として唯一、彼とコミュニケーションするクリアランスをもらっています。彼とのコミュニケーションは、銀河連合のエクセルシオールの通信デバイズを介して情報をもらっています。
 
ヴァルネックが現在いるアルタイル星系のアホラット星については、宇宙ニュースステーション#17(リンク)にて詳しく説明しました。新刊の「銀河種族百科事典 第1巻」(日本語版出版予定あり)でも紹介しています。
 

 
ヴァルネック:

 「オヨーラン長官です。テラの皆様にご挨拶申し上げます。アルタイル星系のアホラット星から報告致します。
 
 ジャイハ星系(アルキオネ)から来ていたタアル・シアール種族は、アホリ政府とマルハト星の邪悪な組織とも手を切りました。タアル・シアール種族は、元はプレアデス星団のアシャラ星系(あるいはタイゲタ)から来ている種族です。そして、ジャイハ星系の中のタリハラ星に移住して暮らしていました。 タアル・シアール種族は、長いことシカール帝国とネブ帝国と手を組んでいました。今、シカール帝国が衰退してきている事から、タアル・シアール種族は、彼らと手を切ることにしました。アホリ政府がシカール帝国から、援助要請の依頼を受けたことを我々は知りました。これを聞いて分かるように、シカール帝国はかなりの危機状況に追われています。アホリ政府は、すぐに決断することなく、まだシカール帝国に返事をしていません。我々の推測では、おそらくアホリ政府は、援助を出さないと思います。アホリ政府が持つ軍は、銀河レベルで見たらとても小さく、彼らが戦場に出向いたなら、瞬く間にやられてしまいます。
 
 シカール帝国の敗北は目に見えてきました。彼らがアホリ政府に援助要請をしたという事は、彼らは他の仲間たちにも援助要請を出していることでしょう。彼らの一番強い味方は、アルデバランのダーク・フリートです。ダーク・フリートは、軍隊組織で、銀河の中で最もパワーがあるところへ風のごとく流れていく性質があります。彼らもまだシカール帝国への援助を躊躇しています。これは、良いサインです。
 
 今回の銀河戦争では、シカール帝国のかつての仲間が皆、援助せずに手を引いています。ステミス4星系における戦争でもマイトラが手を引いたことを誰もが知っています。
 
 アホリア星にあるテラン(地球人)の秘密宇宙プログラム(SSP)の基地の人達は、テラ(地球)のSSP本部と手を切り独立し、この星に居座ることを考えていましたが、逆にテラに戻るように強要されています。
 
テラの地下で実施されていたネガティブな方の秘密軍のオペレーションは、ネブ帝国の指揮の元にずっと行われていましたが、これも地球時間で二年前に解体しています。アホリア星とマルハト星にあったネガティブな方のSSPの基地では、地球人の人身売買の貿易が目的でした。
 
オヨーラン長官でした。銀河連合の母船XL6を通じて報告しました。
 
この情報は、この回線でのみ報告しています。それでは失礼いたします」
 
エレナ:火星のテラフォーミングが進行し、木星のハブの建設も進行する中、ルナ(月)では、ステーシスポッドが月の心臓部に配置されました。次にどのような事が起きてくるのか見守っています。月にある地球のアライアンスの基地では、この様子をしっかりモニタリングしています。何か分かりましたら、すぐにご報告します。
 
 アルキオネ星系にいる大使アクヴァルは、ヴァルネックからの報告を裏付ける発言をしています。タアル・シアールの政府は、軍事や商業においてアホリ政府と手を切る方向に動いているという事です。タアル・シアールの政府は、完全に独立した政府となり、銀河連合に自分達が善意ある種族になる意向を表示しようとしています。
 
 銀河連合とシカール帝国の間で起きている戦争は、今や銀河全体に拡張しています。シカール帝国は苦境に立たされ、銀河連合にネグマク種族が参加してくれたおかげもあり、銀河連合が優位に立っています。
 
 アヌンナキの王子イアからコメントを頂いています。


🟠王子イア
 

「イアです。私の愛するキー(地球)の子供たちにお話しします。この壮大な母なる銀河において、シカール帝国との戦いが燃え盛る炎のように、今この瞬間も発生しています。これは、光と闇の間の戦いであり、銀河の進化のために、それぞれの組織、種族あるいは個人がどちらか側になると選んで、光や闇のフォースとなり「進化」を引き起こす火花を起こしているわけです。
 
 シカール帝国がいたからこそ、光の戦士達が正義のために一致団結することを決断したのです。シカール帝国の存在がなければ、おそらく銀河連合とその他の銀河アライアンス、私の父(アヌンナキ帝国)とネグマク(グノモポ)種族が手を取り合うことは長いこと起きなかったでしょう。
 
だから、これで良いのです。
 
私の愛する子供達よ。全ては起こるべくして起きているのです。
 
宇宙の大いなる源のバランスを取るために、宇宙の法則通りに全ては起きています。
 
 私は父であるアヌ・アタラに、このナタル銀河における戦争にアヌンナキ帝国が関与するべきか否かについて提案しました。父は、銀河のアライアンスの危機が来るまで待つと言いましたが、私は、今すぐに軍を派遣するべきだと伝えました。待てば待つほど、不必要に多くの命を落とすことになり、その責任は我々にも重くのしかかって来ます。尊い命が犠牲となっていくのを出来る限り止めないといけないと言いました。父は、私の意見を受け入れ、すぐに軍を派遣する事を決めました。
 
 ウル・アナ(オリオン座)を再構築する際に、父は、すぐに科学者やテラフォーミングの専門家達を派遣しましたが、今回の問題は戦争であり、シカール帝国のゲームにまた関与する事を躊躇っていました。これは、父の性格であり、ウル・アナ戦争の際も彼は関与したくなかったので、中立な場所に去り関与する事を避けました。そのせいでウル・アナの多くの種族が父が逃げたと非難しました。父は、アヌンナキ帝国の自分の民を守りことだけを考えていました。当時、ネブ帝国はパワーがあり過ぎたので、彼は戦わずに去るという決断をしたのでした。
 
 私は父の気持ちも理解していますが、父とは違います。私は、尊い命を守ることに情熱をもっています。だから、今回、父を説き伏せることが出来た事を嬉しく思います。シカール帝国と銀河連合の戦いにおいて、アヌンナキは最初から軍を派遣し、銀河連合に協力して来ました。
 
 父がやった事、やるべきだったけれどやらなかった事、全てを受け入れ、私は父を愛しています。何があっても彼は私の父親です。
 
 父も今は、私の力を信頼してくれるようになり、私の意見を素直に聞いてくれるようになりました。
 
 銀河規模での戦争は、時間がかかりますが、シカール帝国の終わりは近づいています。
 
 もっと大きな視点で見ると、これは創造主の計画通りです。創造と破壊が繰り返されて、進化が起きていきます。
 
 シカールという大敵は、もうじき過去の記憶となるでしょう。
 
 私はイア。
 
キーの人々がスピリチュアルな意識の進化を遂げることを見守っています。
 
我々は、貴方に援助の力を与えますが、救うことはしません。
 
自分で自分の真の力を発揮できるように助言することしか出来ません。
 
テクノロジーは必要ではありません。
 
 自分の意識の中に秘められた力を発揮することで大きな飛躍を遂げることができます。ミラクルが起きます。
 
 ミラクルをこれから体現する時がくるでしょう。
 
 魂としてとても古い私のハートは、私の子供達をとても愛しています。
 
 このコスミック・ウェブの中には、愛の周波数が常に流れています。それを誰もが意識すれば感じるとる事ができます。 愛の周波数で、みんな繋がっていることに気づく事が出来ます。神聖な叡智は、全ての命の中に内在し引き継がれています。
 

🟠特使エレナより一言
 
イアから素晴らしい言葉をいただきました。
 
 神聖な叡智は、全ての命の中に内在し引き継がれています。 秘密の知識、つまり叡智は、錬金術のように全ての命の中に引き継がれています。
 
 これが意識のキー、鍵です。その構造は、フラワー・オブ・ライフです。神聖幾何学になっています。これは、宇宙の構造とも同じで、創造主の構造でもあります。丸が重なりあった構造です。 
 
素晴らしい知識をイアから聴けました。
 
アルタイル星系の状況については、アホリ政府が中立な立場を選択しているという良い方向が見えて来ました。もう戦争に関与して、自分達が破滅していくような状況になりたくないという選択です。
 
ダークフリートも動きを見せていません。彼らはマルハトに基地を保有しますが、まだ戦争に関与することを躊躇しています。彼らは、風向きを伺っています。しかし、彼らが銀河連合に加盟することは絶対にありません。銀河連合が受け入れません。彼らの過去は、あまりにも悪いからです。宇宙のナチスです。地球人の奴隷化、人身売買にも多いに関与していました。彼らも銀河の問題児であり、いずれ、彼らをどうするか又思案する時が来るでしょう。

まずは、今はシカール帝国の撲滅にフォーカスしています。

私に情報を提供してくれるソーハン・エレディオン、ヴァルネック、アクヴァル、王子イアに感謝します。

では、また来週!
 
 
***********
 
●ヴァルネックに三年前何が起こったのか?ご存知ではない方もいると思いますが、
以下の記事に書かれていますので、興味ある方は、ご覧ください。
 
 
簡単にいうとヴァルネックが地球人でもう一人メーガン・ローズという人とコンタクトしており、彼女もYouTubeチャンネルを持っていて、ヴェルネックからの情報を伝えています。最初は、エレナさんもそれを認め、一緒に対談などもやっていましたが、三年前にメーガンがある存在達にハッキングされてしまい、一時的に攻撃を受けたと言って、数週間チャンネルをアップデート出来ない期間がありました。その時点から闇側に乗っ取られてしまい、ヴァルネックとして偽っている偽物から情報を得ているとのことです。今でもメーガンは、乗っ取られたことを否定して、偽ヴァルネックからの情報を自分のチャンネルで伝えています。
 
こういう事件があった為、ヴァルネックは、一時期、身を隠し、地球人とのコンタクトを一切禁じられていました。
 
**************
 
●NETFLIXで見れるドキュメンタリーシリーズの第1話が「福島上空の光」というもので、日本特集でした。福島3.11の時に沢山のUFOが来て、原発から出たエネルギーを変換してくれていたようです。動画を撮影していた人がいたのですね。初めて知りました!
 
ロシアのチェルノブイリの時も来ていたようで、来る前と後では放射能の数値がグッと下がっていたそうです。密かに助けてくれていますね!
 
 
●最近は、National Geographicのチャンネルでも、ここ一年ほどUFO特集のドキュメンタリーをやっていて、いくつかアップされていますが、視聴回数も166万回とか凄い数でした。大衆に心の準備をさせる目的があるように感じます。やはり本当に地球外生命体がいるのか?という事は、大変大きな関心があるのだと分かります。
 
 
日本人のJALのパイロットの証言が最初に出てきます。リンク
 
いよいよコンタクトが始まる気配をひしひしと感じられます。
 
来年くらいでしょうか!
 
 
 
 
 

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