ロボカップジュニア東東京ノード大会に参加して」
決勝までいけたことは、満足している。自陣側のボールをしっかり回避して回りこむことができた。スピードがあって、動きがよかった。(最後の試合ではあまりよくなかったけれど...)
よかった理由は、ロボットの安定性を上げるために、大きなタイヤを2つならべてくっつけて使ったので、ねらった方へ真っすぐに正確に走ることができた。キャスターも2つつけたことで、ロボットの姿勢も安定していた。
決勝で負けたことは、まったく満足していない。やっぱり相手にはシュートの正確性があった。ドリブラーとシューターがついていて、遠距離からシュートして入ることはすごい。それを完璧に活用できている。
そういう相手にどうしたら勝てるのか。相手にボールを渡してはいけない。そのために自陣側にもどるスピードを速くする。攻撃の時には、角に詰まったボールを早くかき出せるようにする。プログラムを作ったけど、なぜか、まだちゃんと動いていない。
ぼくたちのチームは、点をとることをまず考えているので、少しの失点は気にしない。
さらに加点できればいいのだと思う。3倍返しだ!!