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Truth Academy Robot Science

レゴとロボットで学ぶ科学教室トゥルース・アカデミーのロボット教室「ロボット・サイエンス」コースの情報を掲載します。

【関東大会】NL OnStage『Les stylistes荒井.H

2019-01-15 | 関東ブロック大会2019

ロボカップジュニア 関東ブロック大会に参加して

 

 

ぼくがonstageの関東ブロック大会に出て失敗したな。と思ったことや、上手くいったと思ったことは以下の通りです。

【失敗したこと】

みんなインタビューの際インタビューの台本をあまり見てなかったのに僕だけアピールの際止まってしまったり紙をずっと見ながら喋ってしまったりした。また舞台装置の糸がひっかかってしまい、リスタートすることになってしまった。また、フィールドのつなぎ目が切れてたため、カラーセンサーが違う色と認識してしまい、線から外れてしまい、またリスタートすることになってしまった。これだけでも、4点減点されているという事が失敗だ。またとても大きな失敗がある。それは、SくんのBluetooth通信が、切れてしまい、ショーに出場出来なかったことだとも減点の1つだと思う。

【上手くいったこと】

インタビューで東東京ノード大会の時よりも、さっき言ったように止まったりしてしまったけど、棒読みは自分の中では、していなかったと思う。それにインタビューが終わった後、みんなが前よりは上手くいったといってくれたので、負けても今回の関東ブロック大会は大成功だったと思った。また失敗したことでも言ったが、SくんのBluetooth通信が切れてショーに出ないと判断したのが今回の大きな成功の元だと思った。だからこそ、チームワーク賞が取得できたのだと思う。

【次にやりたい事】

次は、もっとカメラなど使い、技術点などを増やしていけたらと思う。カメラは、みんな(中学生や高校生)が使っていない珍しいカメラなどを使い絶対優勝したいと思った。

また、インタビューは紙を見ないで暗記していきたいと思う。

【感想】

今回関東ブロック大会に初めて参加して、とても強敵のチームがたくさんいてとても驚いた。

また優勝チームは、カメラなどを使用して自分たちのチームより、圧倒的に差をつけられていたので、今度は抜かして勝ちたいと思う。

チームワークも大会では学べたので良かったと思った。大会当日、口論などもあったのでそれの止めに入れるようにしたい。意外にたくさんの人の中で、しゃべるというのも普段はあんまり緊張しなくても、してしまったので堂々と喋れるようにしていきたい。

 


【関東大会】WL OnStage『妖怪Show!』保田.S

2019-01-15 | 関東ブロック大会2019

ロボカップジュニア関東ブロック大会に参加して
                                                                                                            妖怪SHOW! 


僕は、妖怪SHOW!で関東ブロック大会に出場しました。いろいろなロボットが出てきて楽しかった。
一番すごいと思ったのは、「OW02 Alstromeria」で、このチームはすべてのロボットを一から手作りしたことがすごいと思いました。
あとは、「ON08 将棋ノ王将」は、ロボットが将棋の駒をつかんで移動させているのがすごいと思いました。

妖怪SHOW!チームの今回の大会でよかったところは、
天狗以外はミスなくできたところです。
ノード大会に続いて2回目なので、荷物の運搬とかセッティングとか大会のスケジュールに慣れてたので、あんまり緊張せずに行動できたと思う。プログラムは必要なOTDとパフォーマンス用以外は入れないようにしていたし、ポートが刺さっているかどうかは、ちゃんと自分のを確認した。
ノード大会で充電が足らなかったので首が元気よく動かなかったけど、今回は、充電ケーブルをさしっぱなしにするようにして、パフォーマンスの直前まで充電をしていたから、ろくろ首は元気よく思った通りに動けたのがよかった。
みんなで一緒に行動するとかチームワークはよかった。
全部終わった後の片づけも他のチームより早くできた。
ノード大会から、ロボットがみんな一つは進化できたのがよかった。

妖怪SHOW!チームの今回の反省点は、
色々な書類のチーム番号が変わっていなかった。特にポスターのチーム番号は貼ってから直したりした。OTDのスライドは僕がダウンロードしておくのを忘れて、前回のスライドになってしまった。色々準備不足だったと思う。最後の練習日に全部確認するようにしたい。
パフォーマンスの時、直前まで充電しようということでBluetoothは使ってなかった。次はステージ横の待ち時間のときに、つなげればいいと思う。
ろくろ首は新しい首を用意したのに、結局使わなかったのが良くなかった。ノード大会でつかった首は傷んでいて溝もあったので、ちゃんと動かない可能性が高かったのに、新しい首は買ったばかりで硬すぎて、ちゃんと動くように準備しきれていなかったから使えなかった。
「から傘と輪入道はぶつからないようにしています。」と言ったのに、ぶつかってしまった。
ぶつかりそうになったら、から傘がバックしたり、早く先に進んだりして逃げたほうがいいと思った。
あと、ナレーションと音楽があってなかった。音楽は最初のブザーの後の無音の時間を少し延ばすように作り直します。ナレーションも音楽とロボットの動作に合うように練習したほうがいいと思う。
ほかのチームをいっぱい見て、パフォーマンスの人間の演技とナレーションが上手だと思った。パフォーマンスは「OW04 チーム牛若」が(人間だけ)、ナレーションは「ON03 ブライアン・サーカス」が上手だった。見習ったほうがいいと思う。


【関東ブロック大会の点数をみて】
 番号   チーム名  OTD Inteview Performance 合計
 OW03  妖怪Show! 22.0  17.0   15.0    54.0
前回のノード大会の点数が低かったOTDのところは、みんなでロボットを進化させて点数を上げたのがよかった。
今回点数が低いところを考えてみた。
まず、僕のろくろ首はインタビューのときに1つしか質問がこなかった。
それは、全部理解されて良いことなのか? あまり面白みがなかったから質問がなかったのか?  わからない。
質問されたことは、「首を上で回転させるときに揺れるのはわざとか?」と聞かれて、「わざとじゃない。」と答えた。
ジャパンオープンにむけて、点数の低いインタビューとパフォーマンスの点をあげるために、みんなで一緒に先生と相談して作戦を練りたい。

 

 


【関東大会】WL OnStage『妖怪Show!』岡崎.R

2019-01-15 | 関東ブロック大会2019

ロボカップジュニア 関東ブロック大会に参加して

 

大会優勝して、嬉しかったです。

これから大会の振り返りを紹介します。

今回改善されたところは二つあると思います。

一つ目は、問題の僕の演技は改善されたということです。前は「単調」と審判にお叱りを受けましたが、今回は審判の方々に違和感を感じられなかったからです。

二つ目は前よりも精度が良くなって、より完成に近づいたということです。

そして、改善しなければ行ければいけないところも二つあると思います。

一つめは、ミスをなくすということです。現に、ノードの時も関東の時もミスがあります。以前池田先生が全国優勝には70点代が必要であると言っていました。今回、もし仮にミス・減点がなかったとすると、63点は取れていて、パフォーマンス三位なんてことはなくなると思います。ミスのせいで真価を発揮できず、優勝できないのは努力が台無しになり、非常にもったいないと思います。

二つ目は、唐傘お化けと輪入道の接触を防ぐということです。唐傘お化けは輪入道を感知し、止まりはしましたが、接触は免れませんでした。そういうところから、後ろに少し下がった方がいいとは思いますが、演出上どうなのかというところもあります。そこはよく考えなければいけないところだと思います。

今回色々ありましたが、学んだことがたくさんあると思います。

学んだこと一つ目は焦らないということです。

リハーサルでプログラムを間違えたというメンバーがいました。

上で書きましたが、それで真価を発揮できないのは勿体無いということです。

せっかくわかりやすく面白いテーマなので、本領を発揮した方がいいと思います。

学んだこと二つ目は、新しいことを取り入れたら完璧に信用できるようになるまで使わないということです。

例えば、唐傘お化けと輪入道の接触の問題での「新しいこと」は唐傘が止まるようになったことですが、結局接触は防げなかったとか、天狗のカメラも成功する確率が低かったりするようなことです。

これらの反省を生かして次の大会で優勝できるよう、頑張ろうと思います。

 

 

 


【関東大会】WL OnStage『妖怪Show!』緒方.K

2019-01-15 | 関東ブロック大会2019

  ロボカップジュニア関東ブロック大会に参加して                  

                

12月22日冬至のこの日、ロボカップジュニア関東ブロック大会に僕は「妖怪Show!」のチームの一員として参加した。前回のロボカップジュニアノード大会に続き、僕は輪入道のロボットの製作・競技司会が担当だった。

前回のノード大会の本番では、自分が担当の輪入道のロボットが動かず1回やり直しをせざるを得ない状態になってしまった。理由は明確で、モーターとEV3を繋ぐ接続コードが刺さっていなかったからだった。

しかし今回のロボカップジュニア関東ブロック大会では、本番中天狗のロボットがスムーズに動かなかった。練習リハーサルなどではこのようなことは1回も起こっていなかったので、チーム全員焦ってしまった。本番終了後、天狗担当でリーダーの小林君に考えられる原因を聞くと、「テザーを引っ張り過ぎたせいでモーターのトルクが足りず、天狗が動かなかった。」と教えてくれた。ノード大会で輪入道が動かなかったのはモーターのコードが外れていたせい、そして今回の天狗はテザーを引っ張り過ぎたせいだった。

2回とも同じ様に練習やリハーサルでは無かったトラブルがあったので、来年4月のジャパンオープン全国大会ではこのようなミスを犯さないよう、練習はもちろんのこと、本番も考えられるミスとその原因を出来るだけ潰していき、本番1番良いパフォーマンスを出来るように心掛けたいと思う。

また、このロボカップジュニアではもう一つ学んだ。

それは、「調整時間も本番まで最善を尽くす。」ということだ。

ノード大会の時、本番に輪入道が動かなかったのは注意不足だったが、調整時間中にそれが確認できていたら、どれだけ良かっただろうか。関東ブロック大会のこの日、ぼくは調整時間中に全く無駄なことをしなければ、本番のミスや間違いは圧倒的に減ると思った。

ジャパンオープン全国大会ではミスが無いように心掛け、「調整時間も本番まで最善を尽くす。」ということを実践したいと思う。

今回のロボカップジュニア関東ブロック大会では、この2つの事を学ぶことが出来たので、ロボカップジュニアジャパンオープン全国大会でもこれを意識して優勝を目指して頑張ろうと思う。

 

 


【関東大会】WL OnStage『妖怪Show!』小林.T

2019-01-15 | 関東ブロック大会2019

ロボカップジュニア関東ノード大会に参加して

うまくいかなかったところ(失敗点)

本番の時にテザーの張りすぎにより、ロボットがうまく前に進むことが出来なかった。
またうまく動かなかったのでロボットに触れてしまい、減点になってしまった。
なので次からは、テザーの固定器具を取り付ける位置にテープや何らかの印をつけて、
間違えないようにする。それでもうまくいかなかったときのために、リスタートするか
少しロボットに触れることによって対処するかなどをチームでしっかりと話し合う。
ロボットが検知する草の色が黄緑色で照明の明るさも強かったので、
見間違えてしまった。(外枠の白色などと間違えてしまった。)なので、検知する葉の色をもっと反射の少ない
色に変える。ジャパンオープンでの照明の強さでフィールドが変わることによって検知が出来なってしまうので
解決策をチームの人や先生と考える。

うまくいったところ(成功点)
チームで協力して、役割分担をすることで、スムーズに準備することが出来た。それにより
ノード大会とは違いプログラムのチェックだけでなくOTDの練習をすることができた。なので、
間違えたことを言ってしまったり、同じことを二回行ってしまうことを防ぐ事が出来た。
ノード大会で輪入道のコードが抜けていたということがあったのでその後本番前に、
チームみんなで確認することによって同じ間違えをなくすことができた。

チーム全体での改善点
OTDの練習をしたのにもかかわらず、みんなン声が小さくはっきりとした声で話していなかったので、
聞き取りにくかった。「ちゃんと練習した?」と僕が聞いても
「今やっているよ」などの返事が返ってくるが、このような現状になってしまっている。なので、
しっかりとチーム内で大きな声で滑舌よくできているかを本番と同じように確認する。また、
普段の授業の時にもしっかりと恥ずかしがっていないかを確認する。