親父トレーナーの独り言!

成功する為には…
一歩一歩の積み重ね、一振一振の積み重ね、一球一球の積み重ね、全ては小さな事の積み重ね!

掘り出し物!

2015-08-31 21:36:26 | 日記
先週の話し

最近、息子がバッティング練習で中学硬式用(800~820g)のバットではなく,

高校生用の硬式バット(900g以上)を使っているので、素振り用に安いのが売ってないかな

◯◯オクを見ていたら、オーダーメイドの硬式用金属バットが出品されててビックリ

(まだ中坊のクソガキなんで新品とか勿体無い型落ちや中古、ワゴンセールの品物で十分っす


スポーツ店からの出品なので、注文はしたけどドタキャンされたんでしょうね

よくよくサイズや重さの仕様を見ていたら、83㎝の910gしかもグリップがフレア形状だから

実際の重さは910gよりも軽く感じるハズ…

「息子にピッタリかも

と勝手に想像しながら見ていると、値段もオーダーメイドの新品なのに定価の半額以下

入札も一件も入ってなかったので、これはいくしかないでしょうって事でクリック

終了間際まで誰も入札してこなかったのですが、ラスト10分でライバルが出現

こうなったら負けられません100円単位での攻防となりましたが、開始価格よりも2000円プラスの時点で

相手がギブアップ多分、昼休みが終わったんでしょうね

という事で何とか落札となりました終了時間が昼間(13時半)で良かった…

これが夜ならもっと落札価額が上がってたと思う

  

で、届いたバットを実際に振ってみると42歳の老いぼれオヤジの自分が振っても軽く感じる

勿論、息子が振っても「本当に910g以上あると?メッチャ軽い」と横でブンブン音を立てながら振りまわしてる

この音を聞いてると、少しづつですが成長してるな~と感じます。あとは結果を出すのみ

しかし、このオークションってのは掘り出し物が凄く多いわ(笑)但し、凄く根気もいるけどね


お疲れ様でした。

2015-08-28 11:55:07 | 日記
22日(土)~24日(月)に行なわれた第32回山鹿大会

お世話になっている直方ボーイズもレギュラーの部(3年生)とジュニアの部(新チーム)で出場しました。

ジュニアの方は去年と同じく準決勝で敗れ3位という結果になりました…

これで2大会連続3位という成績、10月の秋季大会はどこのチームもフルメンバーで臨んでくるので、

来年を見据えても、この秋季大会が重要な大会となるんじゃないかな


一方、レギュラーは残念ながら初戦敗退となり、3年生は引退を迎えました…

直方ボーイズでの2年半、本当によく頑張ってくれました

この世代の子には2回も九州大会に連れて行ってもらい(ホークスカップを含めると3回)

チームスタッフの一員として「もしかして全国大会も…」という期待も持たせてくれました

去年の新チーム結成から本当にあっという間に1年が過ぎた感じがします

これからは高校入試に向けて勉強も頑張らなければいけませんが、週に1回くらいはグラウンドに顔を出して

身体を動かしてもいいんじゃないかな多分、火曜日は誰一人来ないとは思いますが…(笑)


キャプテン 悠希
投・攻・守全てにおいてチームを牽引する人望の厚い大黒柱

     

副キャプテン 隆之介
堅実な守備と確実な指示でチームをまとめるゲームキャプテン

     


攻守の要。飛距離はチームno,1。高校生並みの本塁打を放つ強肩捕手

     

駿翼
天性の瞬発力の持ち主。通産本塁打はチームno,1の左の大砲

     

俊紀
ここ一番での勝負強いバッティングが持ち味の右の主砲

     

隆裕
守備範囲の広い外野手。フェンスも恐れずプレーする根性男

     

隆成
いつでも笑顔な左のエース。シュアなバッティングでもチームに貢献

     

賢人
昨冬人一倍走り込んだ小さな鉄人。サイドから繰り出す変化球が武器

     

力也
地道な努力を重ねて作り上げた寡黙なスイッチヒッター

      

達也
我慢に我慢を重ねてようやくケガから復活したサウスポー

     

龍治
チームの元気印。拡声器並みの大声でみんなを盛り上げ、走り回る快足

     


以上11名

いろんな個性が集まり、時には衝突する事もあったと思いますが、最後まで頑張り抜いた君達は全員が勝者であり、

全員がかけがえのない仲間です縁あって出会った仲間をいつまでも大切にしてもらえると嬉しいです

本当にお疲れ様でした来春の合格発表を楽しみに待ってます

ようやく落ち着いてきたかな!?

2015-08-19 13:57:42 | 日記
毎年8月に入ると仕事も含めていろんな事が落ち着いてくるのですが、

今年は何となくバタバタして落ち着かない日々が続いていましたが、ようやく一段落したような気がしてます。

お世話になっている直方ボーイズのホークスカップ九州中学硬式野球大会に始まり


患者さんの甲子園出場


娘のまさかのTV出演からの剣道の県選抜強化合宿(19日まで)、


残すは今週末の息子の野球の熊本遠征のみとなりました毎年夏休みは異常なくらい長く感じるのですが、

今年はやけに早く感じてますね…


それから話が変わりますが、先週末に母校の練習試合を観戦してきましたが、

新チームになったばかりだからなのか凄くバタバタしている感じが見てとれました…

ひとつのミスで即交代、内容の悪い打撃をすれば一打席で即交代、見守っている親御さん達からすれば

「えっ」と思ったり「厳しすぎる」と思ったり「何で」と思う事が多々あるでしょうね…

ただ、自分達の感覚では当たり前というか何となく懐かしい感じというか…

思い出しますね25~26年前を同じような感じでしたもんね

一番強烈に覚えているのは、1死1、3塁でレフトに犠牲フライを打って交代させられた事…

「お前はそんなバッターじゃないだろう」とどやされて即交代でした

今となっては監督さんの言いたい事がはっきり分かりますが、当時は「何でや」としか思えなかったですもんね

それと今の子は叱られ慣れてないですね監督さんの罵声や怒号が響き渡ると体が全く動かなくなります

良い意味での開き直りというか「黙っとけ次見とけよ」というような闘争心もあまりないです

勿論これは心の声ですからね実際口に出すと大変な事になりますので


どんなに怒鳴られようと、実際にプレーするのは本人達ですから、上手く気持ちの切り替えが出来るようにならないと

私立の強豪高校ではやっていけないという事を改めて思い知らされました。

来年の為に良いものを見させてもらってありがとうございましたって感じです