飲み過ぎました悔しすぎて
俗に言うヤケ酒というやつです
昨日、お世話になっている直方ボーイズは1年生大会の決勝戦に臨みました
決勝の相手は京築ボーイズさん6月に行われた選手権予選準決勝でも叩きのめされた相手です
結果は5対6でサヨナラ負け取られた6点のうち、まともに打たれて取られた得点は1点のみ…
うちの得点も相手のエラー絡みで3点頂いてますので、単純に引き算すれば2対1で勝てていた試合です
まあ、そう単純に計算通りにいかないのが野球なんですが
敗れはしましたが1年生にとっては良い経験になったと思います。
最終回、一打サヨナラの場面での京築さんの声のプレッシャー、凄かったですね
2死満塁、押し出しで同点、ヒットが出れば逆転サヨナラの場面。
ボールの判定が出る度に、応援していた2年生、引退している3年生が一緒になって
「オーッ」と声を張り上げピッチャーにプレッシャーをかける
勝ち慣れてるチームですし、勝負所を分かっているチームですから
ここ一番でのチームとしての一体感と言いますか、一気にまとまる『チーム力』はやはり流石です
もう、この声のプレッシャーでうちの選手達は心ここにあらず…
ピッチャーの子に関しては、精神的に完全にパニックになってましたね
でも、こういう経験は1年生のうちになかなか味わう事が出来ません
勝てば九州大会という試合だったからこそ、爆音のような京築さんの声の圧力を体験出来ましたし、
選手それぞれが、自分なりにいろんな事を感じ取れたと思います。
この感じ取った事を次に活かす事が出来るかどうかは選手本人次第
昨日のミスも、練習の時から口酸っぱく言われている事が出来なくて起こりえたミスです。
ミスは誰でも起こるものです、プロ野球選手だってミスをします、ましてや中学1年生でミスをしない訳がありません
ただ、仕方がないミスと防げるミスを一緒にしてはいけません昨日のミスは殆どが防げるミスです
練習の時に言われた事を、どれだけ自分で理解し行動に移すかどうか
どれだけ試合を想定して練習に取り組んでいるかどうか
昨日も試合後に1年生だから仕方ないという声が聞こえてきましたが、全くの逆です
1年生の時に、自分がまだまだな下手クソな時に、どれだけ謙虚になって、
上手くなる為に、教えられた事を忠実に実行出来るかどうかで、これから先の伸びシロが変わってきます
よく親御さんが「この子は野球が大好きなんです」っていうを事いわれます。
確かに野球は大好きなんでしょうけど、試合をする事は好きだけど、その試合に向かう為の練習を嫌がる子は沢山います
バッティング練習は好きだけど、守備練習は嫌だとか走る事やトレーニングが嫌だという子…
単純に辛い事が嫌というわがままなだけなんですが、このわがままが通用するのは小学生まで
本当に勝ちたいなら、本当に上手くなりたいなら辛い事も克服していかないと全く前に進んで行きません
せっかく辛い練習するなら、少しでも自分の為になる練習の方がいいですし、
試合に繋がる練習の方がいいという事は誰もが分かっているはずなんですが、
残念ながらうちの1年生も、なかなかそれを行動に移せずにいますのでヒントを1つ
卒部式での松〇先輩の言葉
この言葉が全てです
この松〇先輩と同じように、どんなに辛い練習でも一切手抜きをしない選手になって、
初めて試合に負けて泣く資格が生れます
中には『自分は一生懸命やってます』という選手がいるかもしれませんが、
松〇先輩に比べれば、まだまだ足下にも及びません
『松〇先輩は3年生だから…』という人がもしかしたらいるかもしれませんが、
松〇先輩は1年生の時から全くの手抜き知らずで、
こっちの方がストップかけないといけないと思うくらいの全力少年でした
身近に良い手本の先輩がいるんだから、真似していいんじゃないかな
やるかやらないかは自分次第ですが…
それでは今日はこの辺で
俗に言うヤケ酒というやつです
昨日、お世話になっている直方ボーイズは1年生大会の決勝戦に臨みました
決勝の相手は京築ボーイズさん6月に行われた選手権予選準決勝でも叩きのめされた相手です
結果は5対6でサヨナラ負け取られた6点のうち、まともに打たれて取られた得点は1点のみ…
うちの得点も相手のエラー絡みで3点頂いてますので、単純に引き算すれば2対1で勝てていた試合です
まあ、そう単純に計算通りにいかないのが野球なんですが
敗れはしましたが1年生にとっては良い経験になったと思います。
最終回、一打サヨナラの場面での京築さんの声のプレッシャー、凄かったですね
2死満塁、押し出しで同点、ヒットが出れば逆転サヨナラの場面。
ボールの判定が出る度に、応援していた2年生、引退している3年生が一緒になって
「オーッ」と声を張り上げピッチャーにプレッシャーをかける
勝ち慣れてるチームですし、勝負所を分かっているチームですから
ここ一番でのチームとしての一体感と言いますか、一気にまとまる『チーム力』はやはり流石です
もう、この声のプレッシャーでうちの選手達は心ここにあらず…
ピッチャーの子に関しては、精神的に完全にパニックになってましたね
でも、こういう経験は1年生のうちになかなか味わう事が出来ません
勝てば九州大会という試合だったからこそ、爆音のような京築さんの声の圧力を体験出来ましたし、
選手それぞれが、自分なりにいろんな事を感じ取れたと思います。
この感じ取った事を次に活かす事が出来るかどうかは選手本人次第
昨日のミスも、練習の時から口酸っぱく言われている事が出来なくて起こりえたミスです。
ミスは誰でも起こるものです、プロ野球選手だってミスをします、ましてや中学1年生でミスをしない訳がありません
ただ、仕方がないミスと防げるミスを一緒にしてはいけません昨日のミスは殆どが防げるミスです
練習の時に言われた事を、どれだけ自分で理解し行動に移すかどうか
どれだけ試合を想定して練習に取り組んでいるかどうか
昨日も試合後に1年生だから仕方ないという声が聞こえてきましたが、全くの逆です
1年生の時に、自分がまだまだな下手クソな時に、どれだけ謙虚になって、
上手くなる為に、教えられた事を忠実に実行出来るかどうかで、これから先の伸びシロが変わってきます
よく親御さんが「この子は野球が大好きなんです」っていうを事いわれます。
確かに野球は大好きなんでしょうけど、試合をする事は好きだけど、その試合に向かう為の練習を嫌がる子は沢山います
バッティング練習は好きだけど、守備練習は嫌だとか走る事やトレーニングが嫌だという子…
単純に辛い事が嫌というわがままなだけなんですが、このわがままが通用するのは小学生まで
本当に勝ちたいなら、本当に上手くなりたいなら辛い事も克服していかないと全く前に進んで行きません
せっかく辛い練習するなら、少しでも自分の為になる練習の方がいいですし、
試合に繋がる練習の方がいいという事は誰もが分かっているはずなんですが、
残念ながらうちの1年生も、なかなかそれを行動に移せずにいますのでヒントを1つ
卒部式での松〇先輩の言葉
この言葉が全てです
この松〇先輩と同じように、どんなに辛い練習でも一切手抜きをしない選手になって、
初めて試合に負けて泣く資格が生れます
中には『自分は一生懸命やってます』という選手がいるかもしれませんが、
松〇先輩に比べれば、まだまだ足下にも及びません
『松〇先輩は3年生だから…』という人がもしかしたらいるかもしれませんが、
松〇先輩は1年生の時から全くの手抜き知らずで、
こっちの方がストップかけないといけないと思うくらいの全力少年でした
身近に良い手本の先輩がいるんだから、真似していいんじゃないかな
やるかやらないかは自分次第ですが…
それでは今日はこの辺で