ザ・バラエティーショーが終了してあっという間に1週間となります。
本当に幸せな3日間でした。ありがとうございました。
一日目は総勢11名。
特色も経験もさまざまでカラフルに、トランク企画ライブをお届けいたしました。
新しい場所へ行くには、不器用に遠回りが必要で、ぎりぎりまで迷ったロングフォームのかたちなど、
試行錯誤の時間のことなど考えることはいっぱいあるのですが
出演者のみなさんのおかげで、またひとつ新しいことに取り組めたことに感謝でいっぱいです。
そしてライブは、インプロはやっぱり生き物で、即興らしくいろんなことが起こる空間でした。
だからインプロをしているのだ、と感じられた良い時間となりました。
即興は自分の意思で、自分で選択してその場に、舞台に立つもの です。
もちろん、協力しあうのですが、この自分で立つ、ということがとても大切になってきます。
自分の心は、自分にしかわかりません。そして、お客さまに心を感じていただくのが、トランク企画の大好きな演劇なので
みんな、自分の心に正直に向き合っていきます。
また、即興だから、いつも未知へ進むチャレンジの勇気が必要になってきます。
勇気のない即興は、お客様に楽しんでいただける面白いものにはならないのですよね。
勇気は、いつか緊張ばかりではなくて、どんどんワクワク楽しいものになっていくものだけれど
それでも、やっぱり勇気がいります。経験がなければないほど、とっても大きな勇気です。
勇気って、もしかすると、きっとその大きさやカタチによって、返ってくるものが違うのかもしれません。
でも、きっとなにか大切なものが返ってきます。
ときどきパカーンっと変化の音が聞こえるように、花が開くように、舞台上に起こっている、その瞬間が見えることがあります。
特別な瞬間です。
そんなときは、本当にインプロをやっていて、そんな現場に居合わせられることに感謝します。
大小のそんなパカーンって開く音が、みんなからたくさん聞こえれば、聞こえるほど、きっと良い舞台なのだって思っています。
今回、いくつか大きな音が聞こえたように思っています。
お客さまも、きっとちょこっと勇気をだして、ペーパーを書いていただいたに違いありません。
すべてを使わせていただくことはできなかったですけれど、楽しんでいただけたなら幸いです。
自分もいつも、そんな音を鳴らせるようでありたいな。
もっともっと花が開くように、線香花火から大花火まで、いつもいろんな花火が上がっている舞台にしていきたいなって
そんな風に思わせてもらえる舞台となりました。
本当に幸せな3日間でした。ありがとうございました。
一日目は総勢11名。
特色も経験もさまざまでカラフルに、トランク企画ライブをお届けいたしました。
新しい場所へ行くには、不器用に遠回りが必要で、ぎりぎりまで迷ったロングフォームのかたちなど、
試行錯誤の時間のことなど考えることはいっぱいあるのですが
出演者のみなさんのおかげで、またひとつ新しいことに取り組めたことに感謝でいっぱいです。
そしてライブは、インプロはやっぱり生き物で、即興らしくいろんなことが起こる空間でした。
だからインプロをしているのだ、と感じられた良い時間となりました。
即興は自分の意思で、自分で選択してその場に、舞台に立つもの です。
もちろん、協力しあうのですが、この自分で立つ、ということがとても大切になってきます。
自分の心は、自分にしかわかりません。そして、お客さまに心を感じていただくのが、トランク企画の大好きな演劇なので
みんな、自分の心に正直に向き合っていきます。
また、即興だから、いつも未知へ進むチャレンジの勇気が必要になってきます。
勇気のない即興は、お客様に楽しんでいただける面白いものにはならないのですよね。
勇気は、いつか緊張ばかりではなくて、どんどんワクワク楽しいものになっていくものだけれど
それでも、やっぱり勇気がいります。経験がなければないほど、とっても大きな勇気です。
勇気って、もしかすると、きっとその大きさやカタチによって、返ってくるものが違うのかもしれません。
でも、きっとなにか大切なものが返ってきます。
ときどきパカーンっと変化の音が聞こえるように、花が開くように、舞台上に起こっている、その瞬間が見えることがあります。
特別な瞬間です。
そんなときは、本当にインプロをやっていて、そんな現場に居合わせられることに感謝します。
大小のそんなパカーンって開く音が、みんなからたくさん聞こえれば、聞こえるほど、きっと良い舞台なのだって思っています。
今回、いくつか大きな音が聞こえたように思っています。
お客さまも、きっとちょこっと勇気をだして、ペーパーを書いていただいたに違いありません。
すべてを使わせていただくことはできなかったですけれど、楽しんでいただけたなら幸いです。
自分もいつも、そんな音を鳴らせるようでありたいな。
もっともっと花が開くように、線香花火から大花火まで、いつもいろんな花火が上がっている舞台にしていきたいなって
そんな風に思わせてもらえる舞台となりました。
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