ＮＹは芸術の町＆アルゼンチンの夕食は遅いのだ！

ＮＹ、セントラルパークでは毎年夏は
無料コンサートがある、
世界中のトップミュージシャンの演奏が無料で楽しめるのです。
それも2週間ぐらい続く。
他にも沢山の無料コンサートがあります。
うらやましい限りです。

日本政府も芸術に
もっと力を入れてほしいものです。
変な事件もきっと減ると思います。

ＮＹでは土曜のレッスン後、
１９時ごろから
皆で食事に行くことが多かった。
ある日、アルゼンチンの生徒は早すぎると行った。

その早すぎるが
ブエノスアイレスに行ってわかった。
レストランオープンが8時過ぎ、
10時30分頃から徐々に込みだす。
クラブは12時オープンで混むのが2時ごろから、
午前4時からオープンするクラブもある。
週末だけでなく、平日も同じ。そして朝は早い！

★疑問に思った私は何人かに聞いてみた。
①平日水曜日サルサクラブ編12時オープン。
Ａさんいわく。

会社が終わり家に帰る、少し寝る、
11時頃に友達と食事、
そして12時過ぎに踊りに行く。
４時帰宅、少し寝て、会社。

②食事はなぜ遅い編

Ｂさんいわく。
会社が終わったら、
習い事や、
学校などに行って、
家に帰ると10時過ぎだから。

★この逆パターン。
20年以上前、
ディスコが流行っていた頃、
日系ブラジル人が六本木に遊びに行った。
当然、夜12時から始まると思っていた。
12時ちょっと前に到着、
お店のドア付近に従業員の姿、
「まだ準備中か」と思い待っていたら、
扉が閉まり、
誰もいなくなった。
終電もなくなり帰れない。