夏の高校野球決勝は3-0で大阪桐蔭が勝利!史上7校目の春夏連覇を達成した。
光星学院は昨年の夏から3季連続の準優勝。
この試合は大阪桐蔭のエース藤浪の出来が良かった。球速は最後まで150キロ前後を出し、変化球のコントロールも良い。その結果、無失点14奪三振で被安打2本と素晴らしい完封勝利となった。
光星は田村、北條が抑えられチャンスを作る事が出来なかったな。
まぁ大阪桐蔭も光星のエース金沢に抑えられていて自慢の長打はなかった。
そんな投手戦が繰り広げられていたが、大阪桐蔭がホームランと相手のエラーで得点を挙げた。
打つのも大切だが守りはもっと大切な事なんだと改めて思わせてくれた一戦だったなぁ。
エラーがなければ白水のホームランの1点だけだったからね。
今日は仕事で観られなかっので、録画しておいた。ホント録画して正解だったな。終始ゲームを支配していた藤浪のピッチングを全て観られたのは良かったよ。
これで夏の高校野球は終わったなぁ。速かった。
でも甲子園を沸かせた球児達はこれからも注目していかないと!
桐光学園2年生の松井や明徳義塾1年生の岸はこれからの主役になる選手だし、藤浪や田村、北條は近いうちに進路を表明すると思う。
今年は釜田や武田など高卒ルーキーが1軍で活躍しているので、ファンとしてはプロに行く選手がたくさんいれば嬉しい。
どうなるか分からないが、高校野球の楽しみはまだまだ続く。
春夏連覇、おめでとう!!