おもいつき小話

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社会で感じた違い

2015-03-24 00:23:34 | 感想
社会人10年記念として社会に出て感じた違いを紹介していこうと思う。
まずは過去の出来事を話す時に「昭和」を使う人が多い。
「そうえいば昭和何年に…」とか「昭和何年から働いている」なんて言われても自分の年から計算して…という風になるためパッと出て来ない。西暦だとどのくらい前かすぐ分かるんだけどね。
平成生まれの人数が増えて来ているから、若い人たちはもっと「?」なんじゃないかな?もう歴史の教科書に載ってる出来事を話されているイメージ。
自分も昭和生まれだが数年後に平成になったためあまり馴染みは無い。

あとこれは年代によりかもしれないが年齢を「学年」で分ける。これは逆に自分達世代から若い人たちの基準で年上の人たちは「卒業して十数年も経つからおかしい」と言う。
でもその考えで行くと早生まれの同級生は社会に出ると年下になるって事だよな。
それもどうかなぁ。4月から3月までが一括りの方がしっくり来る。
1年は12月で終わるが、学校は3月末まで。社会に出ても3月が年度末で4月から新しい年度が始まるので、この「学年」の基準に当てはめても良いんじゃないかな。

考え方は年代によって違うので面白いと思うよ。年齢が多い人が何でも知っている分けではなくて、若い人たちしか知らない事だってたくさんある。
学生時代には全く感じなかった年齢のギャップが社会人になり一気に感じた。これまでは20代と若手の部類に入っていたが、30代ではまた違って来る。徐々に若い人たちが知っている事も分からなくなって来るのかなぁ。
10代の子から見ればもうオジサンだからね。
まぁ上の世代からも下の世代からも色んな事を学べたら良いなと思う。
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