ドラゴンクエスト２の思い出

ドラクエシリーズの思い出第２弾はドラクエ２。
このソフトはファミコン版を持ってる。

ドラクエ史上難易度が１番高いと言われている２だが、ここから仲間が増えた。
主人公は呪文は使えないが仲間２人は使える。
シリーズの中で最も補助呪文を使ったと思う。
ラストまで敵の呪文を封じ込めたり、惑わしたり色々使ったなぁ。

仲間が出来た時の感動は凄かった。色んな所をフラフラしてたり、呪われて最初は人間じゃなかったり探すのに苦労したよ。
でもその分、仲間が揃った時は感動した。他のＲＰＧでは味わった事の無い嬉しさだったな～。

ラスボスも苦労した！回復が間に合わなく後手に回ったら負ける…仲間の体力が少なくて主人公が耐えて倒した。
最初は呪文が使えない主人公かよ…みたいな感じだったけど、最後まで頼りになった。やっぱり主人公だ。

道具を集めて仲間を探したり謎を解いたり、１よりやる事が増えた。
途中で船が手に入り世界中を旅出来るようになるなど、マップの広さには驚いたな。
最後のダンジョンは無限ループや落とし穴があったりと難易度はＭＡＸ。
抜けた後の雪景色は良かったけどね。

シリーズを比較すると難易度はやはり２が一番。
まぁ攻略法を知ってたからサクサク進んだけど、知らなかったらエンディングに辿り着かなかったかも？

今度の９もこれくらいの難易度…とは言わないが多少はプレーヤーが悩む仕掛けがあれば面白いかな。