日本シリーズ2014 第5戦

ソフトバンク3勝、阪神1勝で迎えた日本シリーズ第5戦。
先発投手はソフトバンクが摂津、阪神がメッセンジャー。

好投手の投げ合いだけあったお互い点が入らず終盤へ。
8回裏、ヒットでつないだソフトバンクは松田のタイムリーでようやく得点が入る。
9回はサファテが登板するがフォアボール3つで1アウト満塁のピンチ。
最大のチャンスを作る阪神だったが西岡がダブルプレーに倒れゲームセット。しかも守備妨害で終わりを迎えるとは…
結局8回の1点を守り切り1-0の接戦でソフトバンクが日本一となった。

日本一になった秋山監督は勇退が決まっており、リーグ優勝、そして日本一を達成してチームを去る。
カッコいい終わり方だよなぁ。ぜひともまた復帰して指揮を執ってもらいたいが、ひとまず今はお疲れ様でした。
そして優勝おめでとうございます！