プロ野球のドラフト会議が開催された!
毎年気になるのは高校生の選手。甲子園で活躍した選手がどの球団に行くのか注目している。
今年は大船渡の佐々木、星稜の奥川、明大の森下の3人が中心になると言われている。
17時からスタートしてニュースでチェックしていたが1位指名は意外とバラけて驚いたよ。
競合したのは佐々木が4球団、奥川が3球団、そして東邦の石川が3球団。
U-18日本代表にも選ばれた強打者石川の指名が多かったな〜。
佐々木はロッテ、奥川はヤクルト、石川は中日が交渉権を得た。
即戦力と言われている森下は広島のみの指名。
DeNAは高校生野手の森敬斗を選んだ。
森下が1球団だけとは思わなかったな〜。開幕1軍も考えられる投手なので広島は良い補強が出来たんじゃないかな。
巨人は青森山田の投手堀田、阪神は創志学園の投手西、ソフトバンクはJR西日本の外野手佐藤、日ハムはJFE西日本の投手河野、西武は東芝の投手宮川、楽天は大阪ガスの内野手小深田、オリックスは興南の投手宮城を指名。
個人的には西武8位の岸が指名されて良かったなと思ったよ。
明徳の時はエースとして活躍し、大学へ。
だが大学ではケガが多くなり退部、中退。
徳島でプレーを続けていてプロ入りだからな〜。
そういう事になっていたなんて知らなかったよ。ぜひとも頑張ってもらいたいな。
ドラフト後に注目しているのは背番号。
誰がどの番号を付けるのかが楽しみ。
やっぱりドラフトは盛り上がるね。