次世代ＳＮＳ

LINE、Facebook、twitterなどなど色んなサービスが浸透しているが、世界では利用者数が減少しているものも多い。「○○疲れ」はよく聞く話だよなぁ。
まぁ疲れるくらい真剣に使って無いけど、生活の一部になっている人も多いと思う。

でもいつかは廃れる時が来る。と、言うことで次に来る、または今かなり来ているものは何かを調べてみた。
結構海外の若い世代の人たちは画像を使ったやり取りが多いみたい。Facebookやtwitterから
InstagramやSnapchatへ。どちらも最近出来たわけではなく3、4年前からあるサービス。写真を撮るのが好きな方は良いんじゃないかな。
自撮り専用のShotsってのもある。自撮りは抵抗あるから使う機会は無いと思うが、自撮りが好きな友達がいるからそういう人にはピッタリのサービス。

あと気になっているのはKiKというメッセンジャーアプリ。日本ではLINEが主流なので表に出る可能性はかなり低いと思うが、色々と安全な感じがして良さそう。
LINEとの違いはテキストのみでスタンプや無料通話無しの非常にシンプルな作り。電話番号やアドレス帳を使わないことも大きな特徴。
アドレス帳流出など不安がある人は使ってみる価値があるかも。

探せばかなり多くのサービスが存在する。海外から出てくるものが多いので日本人ユーザーの少なさや日本語対応が無いのもあるが使ってみたら面白そう。
最近はアプリ探しをしていなくて定番アプリばかり使っていたが、また色んなものを探したくなったな～。

プロ野球ＭＶＰ 2014

プロ野球のＭＶＰが決まりパ・リーグはオリックスの金子、セ・リーグは巨人の菅野。両リーグ共に投手が受賞し2人共初めての選出となった。
この決定に対し色々な意見が出ている。まずは久々の優勝チーム以外からの選出となったパ・リーグ。だいたい優勝したチームから選ばれるのだが、金子の成績を見れば文句無しじゃないかな？
優勝したソフトバンクは3割打者5人と良く打ったがタイトルを取った選手がいなかった。まぁいたとしても金子の成績にはかなわないかな。

セ・リーグは優勝した巨人からの選出だが、防御率1位の菅野は妥当だったかも。阿部や村田の低迷、マシソン、山口、西村の不調で選ぶとしたら菅野しかいない。
他球団を見ると2軍落ちがあったがホームラン王を取った広島のエルドレッド、打点王の阪神のゴメス、セーブ王のオ・スンファンなど外国人選手が結果を出した。
ハイレベルな成績を残したヤクルトの山田もタイトルを取ったらあったかも？
守備の選手から打撃のレベルも上がった広島の菊池も良かったよなぁ。個人的にはこの二人に近い将来タイトルを取ってもらってさらにＭＶＰを取るまでに成長してもらいたい。

同時に新人王も決まりパ・リーグはロッテの石川、セ・リーグは広島の大瀬良。来年も引き続き活躍して欲しいな。2年目のジンクスがあるのかどうかも気になる。

タイトルや新入団選手の発表、移籍など試合は無いが話題が多いプロ野球。まだまだ楽しめるよ。
次に気になっているのはソフトバンク入りが確実視されている松坂。
続報を楽しみにしている。