韓国対ベネズエラ

ついにＷＢＣの決勝ラウンドが始まった。
投打に安定感のある韓国、破壊力のある打線のベネズエラと言った所かな。

試合が始まるとベネズエラの守備の乱れもあり初回に韓国が５点を取り、結局１０－２で韓国が決勝に進出。

日本は韓国と最大５試合をやる可能性があると大会前に言われていたが、明日のアメリカ戦に勝てばその５試合目が待っている。
今日の試合で韓国打線が繋がりをみせたのも気をつけないと！
キム・ヒョンス、キム・テギュン、イ・デホ、チュ・シンスの中軸が当たりだしたからな～。
まぁ明日のアメリカ戦に勝つ事を考えなければならないが、韓国も気になるんだよね。

アメリカの先発はピービーではなくオズワルト。
アストロズのエースでメジャーデビューから８年連続の２桁勝利を挙げている実力派。
アメリカ打線はユーキリスやジョーンズなど主軸をケガで欠いているものの攻撃力は日本より上。
いかに松坂を中心とした投手陣が抑え込めるかが鍵。
そして復調の兆しが見えているイチローがヒットを打ち好調の青木、城島に繋げられるかもポイント。
早いイニングに点を取り楽に試合を進められると良いなぁ。
ビッグイニングもあれば良いが、先制、中押し、ダメ押しとテンポ良く複数のイニングで点を取る事が出来れば勝利は見えてくるはず！

明日は仕事中に試合をチェックするしかなくて残念だが頑張って応援したい！
そして決勝に進んだら火曜日は有給使って休む！！