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おもいつき小話

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ファミコン神拳

2016-05-22 00:52:04 | 本・雑誌・マンガ
ドラクエ30周年を迎えるにあたり何か書籍など発売されないかな~と思い探していたら「ファミコン神拳」の本が発売されるという事で買ってみた。
ドラクエを作った堀井雄二氏が関わっていてドラクエ特集も多く組まれていた事から出てきたのかな?
連載期間は1985年から1989年までの4年間。ジャンプを読み始めたのは94年頃なので全く知らなかった。ドラクエ25周年に発売されたドラクエ1、2、3にも特典として入っていて、そこで初めて知ったくらい。
そもそもジャンプでゲームの紹介や裏技が載っていたとはねぇ。小学生の時のゲーム情報はVジャンプだった。まぁそのVジャンプもファミコン神拳を作った方が作った雑誌だったからつながりはあったと言えばあったな。

読んでみると載っているゲームはほとんど知らなかった…ファミコンを買ってもらった時期は幼稚園に入った頃だから88年辺り。2年後にはスーファミが登場したのでファミコンで遊んだ時期は短い。でも歴史としては83年から91年とかなり長いハード。今では5、6年で新しいハードに替わって行くから8年はかなり長いと思う。
名作もあればとんでも無いゲームもありと当たりハズレが凄かったと聞く。
スーファミはそうでも無かった印象。単純に王道好きだからハズレを引かなかっただけかな?
でもファミコンが無ければここまでゲームが浸透していなかったかも。
高校の時に社会の資料集にファミコンが載っていたくらいだから歴史を作ったと言っても過言では無い。
そんな歴史を同時に刻んだファミコン神拳の裏側が多く載っているので、当時を知らなくても面白い内容になっている。
リアルタイムで体験した人はもっと面白く読めるんじゃないかな。当時の思い出などもよみがえりそう。

過去の雑誌

2016-05-06 00:43:07 | 本・雑誌・マンガ
片付けの時に出て来た数年前の携帯電話関連の雑誌が面白い。
今から5年前の2011年の雑誌で当時はまだガラケーのページがあった。最新機種の数も多かったな。
でもこの頃からスマホをもの凄い押していてガラケーの勢力は縮小。2、3年後にはスマホが当たり前の存在になった。
爆発的に広まったスマホだが今ではかつての勢いに陰りが見えているというニュースも多い。
目まぐるしく時代が動いているのがよくわかる。
次は何が来るのかな?
結構スマホで出来る事が多いので想像もつかないが、5年もすればまた違うものが出て来て当たり前の時代になっているんだろうな。

読み終わったら処分してしまう雑誌だが、取っておくのも面白いと思う。
読み返した時に時代の変化や思い出話なんかで盛り上がれるネタになりそう。
今、手元にある雑誌も何冊か残しておこうかな。

……それだから片付けても一向に減らないのだとここまで書いてようやく気が付いた。

電子書籍 ドラゴンボール

2016-04-10 21:48:26 | 本・雑誌・マンガ
いつか読み直したいなと思っていたドラゴンボールだが、ついに電子書籍で買ってしまった。
マンガが多くなりすぎて過去に結構処分してしまい、42巻もあるドラゴンボールもその中に…なので読むのは10数年ぶり!
とりあえずお試しで数冊買ってみたが面白いね~。買った分だけ一気に読んでしまった。
コンパクトな文庫本だったら良いかなと思っていたが望みはなかり薄い。完全版もデカくて高いからなぁ。
このまま電子書籍で全巻買ってしまいそうな勢い。

名作はいつ読んでも面白い!また読める日が来るとはね。
便利で手軽な時代になって良かったと思うよ。

読書

2015-03-19 23:56:35 | 本・雑誌・マンガ
今は何となく本が読みたいなと思ったので、とりあえず本屋へ。
時々、急に思い立ったかの様に読みたくなるんだよね。
でもその読みたい気持ちが無くなると止めてしまうので、途中だったり読まない本が増えて来る。休みが出来たら消化しないと!と、考えているが、実際は進まず…
連休前には読みたいなぁ。

様々なジャンルがある中で多く読むのはビジネス書かな?本に影響されるというのは無いが、自分とは違う立場、職種の人がどう思い仕事しているのかを知る事が出来るから面白い。
あとは野球や社会情勢などの本かな。小説はほとんど読まない…

気分を変える意味では良いと思う。そこからハマったりしたら戻って来るのは大変だが。
子どもの頃は本なんて読む気にならなかったが、大人になると割と読んでいる。
好きなジャンルを見つけたからかも。
これからも空いた時間を見付けて読んで行こうと思う。



そうだ京都、行こう。

2014-10-24 23:33:46 | 本・雑誌・マンガ
京都の素晴らしい風景と「My Favorite Things」が流れる心に残るCMの歴史が本になったのでさっそく購入。
20年の歴史が1冊にまとまっていて読むと行きたくなる!2年続けて5月に行ったので、桜や紅葉、雪景色は見た事が無い。新緑もきれいで良い景色は観られるからいつ行っても良いが、時間があれば全ての季節を回りたいな。

京都は何度行っても飽きない。と、言うか行き尽くせない。2年で結構観てきたと感じたが、ガイドブックを観るとほんの一部しか行けていない。郊外も観たいが、移動に時間がかかり予定に組み込みづらい。
1週間くらい滞在すれば行けそうだがそこまでの時間とお金が無い。
まぁ何年かかけて回ることが出来たら良いかな。京都旅行は定番化になりそうなので良い思い出と写真を残したい。

あと本とは関係無いが行くなら食事も楽しみたいな。ガイドブックの店は数時間待ちでなかなか入る事が出来ない。観光を優先させてとにかく入れそうな店で済ませてしまっている。
だいたい行くときは観光シーズンなので混んでいるのは当たり前。でもここでしか食べられないものもあるのに行く事が出来ていないので、次回行ったときは一つでも入って味わいたいな。

綺麗な写真とキャッチフレーズに解説と秋の夜長にゆっくりと読みたい本。
まさに京都に行きたくなるよ。

話題の本

2014-08-30 01:44:34 | 本・雑誌・マンガ
Toshlの本「洗脳 地獄の12年からの生還」が売れているというニュースがあった。「キンスマスペシャル」でも採り上げられ反響があった様だ。
X Japanは小学生の頃からのファンなので発売後すぐに購入したが、生々しい洗脳の日々が綴られている衝撃的な内容だった。ファンの方は読んでいて結構ツラくなってしまうかも。
キンスマもYOSHIKIが「TV辛くて見てられない…」とつぶやいたくらいだからなぁ。
ファンで無い方も洗脳の恐ろしさが書いてあるので読んでおいても損は無いはず。

悩みを抱え生活しているその隙間にいつの間にか入って来て抜け出せなくなる…これはToshlだから表に出てきたものの、被害者はもっと多くいる。
さらにこの洗脳集団の主催者はまだ活動しているから恐ろしい。
被害者を増やさないためにこの本を出版したとの事だから、これ以上悲惨な思いをする人が出なくなれば良いなと思うよ。

ニュースでは安室奈美恵の近辺の人物と洗脳集団主催者とのつながりがある様に書かれていたが、本当の所はどうなんだろう。
名前が挙がると言う事は何かしらあるって事??
結局はToshlの金をむしり取るのが目的だったから、アーティストに近づくと言う事は同じ目的なんだろう。
心配だよ安室ちゃん。

懐かしの「るろ剣」

2014-08-06 00:23:36 | 本・雑誌・マンガ
先日、テレビで映画「るろうに剣心」が放送されていて懐かしくなってコミックスをまた読み出した。
連載がスタートした時から読んでいた思い出のある作品。
まだ10歳くらいで小遣いが少なく毎週ジャンプが買えなかった時期だが、たまたま買った時に1話目が載っていた。
その後、中学に入ってからはジャンプを毎週買って読んだが、コミックスだけは欠かさず買って読んでいたから話しは理解していたんだよな。
でも中学を卒業し縁編に入った所で読むのを止めてしまったが、ここ数年で読む機会があり最後まで読む事が出来た。
今、公開されている所でもある志々雄編は面白かったな。
今、読んでも面白い!
映画は観るか分からないが、子どもの頃に読んでいた漫画が今も楽しめる環境は良いと思うよ。
良いものは何年経っても良いって事だろうな。

toshlの12年

2014-08-02 11:04:39 | 本・雑誌・マンガ
X JapanのToshlが洗脳されていた12年間を綴った本「洗脳 地獄の12年からの生還」を読んだ。

物語は1993年から始まる。
初の舞台。相手役の女性に惹かれ徐々にX Japanから離れ1997年に解散に至る。
この解散はリアルタイムで観ていたから衝撃的だったよ…小学生の時から好きなバンドが解散してしまう寂しさがあった。
年末の解散ライブ、そして翌年hideが亡くなった時もToshlはすでに洗脳されていたんだ…
当時、中学生だったから洗脳騒動は少しだけニュースで知った程度なので内容までわからなかったが、この本で悲惨さが伝わった。
それまでに稼いだ金を全て盗られ、消費者金融、友人知人までに金を借りる日々。
施設ではX Japanや家族が「悪」だと刷り込まれ罵倒され暴力を振るわれる。
hideの葬儀の時で歌っていた時も暴力を受けた後だったとは。
その他、拉致監禁の事も書かれていてゾッとする。
何より恐ろしいのは2009年、5年前までこういった事が行われていた事。
よく死なずに済んだなと思うよ。

体調不良で病院に入った事により抜け出すチャンスが生まれたが、もし健康に過ごしていたらまだ続いていたのかもしれない。

色々な悩みを抱えていて優しくしてくれる人が現れると信頼感がある。その人が今回の様に最悪の展開になる可能性もあるのが怖いよ。
でも悩んでばかりいたら泥沼にはまって抜け出せなくなるので、友人や知人に相談した方が良いと思う。
今や友達の友達など色んなつながりがあるので、そういう繋がりで解決につながるかもしれない。

Toshlの様に有名人では無くてもこの本に書かれている様な事になってしまう可能性はありえる。
気をつけても知らない内に入り込んでいるなんて事にも…
とにかく一人で悩まないと言うのが一番だね。

恐ろしいのは本に出て来る人物がいまだに活動していると言う事。Toshlを蝕んで行った様にまた被害者が増えているんじゃないの?!

X Japanのファン以外の方にも読んでもらいたい内容。心の隙間に入って来て洗脳され操られる怖さが分かる。本を読んで客観的に見ていればおかしな点はいくつもあったのに当事者になると気付かない。恐ろしい事だよ。
ファンの方はなぜToshlが脱退してしまいおかしな方向に行ってしまったのかが分かるので読むのも良いと思う。Toshlが脱退、X Japanの解散、hideの死へと連鎖的になっていたあの時、原因を作ったToshlを恨んでいた方もいたのでは?スッキリするかは分からないが、一連の騒動、当時の精神状態など記されているのでとりあえず謎は解けたとなるかも。


嬉しいお知らせかどうかわからないがYOSHIKIが8月6日に重大発表をツイッター上でするらしい。
一体なのなのか?
秋には日本公演もあるし、X Japanはいまだに楽しみな存在だよ。
そしてToshlは完全復活って事で良いのかな?

ジョジョ三昧

2014-05-19 23:01:22 | 本・雑誌・マンガ
今日は19日と言う事でウルトラジャンプの発売日。そしてジョジョリオンの7巻も発売されたので同時に購入!
ステッカーやらカードやら色々付いて来てジョジョ三昧な感じ。

ジョジョのおかげで子どもの頃の習慣みたいなのが復活したな。
中学卒業と同時にジャンプも卒業したが、ジョジョリオンが連載されるとまた買い出した。
それまではコミックスのみだったが、連載が始まったここ数年は雑誌の方も欠かさず買っている。
そしてジョジョのアニメが始まるとこちらも観てしまうんだよね。
まともにアニメを観たのは「スラムダンク」とか「ぬ~べ~」辺りが放送されてた時以来。
調べてみたら小中学生の時か…
ドラゴンボールや幽遊白書も好きで良く観てたなぁ。

他にも好きな作品があるのでまたマンガ雑誌を買うようになって良かったと思うよ。
ジョジョリオンだけだったらコミックスだけを買ってれば良いって話になるからね。

続きが気になるジョジョリオンは早く次が読みたいよ!
アニメも相当読み込んだ3部だが、マンガとは違う雰囲気で楽しめている。
このまま行ったらブルーレイとか買っちゃいそう。
今年も引き続きジョジョ祭だな。

原作本

2014-04-16 23:09:02 | 本・雑誌・マンガ
ドラマはほとんど見ないがドラマの原作本となると興味がある。
昨年、もの凄い人気となった「半沢直樹」も1話も見る事なく終わってしまったが原作は読んだ。文庫本になってない第3弾も買うほど面白かったな。

そして今年は「MOZU」原作の「百舌の叫ぶ夜」と「花咲舞が黙ってない」原作の「不祥事」を購入。
MOZUは1話だけ見て面白そうだなと思い買った。
花咲舞に関しては池井戸潤氏だからと言う完全な作者買い。
内容はほとんど分かってないので面白いかどうか分からない。
まぁ読んでのお楽しみって事だな。

普段は日本史、ビジネス、野球などノンフィクションばかりで、フィクションのものはほとんど読まない。
でもドラマ化となると面白いんだろうなと感じて読んでしまう。

ドラマの欠点は毎週見ないといけないと言う事。1話でも見逃したら次回から見なくなるしね。
本だったら自分のペースで次々進める事が出来る。
でもドラマ化の利点は本のキャラを俳優に置き換えて読める事。
活字からキャラクターをイメージして自分で作って行くのも楽しいが、ドラマ化で発表された俳優を当てはめて読むと頭に入って来やすくなる。

そんなこんなでこの2作品、シリーズも含め計5冊を買ったので、5月の連休くらいまでには読みたいな。
今年は大型連休って感じがしないので一気に読めるか分からないが、楽しみたい。
時間が合えばドラマも見ようかな。