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A racer replica motorcycle is the times of the height of prosperity

2011-05-10 23:47:09 | Weblog
今日はいよいよオイラのGW最終日となってしまいました
八ヶ岳から帰宅せねばならないのですね…
いつもの生活に戻らなければならないのですが、思いもかけず今回のお休みはサプライズなどもあり大変充実したGWとなり、凄く満足な旅が家族で出来、すっごく楽しかったGWでした
次回もまた仕事をもっと頑張って夏休み前の空いてる頃合を狙って泉郷へは来たいと密かに計画を企てております
今日は一般道も高速道路もガラガラで、比較的早目にに着くことができました
自宅マッタリが一番だったりするのかな

さて今日もブログの方はリアルタイムではないのですがご了承を頂きご覧ください

これは僕の地元の同級生のバイクである
このバイクでピンッと来たあなた、歳がバレます
そう、あのレースブームの火付け役になったと言っても過言ではないヤマハのFZ400である

このヤマハカラーは懐かしいね~
映画「汚れた英雄」を思い出してしまうのは僕だけではない筈
このバイクをベースに当時は全日本選手権ロードレースでは今はなき、F-3クラスというカテゴリーが存在していて、ヤマハワークスからは江崎正選手だったかな エントリーしていた頃を思い出しますね
この頃モリワキでは宮城光(現MOTO-GP解説などで活躍中)選手がホンダのCBX400で戦っていて、ヨシムラからは三浦昇選手などがGSX-Rでエントリーしていたのをついこの間のように思い出します
ちなみにこの上のカテゴリーにF-1クラスというのがあり、モリワキではCBX750(モリワキゼロ)を駆る八代俊二(現CS放送WSB解説などで活躍中)選手が初代の全日本チャンピオンだったり、ヨシムラでは辻本聡(現MOTO-GP解説などで活躍中)選手などが活躍していた頃でしたね





当時はノービスでもこのバイクはレースベースとしてポテンシャルがズバ抜けて高く、多くのノービスレーサーから支持されてヤマハさんもさぞかしホクホクだったことでしょう





の写真からも分かる通りこの頃からマシンのラインがとてもセクシーになって来たんですね
そして今では懐かしいこのインパネ周り





デジタル化が進む中でアナログ好きなオイラとしてはやはりこの方がレーサーチックだと思うんだけどな~





しかしこの友人はこのバイクを某オークションにて落札して手に入れたのですが、良くここまで綺麗に直したもんだと感心してしまいます
エンジンもヘッド周りまで手が入っているし、外装だってかなりの時間を費やしてここまで仕上げたと聞きます
未だ完全ではない状態ではあるようですが、プロでもない彼がここまで仕上げる根性は並大抵な事ではない筈
なにか力になれることがあったら言ってくださいよ~ 出来る事は力になりたいとは思ってますからね~

なにを隠そう、この彼が、オイラ達が若かりし頃、オイラをレースの世界へ導いた張本人なのですよ
それからと言うもの今でもオイラは…

と、話がだいぶ反れましたが、オイラと同年代の方にはちょっと喜ばしいネタだったのではないでしょうかね

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