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TravelSketches*DIARY*

神恵が綴る思い出の記録。
新ブログ→【《狛狗書房》http://gardeneel.ya-gasuri.com/】

雲の上のアイドル。

2010年07月26日 | 楓物語。
エヴァンが覚えるスキルのこととか色々書きたい事が増えてきたんですが、ひとまず後々書く話題がなくなった時のストックとして温めておこうと思います。

という訳で、今日はエヴァンクエストの続きです( ・ω・)∩


それはいつもの様にミルが言う『英雄』を目指して人助けをしていた時の事。
ミルが「オルビスに行きたい!」と言い出しました。

またミルの気まぐれかー、と思いつつも執拗に「何か感じる…オルビスに何かがある気がするんだ。ねぇ、お願い!」と頼まれてはこちらも断る理由もなく。
そして私達はオルビス行きの船へ乗り込むことにしたのです。


暫くしてオルビスに到着するのですが、幾分お互い初めての地。
ミルが動物の言葉が判るということでオルビスに居るワンちゃんに話しかけてみることに。



「ワンワン…困ったこと?んー、特にはないけど…良かったらあそこにいる女性の相談に乗ってくれないかな?前から困ったことがあるらしいんだ」
見るからに平和そうなこの地では環境的に危険な出来事もなさそうなので、頼まれるがままにいつもの人助けを決行することにしました。

やがて悩みを解決し、補充に薬屋さんへ入ると…


あの気難しい筈の精霊さんが一変。

「キャー!貴方がオルビスの住人を助けてくれた冒険者ね!!」と熱烈な歓迎。
隠し通そうと思っていたミルの正体(ドラゴンだということ)を精霊の勘で即座に見破られるも、人助けをしてくれたヒーローだ!とアイドルの様に尊敬される事態になろうとは予想だにもつきませんでした。

どうやらオルビスの住人達殆どにその噂は広まっているようで、人目そのアイドルをみようとすぐそこまで押しかけてきているらしく一旦静かな場所へ避難することにした私たち。



「ここなら大丈夫だよ、ゆっくりしていってね!」

あの薬屋さんに言われたとおりお土産を持参しつつ、少々一休み。
のどかな雲の上の風景を眺めていると…遠くの方に黒い雲が立ち込めているのが見えました。
どうもあの方角はオルビスがある所…ミルも何かがあると感じた勘が強くなりはじめてるみたいだし、何かあるのかな?

胸騒ぎを感じながら街へ戻ってみると、そこには黒い竜たちが今にもオルビスを襲撃しようと集まってきていたのです。


どうにも様子がおかしい。

ミルと同じ仲間の筈のドラゴンたちが恐ろしい目つきで今にも街を破壊しようとしている。
「大変だ!とにかく気絶させて原因を突き止めないと…」と、一番怪しい黒い雲の周辺を目指しながら戦闘へと入りました。



やっとの思いで辿り着くと、そこには故郷で出会ったデュアルブレイドの姿が。
そしてその周りには無数のドラゴンの死体…前の出来事も含め彼がやったのは明らかでした。

「この黒い竜が街を襲撃しようとしていたから、俺は守ったまでだ。オルビスの住人が人助けをしてくれたドラゴン使いが居るっていうから、本当は悪い奴じゃないんじゃないかと信じかけていたのに…」
復讐に満ちた目で睨み付けるデュアルブレイドを前に、ミルみたいに良いドラゴンも居るんだ!この竜たちも元々は良い子たちばかりだと訴えようとしたその時、ふと傍に居るミルを見るととても悲しい目をしていました。

「…。(このままこの場に居てもミルを悲しませるだけだ…)」
そう思った私はミルを連れて再びヘネシスの方へと戻る事にしたのです。


執拗にドラゴンを目の敵にしているデュアルブレイド。
何もしらない私たちの前に、明らかに裏で何者かに操られている黒い竜。

過去に何があったのか…ミルの為にも何が何でも突き止めなければ!

ドラゴングラス。

2010年07月25日 | 楓物語。
19日のみ暫し未投稿でしたが、本日UPしました。
昨日の内に1週間分上げておきたかったんですが、本日勤務だったので睡眠時間が…。
なので1記事だけ遅くなりました!申し訳ありませんm(_ _*)m

そういう訳で(?)今日はメイポにもINしてないし、エヴァンがLv30達成した暁のお祝い品を紹介しようと思います。

今メイプルは「サマーフェス2010」をやっていて、新職業の『エヴァン』と『デュアルブレイド』向けに応援キャンペーン目白押しなんですよ。
NPCカサンドラからミニドラゴンの卵を受け取って孵化(1時間ログインを継続するだけでOK!)させるイベントや(※これは新職業じゃなく全てのLv10↑職業において参加できます)謎のキューブを集めるイベントの他、新職育成でログインする度30分経験値2倍の効果を受けることが出来たりとお手軽でいたれりつくせり。


そしてLvUPを後押ししてくれるのがお祝い品。
ふと周りを見渡すとエヴァンに限ってメガネ率高し…今コーディネイトで流行ってるのかな?と思いきや、このメガネこそがお祝い品だったと気付くのは貰う直前でした(笑


かけると何か別人(?)に見えてくる…。

この曇り具合、ある知り合いのギルドメンバーさんを見た時に「キャラとして描きやすそう」と思ってたんですがまさか実行できる日がこようとは…!!(?
判り辛い変化かもしれませんが、なんか見た目が好きなんですよね。


性能はちょっぴりHP・MPが上がります。

でも顔の飾りはステータス向上系統をよく見る気がするのでこれは珍しいかも?
HP・MPの底上げをしたい方は必須になるアイテムですね('-' )


ちなみに、次にお祝い品を貰えるのはLv50らしいです。
10月辺りまでに上げれば対象に入るらしいのでこっそり目指してみようかなー。

僕は何者?

2010年07月23日 | 楓物語。
Lv30も近いので、今日もエヴァン育成に勤しみます。
一人でも飽きずに進めるこの感覚久々だなぁ。

25Lvを過ぎるとカニングの地下鉄管理人さんから町の東の方にある建設がストップしてる埃だらけの地下鉄の方の調査を頼まれるんですが、ここがまた面白い所で…


倒しても倒しても沸いてくる、沸いてくる。

いつの頃からか大量発生し溢れ始めたモンスター達。
この駆除のお手伝いをして、貢献度次第で経験値とアイテムが貰えるお仕事です。
最初は散る様が面白かったんですが、繰り返すと眠くなる不思議(笑

でもこれ頑張ればかなり美味しいです。

このLvで10000以上貰えると30~40%は入りますからね。

でもやっぱり眠かったので、称号が貰える討伐1万匹を超えた所でこのクエストとはおさらばしました。
貰えるアイテムも消費アイテムばかりで薬確保出来たのは嬉しかったけど、特に目ぼしいアイテムも出てこなかったし( ノノ)(


やがて30Lvに到達した頃…

ミルは自分がどんな存在なのか疑問に持ち始めました。

強くなる程姿を変えて成長していくミル。
どうやらミル自身も愛くるしさは気に入ってたようで(笑)何故こんな風になるのか、元々何処からやってきたのか、「自分はドラゴン」ということと「契約を交わした」事以外は判らないみたいです。
エヴァンもこれから生涯を共にするドラゴンの事をまったく知らないのはマスターとしてどうなのか…と一緒に調べる事にしました。

調べるには…やっぱり「本」かな?


って事で本を借りることにしたんですが、上巻にはミルに関する事が載ってる様子はなく。
もう一つの希望を胸に下巻を借りに行くとまだ返却されてない上に、色んな人に渡ってる可能性(所謂又貸しですね…)が浮上Σ(´口`;)
ここからながーいながーい下巻を捜し求めるぷち旅が始まりますo...rz

何故カニングからペリオン、港町、エリニア、ヘネシスと巡る…又貸しし過ぎだよ!(笑

そんなこんなで内容は端折りますが、本を眺めてみてもミルに一致するようなドラゴンは存在しない様子…ただ「オニックスドラゴン」には比較的近い事が判りました。




ドラゴンの事なら全てを網羅していると言われている本でさえ、確実な情報を得ることはできなかったけれどいつかどこかで仲間に会えるんじゃないかと希望が沸いたミル。
「その時は私も一緒に会いに行くよ。一応ミルの主人なんだしね」と告げると、喜んでくれました。

なんか、ホント可愛いなこのドラゴン(*ノノ)!(

対立する運命?

2010年07月22日 | 楓物語。
さてさて、今日は一人でメイポプレイですよー。
丁度新職育成応援イベント中で、30分だけ経験値2倍付与の特典があるので有効に!
とりあえずは気になったあの30Lvのお祝い品が欲しいのでそれを目標にします。


この頃はやっぱりスナモグラかなー。

序盤はクエストがいっぱい発生してたのでそれで経験値を稼いでいたんですが、18Lv位からぱたりと発生しなくなったので旧大陸でバブルリンクを狩りーので彷徨い…ここに行き着きました。
石弓の頃と同じく倒し易い割りに美味しいに変わりないスナモグラさん!お世話になります。

↑のSSを見ての通り、少し成長しましたよー。

「会話」を押すとその時の状況をお話もしてくれます。

やはりタブは増えていく傾向の様で、現在は10Lv毎に発生します。
聞く話によるとドラゴンの成長は10段階(!!)あるそうで、1段階ごとに2つスキルを覚えていくみたいですね。
またスキルポイントも段階毎に管理されるので無駄に要らないスキルにポイントを振ることもないし、この辺は初心者に有り難い仕様になってると思います(・ω・ )

そして複数攻撃を覚えるのが早いこと…2段階目で既に習得出来ちゃうんですね。


やがて20Lvに到達した頃、「もうすぐ僕の仲間が生まれるみたい。見に行こうよ!」とミル(※ドラゴンの名前)に急かされて故郷に戻るのですが…そこで再びある運命が待ち受けていました。

同時に実装された「デュアルブレイド」との出会い。

しかし、その初の遭遇は良いものにはなりませんでした。

「ドラゴンは我らの仲間を壊滅させた悪い奴だ!!卵を孵させはしない。ここは通さないぞ!」と出会うなり、目の敵にされた上に急に戦いを挑まれます。
強いのかと思えば意外と弱かったデュアルブレイドを倒せはしたものの、卵を守ることは出来ず…。

何故エヴァンを目の敵にしてるのか?
デュアルブレイドとは何者なのか?

…兎に角身の危険が迫っている事だけは間違いはなく、その場から逃げることにした私たち。


彼氏さんの話によると、同じイベントがデュアルブレイド視点で発生するそうです。
どうやらこの新職は仲が良いって訳じゃないみたいですね…どっちが正義でどっちが悪かっていう段階の話ではないのかもしれません。

一体何があったのか、進めて行く内にわかってくるのかな('-' )?

エヴァン、始めました。

2010年07月21日 | 楓物語。

髪色と瞳をカラチェン。

大好きな青系にすると一層キャラに愛着沸きました。
そして洋服も涼しげに夏仕様!青と黄色は爽やかになるね(´ω`*)


そしてそして!
「冷やし中華始めました。」なノリ(?)で新職『エヴァン』育成始めました。


夢の中に現れた一匹のドラゴンは、エヴァンの運命を変えた。

エヴァンはプレイヤー自身は不思議な力も何もない普通の子なんですが、ある夢を見た時から手の甲に紋章が現れひょんな出会いからドラゴンマスター(ドラゴンの主人)になり、不思議な力を持ったドラゴンと一緒に冒険する…そんな今までとは違った運命を辿る職業。

現実の世界でも夢と同じ光景に遭遇し、竜が居たあの場所には1つの卵が。

手をかざすと手の甲の紋章と卵が共鳴し…

そこで夢で囁かれていた『契約』が人と竜の間で成立しました。

何が何だか判らないままプレイヤーは運命に流されていくのですが、夢とこの現実の流れ…自然と引き寄せられていたんでしょうか。
そんな主人には力は何もなくて、主人に従うドラゴンには不思議な力があって。
タイプは今までになくとも「魔法使い」のカテゴリに入る様なスキルを使いこなすので、基本は魔法使いだと思って構わないと思います。

そんなこんなで…

お父さんに頼まれて狼の赤ちゃんを助けに行く筈がこんな展開に。

卵も一緒に持って帰って来たのはいいけど、どうしよう…。
とりあえず孵化させたいけれどどうすればいいんだろう?と悩むエヴァン。
他の動物は温めて卵を育てるけど、見たこともないこの卵も同じで大丈夫かな?

兎に角温めよう!と思い立ち、

ドナから孵化器を借りて卵を温めることにしました。

ってな訳で、卵(ドラゴン)の様子はスキル窓でいつも確認する事が出来ます。
これは初期の様子だけど、タブを見るに成長と共にスキルが増えていく感じなのかな?
卵にしてやれることはやったし、あとは孵化を待つのみ…とりあえずクエストをこなしながら生まれてくるのを待ちました。

そして、10Lvに到達する頃…

可愛いドラゴンが生まれましたヾ(´∀`*)ノ!

見ての通り赤ちゃんなんですが、生まれた瞬間からお喋りしました(笑
無邪気だけどしっかりスキルも使えて見るからに何かものすごい力を秘めた子です。
「ご主人は僕のマスターなんだよ!『契約』したから、僕とご主人は一心同体なんだ」と、予想だにしない展開にパニックになるプレイヤーを初っ端から振り回してくれる所がまた可愛いやらなんやら。

兎にも角にも、これからの成長が楽しみな所です(´ω`*)