ウォーキングと旅行でのひとり言

姫路 書写山 圓教寺 その1

姫路城の近くのバス停から、書写山ロープウェイ前行のバスに乗り、圓教寺を目指します。

約20分ほどで、ロープウェイ前へ着きました。

ここからロープウェイに乗って空中散歩です。





ロープウェイのワゴンから下を見た風景です。

約4分で山上駅に着きます。





乗ってきたワゴン。

書写山の標高は371メートル、西の比叡山とも呼ばれます。






黄色の線に沿ってウォーキングします。











「慈悲の鐘」のところに来ました。

梵鐘は鎌倉時代初期の形式を模したもので、平成4年に鋳造されたそうです。

参拝者は誰でも突くことができます。何故なら、時報のために設置されたものでないからです。

私も平和を祈って突きました。何回も弾みをつけていっきにつくと非常に大きな音が出て、我ながらびっくりしました。(私もまだすてたものでは❓)



ここからさらに進んでいくと、西国三十三カ所霊場の観音像が並んでいました。





第七番 岡寺。





第八番 長谷寺。





第十番 三室戸寺





第十一番 上醍醐 准胝堂。





第十二番 正法寺。





第十三番 石山寺。





高い山の感じですね。





こんな山道を進んでいきます。






「仁王門」です。

向かって右側が口を開いた「阿」像、左側が「吽」像がおられます(絵では見れないですが)。

一対で「あうんの呼吸」をつくり、聖域を守るといわれています。


これより先が、圓教寺の境内。

圓教寺は西国三十三カ所の二十七番の寺です。











「壽量院」の精進料理。「圓教寺行事記」中に記された献立を現代風にアレンジしているみたいです。

幻の書写塗り器を使えるそうです。









圓教寺会館。宿泊ができるみたいです。座禅、法話、写経もあります。











こんな風景のところを、「摩尼殿」に向かって進んでいきました。







ここを降りると、摩尼殿に着きます。







「湯屋橋」。右は「はづき茶屋」。ここを渡ると、摩尼殿の前になります。







石段を上っていきました。







摩尼殿の舞台を下から見上げた風景です。


ここから、舞台にあがりました。



この続きは次のブログで。
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