※スマホの方は“PC版”にてご覧くださいませ…
2019年GW、四国方面へ…
いきなり、夜の高知駅から…
「アンパンマン」のイラストが描かれた高知駅の階段
“歓鯨”のオブジェ…
ライトアップされる、高知出身の名士たち…
21時半、夕飯を食べに繁華街を歩きまわり、直感を信じて、
こちらのお店の暖簾をくぐりまして…
お一人様なので、カウンターに案内されまして、まずはメニューを拝見っ(写メ)
雰囲気あります…
“鰹マイスターの店”だそうです…
22時頃に入店したため、「春タケノコ」と「山菜天ぷら盛」は品切れでございました…
超~残念
このお店の名物“土佐焼き”
そしてっ
駅に着いたのは21時も過ぎていたため、夕飯はコンビニで済まそうかとも
思っていただけに、こんな美味しい地元食にたどり着けて、ホント幸せでした(^-^;
大当たりなお店でしたっ
一夜明けて…
5000円で泊まれたホテルを、6時半頃チェックアウト。
いい天気…
そして、高知駅前から空港行きのバスに乗りますっっ
空港到着っ
って、飛行機には乗りません!!(空港展望台より撮影)
ずっっと以前から気になっていて、どうしても見たかった高知空港の近くにある、この戦時遺構を見に来ましたっっ
これは“掩体壕”(えんたいごう)といい、太平洋戦争のさなか、
上空の敵機などの攻撃から、戦闘機を守るために作られた格納庫なのです…
ここ高知空港周辺の掩体壕は、「前浜掩体」と呼ばれ、状態の良い掩体壕が一つの
エリアに7基も残っている、全国的にも珍しい場所なのであります…
Googleマップでこのエリアを見るとこんな感じですっ
↑7基ありますねっ。右上が高知空港ですっ
この「5号掩体」は、一番状態がよく、見学用に整備がされております…
では、周辺に散らばる他の掩体壕を見ていきます!
蔦のような植物に覆われた掩体壕…
あぜ道の先にある掩体壕…
内部に何かあります…
田んぼの中にあるため、農機具の倉庫として使用しているようでした……
田んぼに掩体壕の水鏡…
やはり現場行って実物見ると、その存在感に感動します…
草木に埋もれすぎている掩体壕もありました…
そして!
全国でもココだけという、内部を通り抜けが出来る掩体壕ですっ
奥に見えるのは小学校です。ってことは、この道路は
通学路にもなってるかもですね(^-^;
農業用水路と掩体壕…
通り抜けが出来るので、内側も見られます…
畑と水田と掩体壕…
🌿ルッコラでしょうか…?
水田に浮かんでいるかの如く、どっしりとその姿を今に伝えています…
存在感ありすぎ…
360度、どこを見渡しても必ず掩体壕が視界に入ってくるこのエリアは、
戦時遺構に感心がある者からしてみれば、感動のひと言ですっ
道路や田畑のド真ん中にあるにも関わらず壊されずに残されていることは、
過去に何があったのかを知る上で、とても重要なことだと思いました…
戦時下において、この内部に戦闘機を格納していたことを想像すると、
なんとも感慨深い気持ちにさせられます…
念願の高知空港周辺の掩体壕巡り、想像通り大満足にて「前浜掩体」をあとにしました(^-^)
そしてまた高知空港に戻って、空港シャトルバスで高知駅に向かいます…
はりまや橋付近を通り過ぎれば、もう高知駅です…
40分ほどで高知駅に戻ってきました…
ということで、
2019年GW=高知県戦時遺構“掩体壕”
は、以上でございます。
続編(高知県秘境駅“土佐北川駅”&瀬戸内海タワー他)は
こちらからどーぞっ
今回お世話になったお店です↓
高知「せい和」
2019年GW、四国方面へ…
いきなり、夜の高知駅から…
「アンパンマン」のイラストが描かれた高知駅の階段
“歓鯨”のオブジェ…
ライトアップされる、高知出身の名士たち…
21時半、夕飯を食べに繁華街を歩きまわり、直感を信じて、
こちらのお店の暖簾をくぐりまして…
お一人様なので、カウンターに案内されまして、まずはメニューを拝見っ(写メ)
雰囲気あります…
“鰹マイスターの店”だそうです…
22時頃に入店したため、「春タケノコ」と「山菜天ぷら盛」は品切れでございました…
超~残念
このお店の名物“土佐焼き”
そしてっ
駅に着いたのは21時も過ぎていたため、夕飯はコンビニで済まそうかとも
思っていただけに、こんな美味しい地元食にたどり着けて、ホント幸せでした(^-^;
大当たりなお店でしたっ
一夜明けて…
5000円で泊まれたホテルを、6時半頃チェックアウト。
いい天気…
そして、高知駅前から空港行きのバスに乗りますっっ
空港到着っ
って、飛行機には乗りません!!(空港展望台より撮影)
ずっっと以前から気になっていて、どうしても見たかった高知空港の近くにある、この戦時遺構を見に来ましたっっ
これは“掩体壕”(えんたいごう)といい、太平洋戦争のさなか、
上空の敵機などの攻撃から、戦闘機を守るために作られた格納庫なのです…
ここ高知空港周辺の掩体壕は、「前浜掩体」と呼ばれ、状態の良い掩体壕が一つの
エリアに7基も残っている、全国的にも珍しい場所なのであります…
Googleマップでこのエリアを見るとこんな感じですっ
↑7基ありますねっ。右上が高知空港ですっ
この「5号掩体」は、一番状態がよく、見学用に整備がされております…
では、周辺に散らばる他の掩体壕を見ていきます!
蔦のような植物に覆われた掩体壕…
あぜ道の先にある掩体壕…
内部に何かあります…
田んぼの中にあるため、農機具の倉庫として使用しているようでした……
田んぼに掩体壕の水鏡…
やはり現場行って実物見ると、その存在感に感動します…
草木に埋もれすぎている掩体壕もありました…
そして!
全国でもココだけという、内部を通り抜けが出来る掩体壕ですっ
奥に見えるのは小学校です。ってことは、この道路は
通学路にもなってるかもですね(^-^;
農業用水路と掩体壕…
通り抜けが出来るので、内側も見られます…
畑と水田と掩体壕…
🌿ルッコラでしょうか…?
水田に浮かんでいるかの如く、どっしりとその姿を今に伝えています…
存在感ありすぎ…
360度、どこを見渡しても必ず掩体壕が視界に入ってくるこのエリアは、
戦時遺構に感心がある者からしてみれば、感動のひと言ですっ
道路や田畑のド真ん中にあるにも関わらず壊されずに残されていることは、
過去に何があったのかを知る上で、とても重要なことだと思いました…
戦時下において、この内部に戦闘機を格納していたことを想像すると、
なんとも感慨深い気持ちにさせられます…
念願の高知空港周辺の掩体壕巡り、想像通り大満足にて「前浜掩体」をあとにしました(^-^)
そしてまた高知空港に戻って、空港シャトルバスで高知駅に向かいます…
はりまや橋付近を通り過ぎれば、もう高知駅です…
40分ほどで高知駅に戻ってきました…
ということで、
2019年GW=高知県戦時遺構“掩体壕”
は、以上でございます。
続編(高知県秘境駅“土佐北川駅”&瀬戸内海タワー他)は
こちらからどーぞっ
今回お世話になったお店です↓
高知「せい和」
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