
↑からの続きです
一夜明けて…。
朝食はバイキング形式でした。

まあまあ、いい天気。

11時にホテルを出て、まずは不要となった荷物とお土産を、
駅前の郵便局にゆうパック扱いで出しに行きました。

数年前に切手を、とてつもなく大量に譲り受けたため、
旅の時は、ゆうパックラベルとその切手を持参し、
旅の後半に、事前に調べた駅近の郵便局に旅の荷物を、
切手が使えるゆうパックで家に送る、
というルーチンが、ここ数年の旅の定番となっております…
でもって、野暮用をこなした後、出雲大社に路線バスを使って行ってみました…

出雲大社へ行き方は、路線バスと一畑電車があります。
所要時間はあまり変わりませんが、路線バスは出雲大社の正門の真ん前まで行ってくれます…

路線バス車窓です。出雲っぽい田園風景を進みます…

そして路線バスに揺られ約30分、正門前バス停で下車…

めちゃくちゃいい天気(*´з`)

周辺の山もこんなにクッキリ…


立派に書かれた出雲大社の文字…

敷地は、南北に細長いです

境内には、うさぎのオブジェがたくさんいます…

そしてかわいい…

うさぎ好きにはたまらんです…



そして、同じポーズがほとんどない…。

出雲大社とウサギの関係は、こちらを参照してください…(*´з`)
そして、さらに松の並木を進んでいくと…


鳥居が見えてきます…

鳥居をくぐると、有名な本堂エリアとなります…


あの有名な、デッカイしめ縄です…

太くて硬そうでした…

ご立派ですね…

超有名な神社仏閣だけあって、存在感の大きさに圧倒され、神聖な気持ちになりました…

こちらには、銅で作られた、牛と馬の、まさに銅像ですかね…

強そうな牛でした…


おみくじがキレイに巻かれています…



しかし、撮り応えのある建造物がいっぱいあります…

写真撮影好きには、テンション上がりっぱなしのエリアでした…(^-^;


30分くらいで駆け足で見学して、メインゾーンを後にします…

上記の鳥居を出た隣には、「ムスビの御神像」という、
由緒正しそうなデッカイ銅像が、参拝者たちに何かを訴えかけておりました…。

説明書きを読むと、“えんむすびの神”だそうです…


↓由来はこんな感じですね。

そして、こうして撮ると富士山みたいな形に見えた、参道を戻ります…

まあまあな坂…

これにて出雲大社を後にします…。帰りは一畑電車を使います…

正門より、駅方面を望む。クレーンが…(◞‸◟)

ここは、早朝とか夕暮れ時とかにオシャレに上手く撮れば、絵になりそうな場所だと思いました…

駅までの参道の途中にある、雰囲気百点満点の日本旅館…

「竹野屋旅館」というそうです…

出雲大社正門より5分くらい歩いて、一畑電車の「出雲大社前駅」に到着です

ハイカラな佇まいの一畑電車の出雲大社前駅…

それもそのはず、国から、産業遺産と有形文化財に指定されているそうです…

おまけに、切符売り場も、思いっきり雰囲気のある空間でした…

まさに、後世に残しておくべき、産業遺産ですね…

ここからは、途中駅で1回乗り換えて、JRの出雲市駅に戻ります…

まずは、松江温泉行電車に乗りました…

そして「電鉄出雲市駅」に到着です。

元京王線の車両でした…

というわけで、キリもいいので、
2024年秋 山陰の旅(5の4)[出雲大社編]
は、以上でございます。
↓ ↓ ↓
続き=夜行列車“サンライズ出雲”帰京編
は、↓こちらからどーぞ↓
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