<前日の日経225先物>
続伸。ザラ場では、抵抗帯の-1σや転換線を一旦は上に抜けたものの、終値ではブレイクできず、長い上ひげを残しました。ボリンジャーバンドは拡大しており、ダウントレンドの中の調整の戻り局面。これを終値で上抜けない限りはダウントレンドが継続です。
<前日のナスダック>
続伸。上窓を開けてこれまでの抵抗線の-1σを上放れ。ザラ場でも買い戻しが優勢となり、高値引けとなりました。これでダウントレンドはいったん終了し、調整の戻り局面入りとなりました。20日MAを上抜けるかどうかに注目。
<前日のダウ>
続伸。上窓を開けて始まり、ザラ場でも買いが優勢となり、10日・20日MAを上抜けて引けています。これで、保合いからの下放れは否定され、ボックス相場が継続していることになります。長期トレンドを示す50日MAは下向きであり、長期ダウントレンドの中の調整局面です。
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